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ですよね.
計算機資源のユーザ別制御, 仮想機械, 大規模SMPなんかは全て今までにメインフレームが通ってきた道ですし. 逆に何をもって新規特許として出願したのかが興味深いです.
逆に何をもって新規特許として出願したのかが興味深いです.
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
温故知新 (スコア:1, 参考になる)
Re:温故知新 (スコア:1)
ですよね.
計算機資源のユーザ別制御, 仮想機械, 大規模SMPなんかは全て今までにメインフレームが通ってきた道ですし. 逆に何をもって新規特許として出願したのかが興味深いです.
Re:温故知新 (スコア:2, 興味深い)
大型機などはジャンパなどの設定を契約によって変えるというのはあったと思いますが、PCでOS側からそれをやるってのはなかったんじゃないですかね。
なんか自作とかやってる人にとっては、すごーくつまらない未来だと思いますが、なんかMBやカードベンダーのオリジナリティってどんどんなくなってますし、ありえない話でもないですね。
Re: (スコア:0)
Re:温故知新 (スコア:1, 興味深い)
余分な性能によるハードウェアの差額は、分散コンピューティングのユーザが負担するので、パソコンの所有者のものではない、と。
その余分な性能を一時的に、パソコンの設置者が使うために料金を払う、と。
別の話だが、むかし
サーバに余分にCPUを積んで出荷して、あとで料金を払うと使えるようになる
っていうのをSunがやっていたような記憶があります。
(実質的には、やたらと故障しやすかったCPUのホットスペアを誤魔化す方便だったのかもしれませんが。)
Re: (スコア:0)
「何をもって」・・・新規性と進歩性ですよ。ただし勘違いしているように思ったのですが、
> 計算機資源のユーザ別制御, 仮想機械, 大規模SMPなんかは全て今までにメインフレームが通ってきた道ですし.
もちろんメインフレームで実装された「ユーザ別制御」, 「仮想機械」, 「大規模SMP」と同じモノを特許として出願できませんが、果たしてこれらの実装方法において新規性と進歩性のある実装方法が存在し得ないと断言する人はいないでしょう? つまり従来の方法に欠陥や改善の余地があれば、その点で優れた方法があるでしょうし、それなら特許となってもおかしくはないです。
Re: (スコア:0)
ビジネスモデル特許にそんなこと聞くのは野暮ってもんです