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サイズと重さが他のより小さいかなって程度の、利点も欠点も無い、実に平坦なネットブックではないでしょうか。
というのは、本当に他社のライセンス縛りの横並びネットブックと比べた上での評価ですかね? 良いサイト [so-net.ne.jp]が見つかったので紹介しますが、もう一度よく見比べて下さいな。 デザイン・サイズについてもC1と比較できる [ascii.jp]レビューがありましたのでここも一緒に。 【インテルとMSのライセンス縛りで】 ・超えられない縦解像度600ドットの壁(縦解像度でXGA相当) ・超えられないSSD 16GBの壁(64GB~128GBの選択可能、加えてプチフリ報告の無いサムスン製MLC) という、大
ひょっとしてかつてサブノートと呼ばれたような軽量PCのことを指すようにUMPCの定義が変わったんですか?
思うに、順序が逆なんでしょう。 日本では様々なバリエーションが展開されていた軽量サブノートという領域に重なる形で、UMPCという名前が与えられただけで。 UMPCこと、いくつかのOrigami端末が発表された折、多くの日本人は思ったはず。「こんなの前からあったじゃん。」 当初発表されたUMPC(Origami端末)はタッチパネル装備してありましたけれども、提唱者のMS自身は、別にタッチパネルが必須とは定義していないようですよ。
UMPCとは? [microsoft.com] UMPC は、軽量でどこにでも持ち運びが可能で、簡単にネットワークに接続が出来ます。UMPC は、いつもあなたが持ち運びをしたくなるような魅力的なデバイスです。
そのまんまの意味、Ultra Mobile PCですね。 まあ、元々、OSライセンスなどの販売戦略の都合上に定義されたものですから、MS自身が定義を変えても不思議ではないですね。というより、元々厳密な定義はしていなかったと思います。下手に厳密さを求めるとハードベンダー側の自由度が失われて困りますし。 そして、Ultra Mobile PCはTablet PCと異なり、汎用的な意味で解釈できる用語であるから、軽量モバイルPCを指す用語として使われる流れになるのは自然です。 ULCPCとて、Ultra Low-Cost PCなわけで、今の使われ方で言えばUMPCとULCPCが重なることは十分あり得ます。 てか、こっちもMSのライセンスの都合上出てきた用語に過ぎず、プレミアネットブックが出てきた昨今では価格上の定義は破綻しているし、HDDの基準容量は変わるし、まあ、明確に規格化されたわけでもない、メーカー都合で決められたあやふやな用語に対して最初に出された定義にこだわるのは無益ですよね、と思うわけで#1488042 [srad.jp]に戻る。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
XPが選べれば完璧だったのになぁ (スコア:0, フレームのもと)
Re: (スコア:0)
私は「両手持ちが出来れば完璧だったのになぁ」ですかね。封筒のディザーサイトの時点でお呼びではなかったわけですけれども。
Re: (スコア:1, おもしろおかしい)
D4がVAIO Pなら完璧だったのになぁ
Re: (スコア:0)
あとtype Pはファンレス [impress.co.jp]ですよ
華麗にスルー力発動! (スコア:1)
結局、据え置き状態ではBluetoothキーボードやマウスを追加して使う事になるので、単体で(大容量バッテリーでも)サイズが小さくて軽くてビューアとしてつかえるD4で十分。
このサイズで、まともなグラフィック機能を追加でもしてくれない限りは、買い足すことは無いでありますね。
むしろ、VAIO Pでドライバや周辺機器周りが充実することに期待でありますよ。
と言いつつD4とPが並んでいる写真を見かけたときはおはかにはなたばをそえてやてください
Re: (スコア:0)
結局のところtype Pはネットブックの一つであって、サイズと重さが他のより小さいかなって程度の、利点も欠点も無い、実に平坦なネットブックではないでしょうか。
OS以外に叩かれるポイントが無いので好意的な意見が多いように見受けられますが、購入意欲が沸くポイントが無い失敗作だと思います。
Re: (スコア:5, 参考になる)
サイズと重さが他のより小さいかなって程度の、利点も欠点も無い、実に平坦なネットブックではないでしょうか。
というのは、本当に他社のライセンス縛りの横並びネットブックと比べた上での評価ですかね?
良いサイト [so-net.ne.jp]が見つかったので紹介しますが、もう一度よく見比べて下さいな。
デザイン・サイズについてもC1と比較できる [ascii.jp]レビューがありましたのでここも一緒に。
【インテルとMSのライセンス縛りで】
・超えられない縦解像度600ドットの壁(縦解像度でXGA相当)
・超えられないSSD 16GBの壁(64GB~128GBの選択可能、加えてプチフリ報告の無いサムスン製MLC)
という、大
Re:華麗にスルー力発動! (スコア:0)
ULCPCのおかげで安く売らざるを得ないからネットブックっぽく見えるだけで。
完全にUMPCのOQO2のAtom版も今までと比較するとえらく安く出てきてるし、
ULCPCがUMPCへの価格圧力(+一部部材の調達コスト減に貢献)をなしてるようにしか見えませんけど。
Re: (スコア:0)
ただのUMPCでしょ。
asahi.comもネットブックと書いてる。
ここの無知ぶりは毎度のことだがな。
Re:華麗にスルー力発動! (スコア:1, すばらしい洞察)
ところで、今更UMPCとULCPC(のネットブック)を無理に区分する意味はあるのでしょうか。
コストで区分けしようにも、EeePC Sシリーズの様に付加価値のついた高価なネットブックも登場してきておりますし、
また、HP2133やN10は厳密にネットブックなのか?ノートブックなのか?
デルのInspiron Mini 9とInspiron Mini 12は前者がネットブックで後者はノートブック?それともUMPC?(デル的にはどちらもただのミニノートパソコン扱い)
プレミアムなネットブックが生まれて、またローコストなUMPCが生まれて、厳密な区別などもはやできない状態ですからね。
(てか元々区別する必要の無いものをインテルとMSの都合で無理矢理区分していただけだし。)
ソニーがこれをネットブックだと思っていなかったとしてもそんなことはどうでも良いのです。
欲しいものが見つからない、横並びのネットブック製品群にウンザリしていた中、
type Pに、求めていたユニークなネットブック性を見いだしたというだけのことで。
Re:華麗にスルー力発動! (スコア:1)
キーボードを見ないとなんともいえません。
店頭でネットブックを触った限りでは、250mmが最低ラインだったので
でもこれで日本のメーカーの目がさめてくれるといいんですけどね。
1年後位にこの分野でエッジの効いた日本メーカーのPCが出てるのを期待したい
Re: (スコア:0)
開発者も日本人ですし、type P は確かに日本メーカーによるイノベーションだと思います
type P のスペックと価格が明らかになったことで、
あなたも含め私たちの心配も杞憂だったかもと思えてきます
type P に続く新機軸の日本初ネットブックを期待したいな
特に Libretto 後継機を!
Re: (スコア:0)
と思うが。
正直、日本国内でも台数出るようには思えないけど、
他の国にどのくらい需要あるのかね?
世界シェアで辛うじてランクインしている東芝も
エイサーとアスースによって叩き出されそうな現状で、
無駄に高機能で明後日な方向に進化していって
世界市場から無視されるんじゃないかな。
なんか携帯電話と似てるね〜。
いっそワンセグとか付けてみたら?
TC1100、Amity VPユーザですが・・ (スコア:1)
ULCPCとかとはそもそも全く別のものなんですが。最近よく見かけて気になってるんですが、ひょっとしてかつてサブノートと呼ばれたような軽量PCのことを指すようにUMPCの定義が変わったんですか?
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re:TC1100、Amity VPユーザですが・・ (スコア:1, 参考になる)
ひょっとしてかつてサブノートと呼ばれたような軽量PCのことを指すようにUMPCの定義が変わったんですか?
思うに、順序が逆なんでしょう。
日本では様々なバリエーションが展開されていた軽量サブノートという領域に重なる形で、UMPCという名前が与えられただけで。
UMPCこと、いくつかのOrigami端末が発表された折、多くの日本人は思ったはず。「こんなの前からあったじゃん。」
当初発表されたUMPC(Origami端末)はタッチパネル装備してありましたけれども、提唱者のMS自身は、別にタッチパネルが必須とは定義していないようですよ。
UMPCとは? [microsoft.com]
UMPC は、軽量でどこにでも持ち運びが可能で、簡単にネットワークに接続が出来ます。UMPC は、いつもあなたが持ち運びをしたくなるような魅力的なデバイスです。
そのまんまの意味、Ultra Mobile PCですね。
まあ、元々、OSライセンスなどの販売戦略の都合上に定義されたものですから、MS自身が定義を変えても不思議ではないですね。というより、元々厳密な定義はしていなかったと思います。下手に厳密さを求めるとハードベンダー側の自由度が失われて困りますし。
そして、Ultra Mobile PCはTablet PCと異なり、汎用的な意味で解釈できる用語であるから、軽量モバイルPCを指す用語として使われる流れになるのは自然です。
ULCPCとて、Ultra Low-Cost PCなわけで、今の使われ方で言えばUMPCとULCPCが重なることは十分あり得ます。
てか、こっちもMSのライセンスの都合上出てきた用語に過ぎず、プレミアネットブックが出てきた昨今では価格上の定義は破綻しているし、HDDの基準容量は変わるし、まあ、明確に規格化されたわけでもない、メーカー都合で決められたあやふやな用語に対して最初に出された定義にこだわるのは無益ですよね、と思うわけで#1488042 [srad.jp]に戻る。