アカウント名:
パスワード:
障害者に対応する設計というのは、結構大変。
というのも、色々な障害があるからでしかも程度がそれぞれある。なので、実はどういう障害が有るという情報とどの程度のものかという情報、またそれがどれだけいるのかという数の情報を
どこかがまとめてくれて、定期的に情報をアップデートするとかしてくれればどういう対応をすればどのくらいの障害者をカバーできるかが分かって機能も考えやすいんじゃないか?
# というか既にあるのかなそういう情報?
TRONプロジェクトに「誰でも使えるインタフェース」についての研究会があります。(今後コンピュータは社会のあらゆるところで使われるから、あらゆる人が使えるデザインであるべき、という発想)成果物が「トロンヒューマンインタフェース標準ハンドブック [amazon.co.jp]」として刊行されているので、HMIの設計に携わる方は一読ください。ボタンとラベルの関係とか、ステータスランプの扱いとかいった、迷いがちな要素にも基本ルールが示されています。
これはもう十年前ですが、これ以降、新しいガイドブックがどっかから出てるのかな?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
障害対応 (スコア:1, 参考になる)
障害者に対応する設計というのは、結構大変。
というのも、色々な障害があるからで
しかも程度がそれぞれある。
なので、実はどういう障害が有るという情報と
どの程度のものかという情報、
またそれがどれだけいるのかという数の情報を
どこかがまとめてくれて、定期的に情報をアップデートするとかしてくれれば
どういう対応をすればどのくらいの障害者をカバーできるかが分かって
機能も考えやすいんじゃないか?
# というか既にあるのかなそういう情報?
ヒューマンインタフェースデザインに関わるすべての人のためのガイドライン/Re:障害対応 (スコア:5, 参考になる)
TRONプロジェクトに「誰でも使えるインタフェース」についての研究会があります。
(今後コンピュータは社会のあらゆるところで使われるから、あらゆる人が使えるデザインであるべき、という発想)
成果物が「トロンヒューマンインタフェース標準ハンドブック [amazon.co.jp]」として刊行されているので、HMIの設計に携わる方は一読ください。
ボタンとラベルの関係とか、ステータスランプの扱いとかいった、迷いがちな要素にも基本ルールが示されています。
これはもう十年前ですが、これ以降、新しいガイドブックがどっかから出てるのかな?
Re:障害対応 (スコア:2, 参考になる)
Technology & Persons with Disabilities Conference
http://www.csun.edu/cod/conf/2008/
ここからたぐるといろいろわかるかも