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アニメシリーズのカウボーイビバップのクオリティを語るときには、練りこまれた味のあるシナリオや入魂の作画技術とともに、菅野よう子 [wikipedia.org]による音楽もとても重要だと思うんです。
オープニングの音楽 [youtube.com]のかっこよさなんて、個人的な意見ですが、当時はほんとに言葉が出なくなるぐらいすごかったので。
このあたりのファクターも踏まえて、アニメシリーズのファンも思わず納得してしまうクオリティの高い実写化が実現できればいいですね。#実写版も無茶苦茶かっこいいJazzがかかんなかったら納得しないぞ、と。
以下、妄想です。Quincy Jonesだと引き出し多くてどんな場面でも合う音楽を持ってる、やれると思います。JAZZからボサノバまで、何でもござれ。もちろん The Sidewinderもあります。
実際はギャラ高そうで頼めないんでしょうけど。
引き出し多くてどんな場面でも合う音楽を持ってる
このコメントを見てふと思ったのですが…。
もちろんスタイリッシュなジャズがBGMとして使用されるものと期待できる実写版ですが、アニメシリーズ版のシナリオでは、ジャズに囚われず様々な音楽へオマージュを送りまくったその華やかなまでの雑食性も特筆すべき点だったかと思われます。
(BGMそのものは、 ほぼ全編、菅野節 [wikipedia.org]ともいうべきアレンジの ジャズ調のものだったかと記憶してますが)
細かく調べあげるのはいますぐできそうも無いのでジャズ以外のところを思いつく端から適当にちょっとだけ例としてリストしてみても…
・第6話「SYMPATHY FOR THE DEVIL」悪魔を憐れむ歌- ブルース&ロック。 この回のゲストキャラクタ、ウェンがブルースハープの名手で演奏シーンもあり、 そしてタイトルはロックバンド、The Rolling Stonesのあの有名な曲と同名。 なお、第1話も「ASTEROID BLUES」アステロイド・ブルース、と題名はそのまんまですね。・第7話「HEAVY METAL QUEEN」ヘヴィ・メタル・クイーン- そりゃもうヘビーメタル。・第16話「BLACK DOG SERENADE」ブラック・ドッグ・セレナーデ- テクノとドラムンベース。 ブラック・ドッグという名称がまずそのまんま 同名のテクノユニット [wikipedia.org]からのパクリの可能性があり、 ついでにこの回のみ登場するキャラクタ「囚人:ウダイ・タクシムの外見 [cool.ne.jp]」が 確か、'90年代半ばだった当時のLTJブケムというドラムンベース [wikipedia.org]の音楽家とそっくり。・……ついでに、いくつかの回にちょこちょこ出てくる老人3人組の名前が、 それぞれ「アントニオ」&「カルロス」&「ジョピン」 [wikipedia.org]。
※注:重ねて申しあげますが、 あくまでシナリオや設定上の小さなネタ・題材ということで、 劇伴音楽としてブルースやロックやテクノやドラムンベースが そのままかかっていたわけではありません。
# どっかにこういうことをまとめたサイトがあった気もするんだけどなぁ。
# そもそも脚本家陣のなかに、当時すでに自身もテクノのインディペンデントレコードレーベルを運営していた# 若き佐藤大 [wikipedia.org]とかも参画してたんだから、そりゃあ音楽性が濃くもなるわけで。
# このコメントでは音楽の側からいくつか例を挙げてみましたが# 様々な映画の名作へのオマージュが氾濫していることも興味深い点かと思います。
この勢いが実写版にも反映されたらいいなー、と、一方的な期待もしてみたりして。つーか、そもそも本当に実写化が実現するかどうか…。
# 結構無責任なコメントなんでAC [wikipedia.org]で逃げてみたチキンは私。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
音楽はどうなるんだ!! (スコア:3, すばらしい洞察)
アニメシリーズのカウボーイビバップのクオリティを語るときには、練りこまれた味のあるシナリオや入魂の作画技術とともに、菅野よう子 [wikipedia.org]による音楽もとても重要だと思うんです。
オープニングの音楽 [youtube.com]のかっこよさなんて、個人的な意見ですが、当時はほんとに言葉が出なくなるぐらいすごかったので。
このあたりのファクターも踏まえて、アニメシリーズのファンも思わず納得してしまうクオリティの高い実写化が実現できればいいですね。#実写版も無茶苦茶かっこいいJazzがかかんなかったら納得しないぞ、と。
Re: (スコア:1)
以下、妄想です。
Quincy Jonesだと引き出し多くてどんな場面でも合う音楽を持ってる、やれると思います。
JAZZからボサノバまで、何でもござれ。
もちろん The Sidewinderもあります。
実際はギャラ高そうで頼めないんでしょうけど。
雑食性というか綺羅星の如しオマージュというかパクったコネタだらけというか。 (スコア:1, すばらしい洞察)
このコメントを見てふと思ったのですが…。
もちろんスタイリッシュなジャズがBGMとして使用されるものと期待できる実写版ですが、
アニメシリーズ版のシナリオでは、
ジャズに囚われず様々な音楽へオマージュを送りまくった
その華やかなまでの雑食性も特筆すべき点だったかと思われます。
(BGMそのものは、
ほぼ全編、菅野節 [wikipedia.org]ともいうべきアレンジの
ジャズ調のものだったかと記憶してますが)
細かく調べあげるのはいますぐできそうも無いので
ジャズ以外のところを思いつく端から適当にちょっとだけ例としてリストしてみても…
・第6話「SYMPATHY FOR THE DEVIL」悪魔を憐れむ歌- ブルース&ロック。
この回のゲストキャラクタ、ウェンがブルースハープの名手で演奏シーンもあり、
そしてタイトルはロックバンド、The Rolling Stonesのあの有名な曲と同名。
なお、第1話も「ASTEROID BLUES」アステロイド・ブルース、と題名はそのまんまですね。
・第7話「HEAVY METAL QUEEN」ヘヴィ・メタル・クイーン- そりゃもうヘビーメタル。
・第16話「BLACK DOG SERENADE」ブラック・ドッグ・セレナーデ- テクノとドラムンベース。
ブラック・ドッグという名称がまずそのまんま
同名のテクノユニット [wikipedia.org]からのパクリの可能性があり、
ついでにこの回のみ登場するキャラクタ「囚人:ウダイ・タクシムの外見 [cool.ne.jp]」が
確か、'90年代半ばだった当時のLTJブケムというドラムンベース [wikipedia.org]の音楽家とそっくり。
・……ついでに、いくつかの回にちょこちょこ出てくる老人3人組の名前が、
それぞれ「アントニオ」&「カルロス」&「ジョピン」 [wikipedia.org]。
※注:重ねて申しあげますが、
あくまでシナリオや設定上の小さなネタ・題材ということで、
劇伴音楽としてブルースやロックやテクノやドラムンベースが
そのままかかっていたわけではありません。
# どっかにこういうことをまとめたサイトがあった気もするんだけどなぁ。
# そもそも脚本家陣のなかに、当時すでに自身もテクノのインディペンデントレコードレーベルを運営していた
# 若き佐藤大 [wikipedia.org]とかも参画してたんだから、そりゃあ音楽性が濃くもなるわけで。
# このコメントでは音楽の側からいくつか例を挙げてみましたが
# 様々な映画の名作へのオマージュが氾濫していることも興味深い点かと思います。
この勢いが実写版にも反映されたらいいなー、
と、一方的な期待もしてみたりして。つーか、
そもそも本当に実写化が実現するかどうか…。
# 結構無責任なコメントなんでAC [wikipedia.org]で逃げてみたチキンは私。