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用法用量を守らずに服用した場合、うちらが責任取らずに済むならいいかなというのが正直な気持ち。薬剤師が説明しても守らない人が多いのに、対面販売しなくなったらどれだけひどいことになるか。その尻ぬぐいをさせられるのはご免ですね。
個人的な意見申し訳ありませんが。
そもそも対面販売だとひどくないという妄想はどこの花畑牧場から産まれたのでしょうか?
>そもそも対面販売だとひどくないという妄想はどこの花畑牧場から産まれたのでしょうか?
元コメントでは「対面販売だとひどくない」なんて一言も言ってませんよ?対面販売であっても用法・用量を守らない人がいる事実を示しつつ、「対面販売じゃ無くなったらどれだけ酷い事になるのか」と危惧しています。
現状では消費者のモラルに期待する事が出来ませんから、医薬品の通販はいっそ禁止した法が安全だとは思いますね。みのもんたの言葉や素人が書いたWikipediaの記述を頑なに信じて、医者の言葉を信じないなんて人も少なくない世の中ですから。
うちの実家には毎年、薬の訪問販売の人が来ていました。通販が禁止されたら、そういう商売があちこちで今風になって復活するかもしれませんね。
>「対面販売じゃ無くなったらどれだけ酷い事になるのか」と危惧しています。
今現在は禁止されていないので、「酷い事」になっているはずですが、具体的にどのような問題が起きているのか、実際のところを知りたいです。薬の通販に関する事件やトラブルで目につくのは、そもそも今回の規制とは関係ない「食品」や「海外からの個人輸入」に関するものばかりでしたので。
>うちの実家には毎年、薬の訪問販売の人が来ていました。>通販が禁止されたら、そういう商売があちこちで今風になって復活するかもしれませんね。
(薬剤師以外による)訪問販売も規制対象ですが、薬剤師さん自らの訪問販売という意味ですか?「症状をみて販売」しないといけないみたいなので、予防的に売ることはできないぽいですが、飛び込みで訪問した家にたまたま病人がいて……という流れで商売が成り立つとはちょっと思えません。まだ、「薬の宅配」のほうが見込みがありそうです。
訪問販売も規制対象でしたか。これは見落としていました。すみません。
実際にどういう事件が起きているのか、もっと詳細な情報が欲しいというのは同意しますね。自殺未遂者(悪用)など [yomiuri.co.jp]も出ているようで
#おしえてgoo [goo.ne.jp]で、#「肝炎とかの薬で死亡した」とか「楽天さんで薬を買った人が死亡してます」などとまことしやかに書かれていますが、#ソースを見つけられず……どなたか詳細わかりますか?
しかし、社会問題になるほどの惨状になるまで政府は動くなというわけにもいかず。違法行為や生半可な知識への敷居が低い昨今、規制無しに通販できたら、過剰摂取・誤用・悪用などの問題がいろいろ発生しそうだと思います。
実際に、製品に起因する問題とは別に、使用法が原因となる問題も多数発生していたと報告されている例として、通販で手軽にいくらでも買えたバイアグラ [nichiyaku.or.jp]や、薬事法で規制されていなかったカラーコンタクトレンズ [wikipedia.org]等があります。
自分の場合は、通販「でなければならない」理由も思いつかない(報道で言われている理由がそこまで切実には思えない)ので、命に関わる事ですから規制した方がいいんじゃないかという消極的な賛成ですね。個人輸入ももう少し何とか対策した方がいいんじゃないかとも思います。
#軽くGoogle検索で調べた限りでは、ネット上で通販規制反対を主張する人たちは、#「薬害の人たちは薬に欠陥があったら問題だからネットを規制しようとしているんだ」とか、#そういうトンチンカンな想定で反論している人ばかり検索上位に来て目立ちますね。#まともな反論をしている人より、そういう派手な極論をぶってるほうが人気が出ると言う事でしょうか。
>訪問販売も規制対象でしたか。これは見落としていました。すみません。
正確には、店頭販売と同様に、薬剤師もしくは登録販売者による対面での説明が必要となるようです。ただし、既存置き薬(配置薬)販売業者については経過措置が認められているのと、どうやら症状自体はなくとも、副作用等必要な説明を行えば売れるみたいです。
>実際に、製品に起因する問題とは別に、使用法が原因となる問題も多数発生していたと報告されている例として、>通販で手軽にいくらでも買えたバイアグラや、薬事法で規制されていなかったカラーコンタクトレンズ等があります。
バイアグラは、そもそも一般用医薬品じゃないですから、今回の規制とは関係ないですね。コンタクトレンズも医薬品じゃないですね。こちらは販売が許可制になっていて、そのなかで、適切な説明が義務づけられているはずです。
実際、今回の規制のコンセプト自体は私には説得力があるように思えますが、あわせて店頭での説明を徹底させることは必要でしょうし、また、二類への分類は、(ネット通販が大打撃を受けるとすれば)私には少々厳しすぎるように思えます。
イブプロフェンだとか、ヘパリン類似物質、ブフェキサマク、クレオソートみたいな、あれふれていて常用されやすく、悪用しにくいものについては、「ごく安全」でなくともあえて三類にしていしてもよさそうにおもえますし、ネット通販への影響はかなり緩和できるのではないでしょうか。
悪魔の証明乙
こんなの、悪魔の証明じゃないよ。思いつく事例をあげていけばいいんだから。悪魔の証明ってのは、論理上完璧なものに使うのであって、議論の素材には適用する意味がないよ。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
医薬品メーカの人間としては (スコア:5, 興味深い)
用法用量を守らずに服用した場合、うちらが責任取らずに済むならいいかなというのが正直な気持ち。
薬剤師が説明しても守らない人が多いのに、対面販売しなくなったらどれだけひどいことになるか。その尻ぬぐいをさせられるのはご免ですね。
個人的な意見申し訳ありませんが。
Re:医薬品メーカの人間としては (スコア:1)
そもそも対面販売だとひどくないという妄想はどこの花畑牧場から産まれたのでしょうか?
Re:医薬品メーカの人間としては (スコア:2, すばらしい洞察)
>そもそも対面販売だとひどくないという妄想はどこの花畑牧場から産まれたのでしょうか?
元コメントでは「対面販売だとひどくない」なんて一言も言ってませんよ?
対面販売であっても用法・用量を守らない人がいる事実を示しつつ、
「対面販売じゃ無くなったらどれだけ酷い事になるのか」と危惧しています。
現状では消費者のモラルに期待する事が出来ませんから、
医薬品の通販はいっそ禁止した法が安全だとは思いますね。
みのもんたの言葉や素人が書いたWikipediaの記述を頑なに信じて、
医者の言葉を信じないなんて人も少なくない世の中ですから。
うちの実家には毎年、薬の訪問販売の人が来ていました。
通販が禁止されたら、そういう商売があちこちで今風になって復活するかもしれませんね。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:医薬品メーカの人間としては (スコア:2, 参考になる)
>「対面販売じゃ無くなったらどれだけ酷い事になるのか」と危惧しています。
今現在は禁止されていないので、「酷い事」になっているはずですが、
具体的にどのような問題が起きているのか、実際のところを知りたいです。
薬の通販に関する事件やトラブルで目につくのは、そもそも今回の規制とは
関係ない「食品」や「海外からの個人輸入」に関するものばかりでしたので。
>うちの実家には毎年、薬の訪問販売の人が来ていました。
>通販が禁止されたら、そういう商売があちこちで今風になって復活するかもしれませんね。
(薬剤師以外による)訪問販売も規制対象ですが、薬剤師さん自らの訪問販売という意味ですか?
「症状をみて販売」しないといけないみたいなので、予防的に売ることはできないぽいですが、
飛び込みで訪問した家にたまたま病人がいて……という流れで商売が成り立つとはちょっと思えません。
まだ、「薬の宅配」のほうが見込みがありそうです。
Re:医薬品メーカの人間としては (スコア:1)
訪問販売も規制対象でしたか。これは見落としていました。すみません。
実際にどういう事件が起きているのか、もっと詳細な情報が欲しいというのは同意しますね。
自殺未遂者(悪用)など [yomiuri.co.jp]も出ているようで
#おしえてgoo [goo.ne.jp]で、
#「肝炎とかの薬で死亡した」とか「楽天さんで薬を買った人が死亡してます」などとまことしやかに書かれていますが、
#ソースを見つけられず……どなたか詳細わかりますか?
しかし、社会問題になるほどの惨状になるまで政府は動くなというわけにもいかず。
違法行為や生半可な知識への敷居が低い昨今、規制無しに通販できたら、
過剰摂取・誤用・悪用などの問題がいろいろ発生しそうだと思います。
実際に、製品に起因する問題とは別に、使用法が原因となる問題も多数発生していたと報告されている例として、
通販で手軽にいくらでも買えたバイアグラ [nichiyaku.or.jp]や、薬事法で規制されていなかったカラーコンタクトレンズ [wikipedia.org]等があります。
自分の場合は、通販「でなければならない」理由も思いつかない(報道で言われている理由がそこまで切実には思えない)ので、
命に関わる事ですから規制した方がいいんじゃないかという消極的な賛成ですね。
個人輸入ももう少し何とか対策した方がいいんじゃないかとも思います。
#軽くGoogle検索で調べた限りでは、ネット上で通販規制反対を主張する人たちは、
#「薬害の人たちは薬に欠陥があったら問題だからネットを規制しようとしているんだ」とか、
#そういうトンチンカンな想定で反論している人ばかり検索上位に来て目立ちますね。
#まともな反論をしている人より、そういう派手な極論をぶってるほうが人気が出ると言う事でしょうか。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:医薬品メーカの人間としては (スコア:2, 参考になる)
>訪問販売も規制対象でしたか。これは見落としていました。すみません。
正確には、店頭販売と同様に、薬剤師もしくは登録販売者による対面での
説明が必要となるようです。
ただし、既存置き薬(配置薬)販売業者については経過措置が認められているのと、
どうやら症状自体はなくとも、副作用等必要な説明を行えば売れるみたいです。
>実際に、製品に起因する問題とは別に、使用法が原因となる問題も多数発生していたと報告されている例として、
>通販で手軽にいくらでも買えたバイアグラや、薬事法で規制されていなかったカラーコンタクトレンズ等があります。
バイアグラは、そもそも一般用医薬品じゃないですから、今回の規制とは関係ないですね。
コンタクトレンズも医薬品じゃないですね。こちらは販売が許可制になっていて、
そのなかで、適切な説明が義務づけられているはずです。
実際、今回の規制のコンセプト自体は私には説得力があるように思えますが、
あわせて店頭での説明を徹底させることは必要でしょうし、また、二類への
分類は、(ネット通販が大打撃を受けるとすれば)私には少々厳しすぎるように思えます。
イブプロフェンだとか、ヘパリン類似物質、ブフェキサマク、クレオソートみたいな、
あれふれていて常用されやすく、悪用しにくいものについては、「ごく安全」でなくとも
あえて三類にしていしてもよさそうにおもえますし、ネット通販への影響はかなり
緩和できるのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
悪魔の証明乙
Re:医薬品メーカの人間としては (スコア:1)
こんなの、悪魔の証明じゃないよ。思いつく事例をあげていけばいいんだから。悪魔の証明ってのは、論理上完璧なものに使うのであって、議論の素材には適用する意味がないよ。