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死んで無になるのが怖いからこそ死後の世界という宗教観が生まれたのだろうから、死ぬのが怖い人ほど、死後の存在を信じたがる=信心深いという傾向があるのかもしれない。
死ぬのが恐いという感情がうまれるのはなぜなんだろう?・痛いから?・さびしいから?・無になるから?
自分がどうなるのか全くわからないから、とか?
逆じゃないかな。死んだら裁かれると教えられているからこそ、自分が死ぬのが怖いのではないかと。
おそらく宗教などなければ経験則により正しく死を理解していたと思うのですよ。いまでは死に立ち会う機会も減ってしまいましたが、はるか昔の死が日常であった時代には特にね。死んだあとに残した物がどういう扱いを受けるかも、生まれ変わりも復活も前例なんてないってことも。
実際のところは、正しく理解してしまうと困った事になったのではないかと・・・。奴隷たちはすぐに自殺してしまうだろうし、自分が死に向かっていると知った人の自爆テロの類を防ぐ法弁がなくなってしまいますからね。そこで自殺を防ぐ為に宗教をもったグループが優勢になったとか?
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死の恐怖 (スコア:3, すばらしい洞察)
死んで無になるのが怖いからこそ死後の世界という宗教観が生まれたのだろうから、
死ぬのが怖い人ほど、死後の存在を信じたがる=信心深いという傾向があるのかもしれない。
Re: (スコア:1)
死ぬのが恐いという感情がうまれるのはなぜなんだろう?
・痛いから?
・さびしいから?
・無になるから?
Re: (スコア:1)
自分がどうなるのか全くわからないから、とか?
Re:死の恐怖 (スコア:2, 興味深い)
逆じゃないかな。死んだら裁かれると教えられているからこそ、自分が死ぬのが怖いのではないかと。
おそらく宗教などなければ経験則により正しく死を理解していたと思うのですよ。いまでは死に立ち会う機会も減ってしまいましたが、はるか昔の死が日常であった時代には特にね。死んだあとに残した物がどういう扱いを受けるかも、生まれ変わりも復活も前例なんてないってことも。
実際のところは、正しく理解してしまうと困った事になったのではないかと・・・。奴隷たちはすぐに自殺してしまうだろうし、自分が死に向かっていると知った人の自爆テロの類を防ぐ法弁がなくなってしまいますからね。そこで自殺を防ぐ為に宗教をもったグループが優勢になったとか?