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タレコミ者・編集者の方々に悪意は無いと確信しておりますが、「日本人としては 5 人目」と並んで「全盲」「女性」とあることに残念さを感じます。
つまり、全盲や女性の方が重要なポストに就くということがニュースになるほど珍しい、と捉えられていると感じてしまうので。
実際に珍しいことではありますが、これが当たり前の社会になるにはまだまだ先のことのように思えてきてしまいます。
ともあれ、浅川さんの任命は喜ばしいことであるし、今後のご活躍をお祈りいたしております。
そうではないでしょう。このニュースの流れている場所が日本だから、日本人が活躍すれば嬉しいというだけの自然なこと。
自分が属している環境(日本や日本人や日本文化)を、己で高く評価していれば偏狭なナショナリズムだけど、それと関係なく、能力や努力が評価してもらえれば嬉しいのは当然ですよ。
逆に日本人はそういう主張が弱すぎるんじゃないかと感じるくらい。アメリカ人や中国人はもっと素直に喜ぶと思うな。
タレコミ者・編集者の方々に悪意は無いと確信しておりますが、「日本人としては 5 人目」と並んで「全盲」「女性」とあることに残念さを感じます。つまり、全盲や女性の方が重要なポストに就くということがニュースになるほど珍しい、と捉えられていると感じてしまうので。
何を残念に感じてらっしゃるのかよくわかりませんが、事実、現状として珍しいのではないですか ?
それともそういうことが珍しくない世界を求めるときには、現状を珍しくないと認識することから始めなければならないとかそういう主義主張ですか ?
> つまり、全盲や女性の方が重要なポストに就くということがニュースになるほど珍しい、と捉えられていると感じてしまうので。
恥ずかしいからニュースになって欲しくない、などと思っているうちは、当たり前になる日は来ないのではないかと。
女性はともかく、全盲の人は、仕事をする能力として、通常視力の人と同等であるって事ですか？ それって、視力は仕事をする上で必要な能力でないって事なんでしょうか……。
ハンデを乗り越えた事は評価できるが、絶対的な従業員の能力として加算するのはどうもねぇ。 0点から100点になった人より、-100点から0点になった人を重要なポストに割り当てるのは違う気がする。-100点から100点になったのなら分かるが。
女性に対しても、実際に生理休暇や育児休暇による(仕事への)影響があるのであれば、(その範囲内で)評価を下げるのもアリだと。 喫煙によるデメリットと同様に。
同等以上の仕事ができる分野だってあるでしょう。青いツナギ着て手を動かすだけの職場ならいざ知らず。
そもそもフェローって「従業員」なんすかね。
まあ、それを口にしたハーバードの学長は退任を余儀なくされましたけどね。実際、女性より男性の方が（数学においては、だったかな）能力の分散が大きいそうです。つまり、「当たり外れが大きい」ということで、「当たり」に男性が多くなるのは、ある意味当然かもしれません。まあ、その分「外れ」が多いので、平均すると同じってことになります。
私自身は、平均すると女性の方がやや上かも、と感じることが多いですが、も確かに最上位は男性がおおいというのにも違和感がありません。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
「全盲」の「日本人としては５人目」の「女性」 (スコア:-1, フレームのもと)
タレコミ者・編集者の方々に悪意は無いと確信しておりますが、「日本人としては 5 人目」と並んで「全盲」「女性」とあることに残念さを感じます。
つまり、全盲や女性の方が重要なポストに就くということがニュースになるほど珍しい、と捉えられていると感じてしまうので。
実際に珍しいことではありますが、これが当たり前の社会になるにはまだまだ先のことのように思えてきてしまいます。
ともあれ、浅川さんの任命は喜ばしいことであるし、今後のご活躍をお祈りいたしております。
Re:「全盲」の「日本人としては５人目」の「女性」 (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:「全盲」の「日本人としては５人目」の「女性」 (スコア:1, すばらしい洞察)
つまり、日本人が重要なポストに就くということがニュースになるほど珍しい、と捉えられていると感じてしまうので。
実際に珍しいことではありますが、これが当たり前の社会になるにはまだまだ先のことのように思えてきてしまいます。
Re:「全盲」の「日本人としては５人目」の「女性」 (スコア:2)
そうではないでしょう。このニュースの流れている場所が日本だから、日本人が活躍すれば嬉しいというだけの自然なこと。
自分が属している環境(日本や日本人や日本文化)を、己で高く評価していれば偏狭なナショナリズムだけど、それと関係なく、能力や努力が評価してもらえれば嬉しいのは当然ですよ。
逆に日本人はそういう主張が弱すぎるんじゃないかと感じるくらい。アメリカ人や中国人はもっと素直に喜ぶと思うな。
Re:「全盲」の「日本人としては５人目」の「女性」 (スコア:1)
何を残念に感じてらっしゃるのかよくわかりませんが、事実、現状として珍しいのではないですか ?
それともそういうことが珍しくない世界を求めるときには、現状を珍しくないと認識することから始めなければならないとかそういう主義主張ですか ?
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re: (スコア:0)
> つまり、全盲や女性の方が重要なポストに就くということがニュースになるほど珍しい、と捉えられていると感じてしまうので。
恥ずかしいからニュースになって欲しくない、などと思っているうちは、当たり前になる日は来ないのではないかと。
Re: (スコア:0)
女性はともかく、全盲の人は、仕事をする能力として、通常視力の人と同等であるって事ですか？
それって、視力は仕事をする上で必要な能力でないって事なんでしょうか……。
ハンデを乗り越えた事は評価できるが、絶対的な従業員の能力として加算するのはどうもねぇ。
0点から100点になった人より、-100点から0点になった人を重要なポストに割り当てるのは違う気がする。-100点から100点になったのなら分かるが。
女性に対しても、実際に生理休暇や育児休暇による(仕事への)影響があるのであれば、(その範囲内で)評価を下げるのもアリだと。
喫煙によるデメリットと同様に。
Re: (スコア:0)
同等以上の仕事ができる分野だってあるでしょう。
青いツナギ着て手を動かすだけの職場ならいざ知らず。
そもそもフェローって「従業員」なんすかね。
Re: (スコア:0)
実際どうなのかは私には分かりませんが、十分な情報も無しにそう断定するのは、僻んでいるとしか。
Re: (スコア:0)
「こいつ、目ン玉ついてんのか？」っていいたくなる輩くらい、いくらでもいるだろう。
そういう連中を含めて、「目が見えるから」という理由だけで、
評価固定（どっちかっていうと不評価だな）ってのは、かえって不公平じゃないかね。
Re: (スコア:0)
> 実際に珍しいことではありますが、これが当たり前の社会になるにはまだまだ先のことのように思えてきてしまいます。
正直いって、これが当たり前の社会というのは相当気持ち悪いですね。
いかな社会的サポートがあれど、統計的な男女や障碍者の能力が厳密に完全に一致するというのは考えにくく、母集団の分散のごくわずかな差がこのようなトップタレント(逆も)の出現率の大きな違いになることは統計学的な事実です。
Re:「全盲」の「日本人としては５人目」の「女性」 (スコア:1)
まあ、それを口にしたハーバードの学長は退任を余儀なくされましたけどね。
実際、女性より男性の方が（数学においては、だったかな）能力の分散が大きいそうです。
つまり、「当たり外れが大きい」ということで、「当たり」に男性が多くなるのは、
ある意味当然かもしれません。
まあ、その分「外れ」が多いので、平均すると同じってことになります。
私自身は、平均すると女性の方がやや上かも、と感じることが多いですが、
も確かに最上位は男性がおおいというのにも違和感がありません。