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ペースメーカー級なら兎も角、あんな太陽系の果てから地球まで電波を送れる宇宙機の原子力電池ならば、破壊されるとそれなりに危険では有ると思うけど?
宇宙にはずっと強力な放射線源が腐るほどあるんだから、宇宙機の原子力電池の存在感なんてペースメーカー以下。
その「太陽系の果て」ってのは、宇宙スケールだと家を出て数歩といった程度です。宇宙機が一番近いお隣の星までたどり着くのに何百年だかかかるんですよ。宇宙人が「たまたま見つける」ころには核燃料は大して残っていないでしょう。核燃料が十分残っているうちに接触するとしたらそこは太陽系から目と鼻の先です。そこまで到達できる技術を持ちながら誤って破壊するようなことをしてしまうのは「うっかりやさん」としかいえない。
適当な方向に放り投げた探査機が偶然どこかの惑星に落ちるなんてまさに天文学的に小さい確率まではさすがに考えなくても良いのでは.#宇宙の99.99999999999999(略)%は空っぽですし.
十分な広範囲に渡って、非常に薄いカーペットを敷きます。そして、非常に高くボールを投げ上げます。
空間のほとんどはカーペットじゃないので、ボールがカーペットに落ちることなんて、まずありえないですね。
ボールは下に落ちてくる.探査機は(よほど特殊な軌道を通らない限り)惑星には落下しない.
>落ちる確率は100
だがしかし!停止問題をクリアしていない!
無限ループに陥る可能性だってあるじゃないか!
#情報後進国なのでAC
>いずれ、何かに落ちる確率は100%ですよ。
何にも落ちずに進み続けるって可能性も!ほら、数学的に、(n,m)の整数点にだけ点があるxy平面上でランダムな方向に(無限に伸びる)直線を引くと、確率1で何にも当たらない(ランダムに引いた直線がどこかの点を横切る可能性が無限小)ってのと似たような感じで。#現実問題、何かに当たる可能性と、超新星爆発等に巻き込まれて粉砕される可能性、どちらが大きいんだろ?#数と頻度は大きいけど衝突断面積が無視できるくらいの前者、頻度は低いけど衝突断面積の大きな後者。
> 何かに落ちるまで進み続けるのですから、いずれ、何かに落ちる確率は100%ですよ。
パイオニア10号 [srad.jp]の場合で考えると、200万年かけてようやく65光年ですから、1光年あたり約3万年。お隣のアンドロメダ星雲に到達するのに700億年かかる計算です。
何かに落ちる前に、宇宙がどうにかなってしまう可能性も十分にあるでしょう。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
すぐに探査機回収プロジェクトを (スコア:4, おもしろおかしい)
それを受け取った宇宙人から見れば、地球からの攻撃に他ならないし、地球の位置を示すプレートは、宣戦布告のようなものです。
ゆえに、いますぐ回収ミッションを計画すべきです。
ましてや、地球外への交信を試みるなど、自殺行為です。
こういう話をすると頭ごなしに笑われるんですが、逆の立場で考えてみてくださいな。
ある日、地球に他の惑星からの物体が落ちてきて、それに触れた人が次々に苦しんで死に、付近一帯が死の領域になったら、どう受け取られるでしょう。
Re: (スコア:2, 興味深い)
> それに触れた人が次々に苦しんで死に、
> 付近一帯が死の領域になったら、どう受け取られるでしょう。
貴方の様に原子力と言う単語のイメージに毒されて無い限り、
電池に触れて死んだりはしないでしょう。
貴方の悪意を宇宙の隅々まで遍く届けたいのであれば、
まずは宇宙の隅々まで、
「原子力と名の付くものに触れたら苦しんで死ぬ」
と洗脳して回らなくてはなりません。
# ところで、我々の頭上に輝く放射線の源は?
# 触れてないから平気なの?
# それとも、「原子力と言う名ではなく核融合と言う名だから」安全?
Re: (スコア:0)
ペースメーカー級なら兎も角、あんな太陽系の果てから地球まで電波を送れる宇宙機の原子力電池ならば、破壊されるとそれなりに危険では有ると思うけど?
Re: (スコア:1)
宇宙にはずっと強力な放射線源が腐るほどあるんだから、宇宙機の原子力電池の存在感なんてペースメーカー以下。
その「太陽系の果て」ってのは、宇宙スケールだと家を出て数歩といった程度です。
宇宙機が一番近いお隣の星までたどり着くのに何百年だかかかるんですよ。
宇宙人が「たまたま見つける」ころには核燃料は大して残っていないでしょう。
核燃料が十分残っているうちに接触するとしたらそこは太陽系から目と鼻の先です。そこまで到達できる技術を持ちながら誤って破壊するようなことをしてしまうのは「うっかりやさん」としかいえない。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
地球でも原子力電池を積んだ人工衛星が落下するという話になると、結構騒いでたはずだが。
Re: (スコア:1)
適当な方向に放り投げた探査機が偶然どこかの惑星に落ちるなんてまさに天文学的に小さい確率まではさすがに考えなくても良いのでは.
#宇宙の99.99999999999999(略)%は空っぽですし.
Re: (スコア:1)
十分な広範囲に渡って、非常に薄いカーペットを敷きます。
そして、非常に高くボールを投げ上げます。
空間のほとんどはカーペットじゃないので、ボールがカーペットに落ちることなんて、まずありえないですね。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:1)
ボールは下に落ちてくる.
探査機は(よほど特殊な軌道を通らない限り)惑星には落下しない.
Re:すぐに探査機回収プロジェクトを (スコア:0)
何かに落ちるまで進み続けるのですから、いずれ、何かに落ちる確率は100%ですよ。
Re: (スコア:0)
>落ちる確率は100
だがしかし!
停止問題をクリアしていない!
無限ループに陥る可能性だってあるじゃないか!
#情報後進国なのでAC
Re: (スコア:0)
>いずれ、何かに落ちる確率は100%ですよ。
何にも落ちずに進み続けるって可能性も!
ほら、数学的に、(n,m)の整数点にだけ点があるxy平面上でランダムな方向に(無限に伸びる)直線を引くと、確率1で何にも当たらない(ランダムに引いた直線がどこかの点を横切る可能性が無限小)ってのと似たような感じで。
#現実問題、何かに当たる可能性と、超新星爆発等に巻き込まれて粉砕される可能性、どちらが大きいんだろ?
#数と頻度は大きいけど衝突断面積が無視できるくらいの前者、頻度は低いけど衝突断面積の大きな後者。
Re: (スコア:0)
> 何かに落ちるまで進み続けるのですから、いずれ、何かに落ちる確率は100%ですよ。
パイオニア10号 [srad.jp]の場合で考えると、200万年かけてようやく65光年ですから、1光年あたり約3万年。
お隣のアンドロメダ星雲に到達するのに700億年かかる計算です。
何かに落ちる前に、宇宙がどうにかなってしまう可能性も十分にあるでしょう。