アカウント名:
パスワード:
メモリが勝手に外れるようなマザーボードなら、交換しておくべきだ。ユーザの過失で外れたなら、ユーザがそれを咎めるのは道理に反する。
「何もしてないのに、パソコンが動かなくなった」→ケースを開けてみたら、メモリが外れていた。
私は修理屋さんではないですけど、仮に知人に修理を頼まれてこういうケースに遭遇したら、真っ先に疑うのは「何らかの異常によりメモリが自然に脱落した?」ではなく、「知人が『何もしてない』というのは嘘じゃないか?」ですね。半可通がメモリ交換でもしようとして失敗した、でも認めようとしない、辺りw
おそらく業者の方だってそう思うでしょう。最初にアクションすべきなのは「お客さん、メモリ触りませんでした?」と尋ねることです。実際、それが正解なわけですし。
客の行っていることをまず疑ってかかれってか。そりゃご立派な修理業者だな。まるで素人が知人に修理を頼まれた時のような対応をするなんて。
結果論ですべての結果が出てから批評するあたり、あなたは「評論家」になる素養がたっぷりあると見えます。さっさと自分では何もできなくなり、最前線から相手にされなくなった人々の巣窟である「評論家」になって、周りの人間には嫌われるかも知れませんが、害もなければ益もない無難な人間になってください。
別ACですが、「客が何を主張していようと、一つ一つの事実確認をしていく」というのは問題解決の基本ステップではあります。
例え相手が一流企業のIT担当者であっても、言っていることを頭から鵜呑みにていると痛い目に遭いますし…。人間は誤認する生き物ですし、「何もしていない」というのは「特別なことは何もしていない」「変なことをした記憶はない」という意味だったりしますからねえ。
今回事実確認をきちんとしていないという証拠が一体どこに?しかも今回は実験として何があっても「開けていません」と客は答えるような、イレギュラーなお客だったわけですよ。
なんでテストの環境でしか起こりえない不具合を、一般化使用とする奴らが多いかな。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
メモリが外れるような (スコア:0, すばらしい洞察)
メモリが勝手に外れるようなマザーボードなら、交換しておくべきだ。
ユーザの過失で外れたなら、ユーザがそれを咎めるのは道理に反する。
Re: (スコア:1)
必要なのも求めているのもバンパー修理だけなのに外装全交換を見積もられてそれを咎めることは
道理に反するってことですか?
Re: (スコア:1)
この場合、依頼は、「安全に走れる状態に戻して」であって「バンパー修理だけお願い」ではないかと。 この実験で「メモリが外れてるのでちゃんと付けて」と言って修理屋に持ち込んだとは思いにくいので。
だとすると、見るからにひん曲がってるバンパー本体だけじゃなく、走らせてるときに突然バンパーが脱落するような事故を防ぐため、取り付け部分もチェックすべきでしょう。で、パソコンの場合はメモリのコネクタなんて付け外し出来るもんじゃないから、マザーボード交換。
実際はなんと言って修理に出しかにもよるので何とも言えないところですが。
「メモリを増やしたら動かなくなった」→「ちゃんと刺したらOk」
「落っことしたら動かなくなった」→「コネクタに破損がないかよくよくチェックして判断」
「何もしてないのに動かなくなった」→「はめただけだと今後も勝手に外れるかもしれないから交換した方が良い」
Re: (スコア:2, 興味深い)
本ストーリーの場合、わざとメモリーを外しているわけで、自然に脱落するような
物理的要因は存在しないと考えていいでしょう。 実際、メモリーのほうはテストすりゃわかりますし、示せますよね。こんなこと。
しかし記事に書かれていない。
つまり、両者に共通なのは、知識が見る人間が見れば不必要な作業を、
業者は知識があり、顧客は無い、という状態をいいことに追加し、費用を加算している、
という状況なわけです。
これを咎めることは、元がユーザの過失であれなんであれ、道理に反しますか?
「実は業者からはメモリーが外れやすくなっていたことを示した上で見積もりが出されていたが、記事では隠している」
と想像したならば元コメの批判も成立しますけどね。
Re: (スコア:1)
>物理的要因は存在しないと考えていいでしょう。
ならばこそ、要因が認められないのに故障が起こった極めて気持ち悪い事例なので、慎重に対処する必要があるんじゃないかと感じたのですが。走ってたらいつの間にかバンパーが歪んでいた、みたいな。
それが良くある事例で、小手先の修理で問題ないことも既知なら良いんですが、寡聞にしてノートパソコンのメモリが勝手に外れた、という故障事例を聞いたことがないので。修理業者クラスの常識が「ああメモリが外れたんですね。良くあるんですよ、ぱちん」なんでしょうか? ぬるい自作派程度の経験、知識だと「メモリが勝手に外れた? まじで? なんか歪んでるんじゃない?」ぐらいのイメージになるもので。
めんどくさかったら「一見して歪んでそうには見えないけど、気持ち悪いから買い換えたら?」ぐらいは言ってしまいそうなので、それだけで業者を批判はできません。
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
「何もしてないのに、パソコンが動かなくなった」→ケースを開けてみたら、メモリが外れていた。
私は修理屋さんではないですけど、仮に知人に修理を頼まれてこういうケースに遭遇したら、真っ先に疑うのは「何らかの異常によりメモリが自然に脱落した?」ではなく、「知人が『何もしてない』というのは嘘じゃないか?」ですね。
半可通がメモリ交換でもしようとして失敗した、でも認めようとしない、辺りw
おそらく業者の方だってそう思うでしょう。最初にアクションすべきなのは「お客さん、メモリ触りませんでした?」と尋ねることです。実際、それが正解なわけですし。
Re: (スコア:0)
客の行っていることをまず疑ってかかれってか。
そりゃご立派な修理業者だな。まるで素人が知人に修理を頼まれた時のような対応をするなんて。
結果論ですべての結果が出てから批評するあたり、あなたは「評論家」になる素養がたっぷりあると見えます。
さっさと自分では何もできなくなり、最前線から相手にされなくなった人々の巣窟である「評論家」になって、
周りの人間には嫌われるかも知れませんが、害もなければ益もない無難な人間になってください。
何もしてないのに起動しなくなった…そうですか。ところで○○のバージョンは…あ、更新なさったと… (スコア:0)
別ACですが、「客が何を主張していようと、一つ一つの事実確認をしていく」というのは問題解決の基本ステップではあります。
例え相手が一流企業のIT担当者であっても、言っていることを頭から鵜呑みにていると痛い目に遭いますし…。
人間は誤認する生き物ですし、「何もしていない」というのは「特別なことは何もしていない」「変なことをした記憶はない」という意味だったりしますからねえ。
Re: (スコア:0)
今回事実確認をきちんとしていないという証拠が一体どこに?
しかも今回は実験として何があっても「開けていません」と客は答えるような、イレギュラーなお客だったわけですよ。
なんでテストの環境でしか起こりえない不具合を、一般化使用とする奴らが多いかな。
Re: (スコア:0)