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> コピーしたものに価値なんか無いのですよ。> コピーできないものか、コピーできることに価値が存在するのです。
そのとおり。技術的には簡単にコピーできるはずのものを、無理して制限しようとするのはおかしい。コピーを可能にした技術の進歩を否定するものだ。
音楽→曲データはタダでネットでばら撒いてライブで金を取る映画→動画はタダでネットでばら撒いて映画館で金を取るソフトウェア(ビジネス)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いてサポートで金を取るソフトウェア(ゲーム)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いて接続料・アイテム等で金を取る
レプリケーターができれば、CDも無料になるんですかね。
でも、レプリケーターでも原料費くらいはいるだろうから、無料にはならずに、原料費程度までは、安くなるかもね。フリーソフトで言う配布に伴う実費、みたいなものでしょうか。
芸事とソフトウェアを一緒にするな
いや、一緒でしょ。どこが違う?
技術的にはコピー可能なものに対して制限を課そうとするんだから。
タダでばら撒いたものの面倒は当然ただで行うべきだろ。すべてタダだと思ってるから貰ってやってるのに、後から金がかかる部分があるとか詐欺だ。そもそも、ライブやサポートなら金を取っていいと思う方がおかしい。手元には何も残らないのだからすべて無料で行うべきだ。ハードだって工場で簡単にコピーできるから量産できるわけでやはり価値は無い。当然無料で配布すべき。
>音楽→曲データはタダでネットでばら撒いてライブで金を取る世の中ではライブじゃ聴けたものでないのにCDの出来は素晴らしいってアーティストも多々居ますが。そういったのは全て無視?
>映画→動画はタダでネットでばら撒いて映画館で金を取るそもそも映画ってのはコピービジネスなんでそれだと映画館の根拠はショバ代にしか無い事に。
>ソフトウェア(ビジネス)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いてサポートで金を取るつまりサポートの要らない程良く出来たソフトに価値は無いと。
>ソフトウェア(ゲーム)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いて接続料・アイテ
コンテンツの価値ってのは入手性とは直接関係無いというのを理解していないから
え、本当にわかってる?直接ではないが関係はある。要は掛け算。
内容×稀少性 = 価値
なのね。稀少性が0に近づくと価値も落ちるってこと。だからコンテンツの価値には入手性も内容と同じレベルで関係する。これが絶対に崩れようも無い大前提なのに、内容の議論だけしても仕方ない。
だから、
世の中ではライブじゃ聴けたものでないのにCDの出来は素晴らしいってアーティストも多々居ますが。そういったのは全て無視?
それをばら撒く媒体がコピー無制限なんじゃ価値はゼロになってしまう。CDをコピーできない様に実効性のある法を制定するかコピーガード、または情に訴えてルールで縛る方法で消費者の行動をどうにかして制限しないと、価値は生まれないよ。
だから映画館だって、今となっては本当にショバ代しかない。
>ソフトウェア(ビジネス)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いてサポートで金を取るつまりサポートの要らない程良く出来たソフトに価値は無いと。>ソフトウェア(ゲーム)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いて接続料・アイテム等で金を取るつまりスタンドアローンのゲームに価値は無いと。
>ソフトウェア(ゲーム)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いて接続料・アイテム等で金を取るつまりスタンドアローンのゲームに価値は無いと。
ソフトウェアは消費されてはいおしまいな芸術とは違うので、若干話は変わる。品質の高い物をコピーできる様にしちゃうと価値はゼロってのは同じ。でもサポートが必要な様にするのは、れっきとした商売の工夫でしょ?汚いとか、ガキの感情論はどうでもいいの。これも立派な努力。
#というか特許なんぞは何で稼げって事になるのか聞いてみたい。
特許と著作権は全く違う概念なので、勉強しなおしましょう。
ベスト盤にはベスト盤なりの希少価値があります。これ一つではありませんが例を挙げると、全部そろえるのがめんどくさいことに対するサービス的な価値は、サービスが希少性を持っています。
なるほど。確かに。
# /.Jは2ちゃんみたいに一言レスが書きづらいな
著作権という考えが無い昔は、公開したら勝手にコピーされて価値が無くなってしまうから、物理的に囲い込んで外に出さないようにしてガードしてたんだなで、それでは文化の発展によろしくないから、複製をコントロールする権利を著作者に与えることによって、安心して公開できるようにしようというのが著作権の元もとの発生理由
つまり、君の言い分は著作権という考えが生まれた元もとの意味を否定して昔に戻そうという話に他ならない
著作権を否定するとも特許を否定するとも書いていないし思ってもいないので、もう一度よく読んでいただければ私としては幸いです。
>> #というか特許なんぞは何で稼げって事になるのか聞いてみたい。> 特許と著作権は全く違う概念なので、勉強しなおしましょう。
簡単に模倣できてしまう技術に価値は無いってことですね。おんなじですよ。その技術を生み出すのにかかったコストなんか利用者には意味は無いというのも同じ。
そもそも、著作権の意義は否定できるのに特許の意義は守らなければならないなんて話は無いでしょう。もともとの意義なんてもはやどうでもいいんですよ、時代遅れなんだから。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
曲データはタダでネットでばら撒いてライブで金を取る (スコア:2, 興味深い)
コピーできないものか、コピーできることに価値が存在するのです。
Lv5以下の社員全員にデスマーチ!
Re:曲データはタダでネットでばら撒いてライブで金を取る (スコア:2, 興味深い)
> コピーしたものに価値なんか無いのですよ。
> コピーできないものか、コピーできることに価値が存在するのです。
そのとおり。技術的には簡単にコピーできるはずのものを、無理して制限しようと
するのはおかしい。コピーを可能にした技術の進歩を否定するものだ。
音楽→曲データはタダでネットでばら撒いてライブで金を取る
映画→動画はタダでネットでばら撒いて映画館で金を取る
ソフトウェア(ビジネス)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いてサポートで金を取る
ソフトウェア(ゲーム)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いて接続料・アイテム等で金を取る
Re: (スコア:0)
ネットでタダでばら撒いている曲なのにCDを買っちゃうボカロ廃ですが、何か?
データが氾濫する状況になってくると、今度はCDだとかねんどろいどとか実体の有るアイテムが無性に欲しくなるんですよね。
Re: (スコア:0)
レプリケーターができれば、CDも無料になるんですかね。
でも、レプリケーターでも原料費くらいはいるだろうから、
無料にはならずに、原料費程度までは、安くなるかもね。
フリーソフトで言う配布に伴う実費、みたいなものでしょうか。
Re: (スコア:0)
芸事とソフトウェアを一緒にするな
Re: (スコア:0)
自分は、ソフトウェアは芸事だと思う方ですが、実際10年も残っているソフトウェア製品はごく稀で
芸事として考えたほうが、ビジネスモデルや目くじらのたてどころもスッキリしてくると思っています。
Re: (スコア:0)
いや、一緒でしょ。どこが違う?
技術的にはコピー可能なものに対して制限を課そうとするんだから。
Re: (スコア:0)
タダでばら撒いたものの面倒は当然ただで行うべきだろ。すべてタダだと思ってるから貰ってやってるのに、後から金がかかる部分があるとか詐欺だ。
そもそも、ライブやサポートなら金を取っていいと思う方がおかしい。手元には何も残らないのだからすべて無料で行うべきだ。
ハードだって工場で簡単にコピーできるから量産できるわけでやはり価値は無い。当然無料で配布すべき。
それはそれで表現の価値制限だよ (スコア:0)
>音楽→曲データはタダでネットでばら撒いてライブで金を取る
世の中ではライブじゃ聴けたものでないのにCDの出来は素晴らしいってアーティストも多々居ますが。
そういったのは全て無視?
>映画→動画はタダでネットでばら撒いて映画館で金を取る
そもそも映画ってのはコピービジネスなんでそれだと映画館の根拠はショバ代にしか無い事に。
>ソフトウェア(ビジネス)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いてサポートで金を取る
つまりサポートの要らない程良く出来たソフトに価値は無いと。
>ソフトウェア(ゲーム)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いて接続料・アイテ
Re:それはそれで表現の価値制限だよ (スコア:1, すばらしい洞察)
え、本当にわかってる?直接ではないが関係はある。要は掛け算。
内容×稀少性 = 価値
なのね。稀少性が0に近づくと価値も落ちるってこと。だからコンテンツの価値には入手性も内容と同じレベルで関係する。
これが絶対に崩れようも無い大前提なのに、内容の議論だけしても仕方ない。
だから、
それをばら撒く媒体がコピー無制限なんじゃ価値はゼロになってしまう。
CDをコピーできない様に実効性のある法を制定するかコピーガード、または情に訴えてルールで縛る方法で
消費者の行動をどうにかして制限しないと、価値は生まれないよ。
だから映画館だって、今となっては本当にショバ代しかない。
ソフトウェアは消費されてはいおしまいな芸術とは違うので、若干話は変わる。
品質の高い物をコピーできる様にしちゃうと価値はゼロってのは同じ。
でもサポートが必要な様にするのは、れっきとした商売の工夫でしょ?
汚いとか、ガキの感情論はどうでもいいの。これも立派な努力。
特許と著作権は全く違う概念なので、勉強しなおしましょう。
Re:それはそれで表現の価値制限だよ (スコア:1)
そうでなければ、ベスト版でレコード会社が儲かるわけがないですから。
Re: (スコア:0)
ベスト盤にはベスト盤なりの希少価値があります。
これ一つではありませんが例を挙げると、全部そろえるのがめんどくさいことに対するサービス的な価値は、サービスが希少性を持っています。
Re:それはそれで表現の価値制限だよ (スコア:1)
Re: (スコア:0)
なるほど。確かに。
# /.Jは2ちゃんみたいに一言レスが書きづらいな
Re: (スコア:0)
(笑)までつけていただいてなんですが、(限界)効用という点では変わりはありません。
Re:それはそれで表現の価値制限だよ (スコア:1)
時に、希少性が無くても、利便性があれば、価値を持つことができるのです。
確かに、効用には変わりありませんけど。ね。
Re: (スコア:0)
それは需要の価格弾力性が非弾力的というやつだ。
> 要は、希少性と価値は無関係になりえる、ってことですよ。
元コメにも間違いはあるが、君よりは正しい。
君がマル経の人間で、八田の尻馬にのっているのなら別だが。
Re: (スコア:0)
著作権という考えが無い昔は、公開したら勝手にコピーされて価値が無くなってしまうから、物理的に囲い込んで外に出さないようにしてガードしてたんだな
で、それでは文化の発展によろしくないから、複製をコントロールする権利を著作者に与えることによって、安心して公開できるようにしようというのが著作権の元もとの発生理由
つまり、君の言い分は著作権という考えが生まれた元もとの意味を否定して昔に戻そうという話に他ならない
Re: (スコア:0)
著作権を否定するとも特許を否定するとも書いていないし思ってもいないので、もう一度よく読んでいただければ私としては幸いです。
Re: (スコア:0)
>> #というか特許なんぞは何で稼げって事になるのか聞いてみたい。
> 特許と著作権は全く違う概念なので、勉強しなおしましょう。
簡単に模倣できてしまう技術に価値は無いってことですね。おんなじですよ。
その技術を生み出すのにかかったコストなんか利用者には意味は無いというのも同じ。
そもそも、著作権の意義は否定できるのに特許の意義は守らなければならないなんて話は無いでしょう。もともとの意義なんてもはやどうでもいいんですよ、時代遅れなんだから。