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> 今後ソフト以外ではどんなエンジニアが増えていくのでしょうね。国を挙げてエンジニアを絶滅させようと頑張ってるのにどんなエンジニアであれ増えるわけがないでしょう。
>国を挙げてエンジニアを絶滅させようと頑張ってるのにどんなエンジニアであれ増えるわけがないでしょう。
事業仕分けのことをさしているのなら、見当違いだと思う。
あれは、文系の馬鹿官僚が以下に技術のことを知らなかったのかが判ったことから、技術者の復権につながる可能性が残っていると思ったほうが、いいと思う。
判ったのは、日本の技術者・科学者がいかにプレゼン下手か、じゃない?
Yes.復権する、ではなく「復権するためのアクションが必須と認識された」だな。誰の負担で飯を食えてるのか理解もしてない感じだったし。
彼らは技術者・科学者なのか?
流石に現場の人間連れて行ったら、もっといいプレゼンするよ
プレゼンしてたのって、こういう感じの『エライ人』じゃないの?http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2229?page=2 [ismedia.jp]
湯之上 「なぜ、あなたは、私の言ったことがすべて間違っていると思うのですか?」元社長 「日本半導体の技術力は、実際に高いからだ」
湯之上 「なぜ、そのように判断できるのですか? どんな証拠があるのですか?」元社長 「おれの直感だ」
湯之上 「あなたがそのように直感で感じるには、何かの根拠があるはずです。どのような根拠があって、そのような直感を持たれたのですか?」元社長 「日本の技術は本当に強いからだ」
湯之上 「・・・」
日本の技術者にプレゼン慣れしてない人が多いのは事実だけど、ベテランの中にはそういう経験も豊富な人はいることはいる。
つーか、議題に関連するネタのまとめもしないで、学会とかどうしていたの?文部科学省は「お金頂戴」「はいオッケー」で予算を通していたの?ってのが先ず思った。ヘタ以前にプレゼンする気がさらさら無い。
>文部科学省は「お金頂戴」「はいオッケー」で予算を通していたの?
中央省庁ではないけど、役人と長いこと仕事をしてきた経験から言うと、Yes。たいていの場合、申請満額はまずあり得ないけど、通らないこともまずない。だから申請する側も削られる分を見越して水増し申請してた。
随意契約の場合は特に「金のなる木」的ないいお客だったが、その元が税金だと思うと複雑な心境だったよ。
例外は、平成の世にはやぶさで知られるISASの前身を創設した糸川博士ぐらいかな。敗戦後まもなくで日本が貧しさのまっただ中に極超音速で飛ぶロケット飛行機なるモノを提案したり、冷静に見るとあの当時では荒唐無稽に見える大ボラを吹きまくって国から予算をもぎ取って、宇宙開発を着手させてしまった金策の手腕は見習うべきモノがあると思う。
もし彼のプレゼンが下手だったら小惑星探査を躍進させたはやぶさは無かったし、それどころか宇宙開発の四文字すらなく、今から着手していたら技術提供国の意向に振り回される韓国のような悲哀を味わっていたはずです。予算獲得は己が食う為だけではなく未来の希望を開く鍵にもなります。
めちゃめちゃな仕分けが横行する今の世に糸川博士がいたら、予算カットどころかいつの間にか倍増させて帰ってきそうです。
国を挙げてエンジニアを絶滅させようと頑張ってるのにどんなエンジニアであれ増えるわけがないでしょう。事業仕分けのことをさしているのなら、見当違いだと思う。
国を挙げてエンジニアを絶滅させようと頑張ってるのにどんなエンジニアであれ増えるわけがないでしょう。
これは同意だけど、
あれは、文系の馬鹿官僚が以下に技術のことを知らなかったのかが判ったことから、 技術者の復権につながる可能性が残っていると思ったほうが、いいと思う。
というのは違うと思う。
そもそも「国」が関係しているかな、と。技術職っていうのの先進国での不人気の、国内における表れの一つにすぎないんじゃないかと。
これからエンジニアになろうっていう人はかなりのチャレンジャーだと思います。中国やインドと勝負しようってことですよね? 日本の現在の物価や人件費を考慮したら、かつてのある分野での栄光を取り戻すことを考えることよりも、研究したり育成する分野を別に移した方がいいように思います。
広い範囲での技術立国について将来性がないと言ってるわけじゃないですよ。NIKKEI MICRODEVICES がカバーしているような分野については、国の施策なんて無関係だと思います。もちろん手厚い保護があれば産業を維持することは可能だけど、将来保護を打ち切っても独り立ちできるように成長してくれない限り、その保護の意義って無為なものですし。「保護してもらっているから事業は継続する」とか本末転倒なことにもなりかねません。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
日本人エンジニアが減っているのでしょうね。 (スコア:2, 興味深い)
プロセスエンジニアも減っているのでしょうね。
その結果、専門誌も購読者がいなくなり廃刊の憂いを見ているわけですね。
今後ソフト以外ではどんなエンジニアが増えていくのでしょうね。
Re:日本人エンジニアが減っているのでしょうね。 (スコア:2, すばらしい洞察)
> 今後ソフト以外ではどんなエンジニアが増えていくのでしょうね。
国を挙げてエンジニアを絶滅させようと頑張ってるのにどんなエンジニアであれ増えるわけがないでしょう。
Re: (スコア:0)
>国を挙げてエンジニアを絶滅させようと頑張ってるのにどんなエンジニアであれ増えるわけがないでしょう。
事業仕分けのことをさしているのなら、見当違いだと思う。
あれは、文系の馬鹿官僚が以下に技術のことを知らなかったのかが判ったことから、
技術者の復権につながる可能性が残っていると思ったほうが、いいと思う。
Re:日本人エンジニアが減っているのでしょうね。 (スコア:2, すばらしい洞察)
判ったのは、日本の技術者・科学者がいかにプレゼン下手か、じゃない?
Re:日本人エンジニアが減っているのでしょうね。 (スコア:2, すばらしい洞察)
Yes.
復権する、ではなく「復権するためのアクションが必須と認識された」だな。
誰の負担で飯を食えてるのか理解もしてない感じだったし。
Re:日本人エンジニアが減っているのでしょうね。 (スコア:1, すばらしい洞察)
彼らは技術者・科学者なのか?
流石に現場の人間連れて行ったら、もっといいプレゼンするよ
Re:日本人エンジニアが減っているのでしょうね。 (スコア:2)
プレゼンしてたのって、こういう感じの『エライ人』じゃないの?
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2229?page=2 [ismedia.jp]
湯之上 「なぜ、あなたは、私の言ったことがすべて間違っていると思うのですか?」
元社長 「日本半導体の技術力は、実際に高いからだ」
湯之上 「なぜ、そのように判断できるのですか? どんな証拠があるのですか?」
元社長 「おれの直感だ」
湯之上 「あなたがそのように直感で感じるには、何かの根拠があるはずです。どのような根拠があって、そのような直感を持たれたのですか?」
元社長 「日本の技術は本当に強いからだ」
湯之上 「・・・」
日本の技術者にプレゼン慣れしてない人が多いのは事実だけど、
ベテランの中にはそういう経験も豊富な人はいることはいる。
Re: (スコア:0)
つーか、議題に関連するネタのまとめもしないで、学会とかどうしていたの?
文部科学省は「お金頂戴」「はいオッケー」で予算を通していたの?
ってのが先ず思った。
ヘタ以前にプレゼンする気がさらさら無い。
Re: (スコア:0)
>文部科学省は「お金頂戴」「はいオッケー」で予算を通していたの?
中央省庁ではないけど、役人と長いこと仕事をしてきた経験から言うと、Yes。
たいていの場合、申請満額はまずあり得ないけど、通らないこともまずない。
だから申請する側も削られる分を見越して水増し申請してた。
随意契約の場合は特に「金のなる木」的ないいお客だったが、その元が税金だと思うと複雑な心境だったよ。
Re: (スコア:0)
先日ここでもネタになってた 4004 の開発をした嶋さんは
8080 の発表準備をしていた時、Intel のエンジニアに
「お前のはまるでなってない。発表ってのはストーリーがなきゃダメなんだ」
と徹底的にシゴかれ、何度も何度も練習して本番に臨んだそうです
Re: (スコア:0)
ストーリーはなければだめですが、中身はなくても結構です
あ、いや、ハリウッド大作映画式というとなんですが、ストーリーがないやつは大抵中身もない、というか中身があるならそれに相応しいストーリーを用意しろ
しかしカルトムービー式も捨てたもんじゃないよ
過去には例外もいましたが・・・ (スコア:0)
例外は、平成の世にはやぶさで知られるISASの前身を創設した
糸川博士ぐらいかな。
敗戦後まもなくで日本が貧しさのまっただ中に極超音速で飛ぶ
ロケット飛行機なるモノを提案したり、冷静に見るとあの当時では
荒唐無稽に見える大ボラを吹きまくって国から予算をもぎ取って、
宇宙開発を着手させてしまった金策の手腕は見習うべきモノがあると思う。
もし彼のプレゼンが下手だったら小惑星探査を躍進させたはやぶさは
無かったし、それどころか宇宙開発の四文字すらなく、
今から着手していたら技術提供国の意向に振り回される韓国のような
悲哀を味わっていたはずです。
予算獲得は己が食う為だけではなく未来の希望を開く鍵にもなります。
めちゃめちゃな仕分けが横行する今の世に糸川博士がいたら、
予算カットどころかいつの間にか倍増させて帰ってきそうです。
Re:日本人エンジニアが減っているのでしょうね。 (スコア:1)
これは同意だけど、
というのは違うと思う。
そもそも「国」が関係しているかな、と。技術職っていうのの先進国での不人気の、国内における表れの一つにすぎないんじゃないかと。
これからエンジニアになろうっていう人はかなりのチャレンジャーだと思います。中国やインドと勝負しようってことですよね? 日本の現在の物価や人件費を考慮したら、かつてのある分野での栄光を取り戻すことを考えることよりも、研究したり育成する分野を別に移した方がいいように思います。
広い範囲での技術立国について将来性がないと言ってるわけじゃないですよ。NIKKEI MICRODEVICES がカバーしているような分野については、国の施策なんて無関係だと思います。もちろん手厚い保護があれば産業を維持することは可能だけど、将来保護を打ち切っても独り立ちできるように成長してくれない限り、その保護の意義って無為なものですし。「保護してもらっているから事業は継続する」とか本末転倒なことにもなりかねません。
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