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自分は喫煙者なんでアレですが、タバコ吸ってる人の間での方がコミュニケーションが取りやすいというのは確かにあります。派遣だった時に最初に情報収集に行くのは喫煙所でした。少なくともタバコ吸いにきてる間は雑談すら出来ないほどテンパってるということはそうそうないので。つまり、相手に話を出来るか否かが一瞬で解るわけです。話をするために非喫煙者の人も時々喫煙所に話しに来たりしますし。
んで、禁煙になったからと言って今まで喫煙所でしゃべってた内容がどこぞの廊下とか自席とか、あるいは用意された休憩所とかで行われるようになるとは到底思えないので、部署間などの情報のやりとりやコミュニケーションのパイプが減る分だけ、単純に社内全体のコミュニケーションが減るだけでしょう。喫煙所の雑談や喫煙時間が減る分だけ業務が効率化されるかどうかはわかりませんが、一部でコミュニケーションがあるという偏った状況は全体的にコミュニケーションが少ない状況になることで改善されるかと思います。
ただ、自分が喫煙者であるため偏った意見ではありますが、コミュニケーション量が多い方にそろえたいというのであればともかく、少ない方にそろえることにメリットがあまり感じられません。社内の評価の平等性というのは一部だけでもコミュニケーション量が増えることによって得られる円滑な人間関係や、部署間の連携しやすさよりも重要なものなんでしょうか?喫煙所が無くなることで玄関なり勝手口なりの一カ所で喫煙するようになる、つまり喫煙所の集約が目的であれば複数部署の人間が顔を合わせるようになるとか評価できる施策かとは思いますが。
そういうコミュニケーションの裏技的な部分が非喫煙者から見るとズルく見えるのはわからないではありません。自分だって仕事の時にタバコを吸うようになったのは仕事場で情報を集めるためというのがきっかけでしたし。もっとも、新しくきた社長さんが考えているのは単純に喫煙休憩によって失われる労働時間のような気もしますけれども・・。
ところが、そういう休憩所は機能していなければ誰も居ないんですが、機能していると女性のたまり場になっていて、「女性のコミュニティー恐ろしす!」という理由でこれまたなかなか行きづらいのです。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
無理は禁物 (スコア:1, 興味深い)
時間当たりの労働を極限まで最大化する、というのは、
確かに現在のような激しい市場競争の下では
経営者にとっては一見理想的な考え方ではあります。
ただ、ソフトウェアエンジニアはロボットやコンピュータではなくあくまで人間です。
集中力にも限界がありますし、作業内容によってはストレスだって溜まります。
そういった要素を無視して、馬車馬のように朝から晩まで無言で働かせて、
いずれ精神を病んだりして働けなくなれば、会社にとっても働く個人にとっても損です。
企業人た
Re: (スコア:0)
撲滅したほうが本当はいいですよね。
喫煙者をみていると、タバコ休憩が異常に多すぎます。
タバコ休憩する分、おしゃべりやトイレ休憩を減らすわけでは
ないため、非喫煙者と比べても休憩時間が多いです。
「喫煙所で他の部署の人間と打ち合わせしてる」?
喫煙所には社外の人間や部外者もあるので、そんな打ち合わせは
喫煙所でしてはならない。
喫煙所の維持管理費もかかりますしね。
喫煙休憩は給料から差っ引いたほうがいいと思う。
喫煙所も使用料を徴収。
そうじゃないと喫煙者だけ優遇されてることになりますよね。
Re:無理は禁物 (スコア:0)
判断をする立場の人間が喫煙者の場合、どうしても喫煙所で会話する
分非喫煙者とのコミュニケーション量に差が出ます。
ただ、だべっているだけなのに喫煙者はコミュニケーション能力が
高く、非喫煙者はコミュニケーション能力が低いという判断になりが
ちです。
そもそも、複数の担当者が居たら報告を聞くのはいつも喫煙所でタバコ
を吸うやつとなんてことが頻繁に起こります。
新しく来た社長がそれに気がついたらしく、会社ない完全禁煙にもう
すぐなりますが。
Re:無理は禁物 (スコア:2, 参考になる)
自分は喫煙者なんでアレですが、タバコ吸ってる人の間での方がコミュニケーションが取りやすいというのは確かにあります。派遣だった時に最初に情報収集に行くのは喫煙所でした。
少なくともタバコ吸いにきてる間は雑談すら出来ないほどテンパってるということはそうそうないので。つまり、相手に話を出来るか否かが一瞬で解るわけです。話をするために非喫煙者の人も時々喫煙所に話しに来たりしますし。
んで、禁煙になったからと言って今まで喫煙所でしゃべってた内容がどこぞの廊下とか自席とか、あるいは用意された休憩所とかで行われるようになるとは到底思えないので、部署間などの情報のやりとりやコミュニケーションのパイプが減る分だけ、単純に社内全体のコミュニケーションが減るだけでしょう。喫煙所の雑談や喫煙時間が減る分だけ業務が効率化されるかどうかはわかりませんが、一部でコミュニケーションがあるという偏った状況は全体的にコミュニケーションが少ない状況になることで改善されるかと思います。
ただ、自分が喫煙者であるため偏った意見ではありますが、コミュニケーション量が多い方にそろえたいというのであればともかく、少ない方にそろえることにメリットがあまり感じられません。社内の評価の平等性というのは一部だけでもコミュニケーション量が増えることによって得られる円滑な人間関係や、部署間の連携しやすさよりも重要なものなんでしょうか?
喫煙所が無くなることで玄関なり勝手口なりの一カ所で喫煙するようになる、つまり喫煙所の集約が目的であれば複数部署の人間が顔を合わせるようになるとか評価できる施策かとは思いますが。
そういうコミュニケーションの裏技的な部分が非喫煙者から見るとズルく見えるのはわからないではありません。自分だって仕事の時にタバコを吸うようになったのは仕事場で情報を集めるためというのがきっかけでしたし。
もっとも、新しくきた社長さんが考えているのは単純に喫煙休憩によって失われる労働時間のような気もしますけれども・・。
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re:無理は禁物 (スコア:1)
タバコ吸いにきてる人という、目的が同じ人が集まるというのと
喫煙室という狭くて隔離された場所というのがコミュニケーションを促しているように思えます。
完全分煙がされていない時代は、ソファとテーブル、灰皿があって人は集まるのですが、
突っ込んだ話しはしゃべりにくい雰囲気がありました(いらん人にも聞こえるという)
ソファとテーブルが残った休憩所は現在有効に使ってる人を見ません。
寝てるとか、副業の電話してるとかそんな使われ方なので廃止の話もあります。
かといって4、5人用のお茶個室を作っても使われない気もします。
(3~5分でお茶飲んで、コミュニケーションとるって至難の業かと。)
Re: (スコア:0)
まあ、用があれば喫煙所でも行きますけど、雑談レベルだと御免だと行かないし。
そういう意味で職場不適応かも。
確かに、会話する場所としては手頃と言うか、他に無いのかな。
休憩所とかお茶なんか飲む場所でもあれば代わりになる?
Re:無理は禁物 (スコア:1)
ところが、そういう休憩所は機能していなければ誰も居ないんですが、機能していると女性のたまり場になっていて、「女性のコミュニティー恐ろしす!」という理由でこれまたなかなか行きづらいのです。
◆IZUMI162i6 [mailto]