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CDに入っているのはデジタルデータだから劣化しない,とは言い切れないのです.もちろん誤り補正をしているので,出力されるデータ一つ一つが化けることは,ほとんど無いと思います.ただ,誤り補正を行えば,ロジックチップなりCPUなりが余分な作業を行うわけで,微妙に電力消費量が変化することによるアナログ系への影響があると思います.また,誤り補正処理が出力タイミングに影響を与えるようなロジックになっていれば,ジッタが発生して音が汚れます.
ジッタに関しては,以前,組み込み用ソフトシンセを作ったときに,想像以上に影響が大きいことを実感しました.それ以来,デジタルの世界でもあながちオカルトと言えないことが多いと感じます.
こういうネタを見るといつも思うのが、[電源負荷(消費電力)が減れば必ず電源が安定してノイズが減る]と思いこんでいることのおかしさに気がついていない点です。
電子回路の電源は仰るとおり、全ての状態で最も良い状態をつくれるわけではない。という事は、低負荷にフォーカスして設計した時と高負荷にフォーカスした時で挙動は違うという事です。そういう点では、[この動作モードの時に良音となる]というレポートがあっても良いのだが、私が見たレポートでは必ず[電源負荷が下がるので良音となる]と、ワンパターンな回答しかない。
例えば、いくつかのスイッチングレギュレータICは低負荷時のロスを下げるため低負荷時にはスイッチング周波数を落としたり、スイッチング周波数の半分しか整流しなかったりします。その結果、低負荷時は高負荷時よりも電源リップルが増える事があります。ひどいときには、それが原因で低負荷時に誤動作することもあります。電源は、いっそ高負荷の方がうまく動く事もあると知って下さい。(全てがそうではありませんが)
また、負荷によってノイズ周波数がかわる事もあります。EMI規格を取得する時は大抵の場合は最大負荷動作でテストを行い、EMI対策を行います。すると、低負荷でしか出ないノイズを見過ごす事もありますし、低負荷ででるノイズは規格や基準の上で許容できる範囲であることから放置されたりもします。この原因は上記のようにスイッチング周波数が変わることであったり、プロセッサのクロックが変わることであったり、はたまた消費電流の変動であったり様々です。全ての周波数をカバーするような万能な対策はありませんし、全ての周波数をカバーするように複数の対策を行うことはコストに反映され、現実的ではありません。こういった事からも、電源負荷が低い=低ノイズになるとは限らないのです。
さらに言えば、レイテンシやジッタがどうのこうのと言うのも眉唾です。勿論ですが復旧できないエラーが多発すれば音飛びなどのあからさまな劣化が分かりますし、リトライが発生したら読込が再生に追いつかずにおかしなことになるでしょう。しかし、処理速度が向上した今、リトライなしに訂正可能なエラーが本当に再生される音に影響するのでしょうか?(ここではC1のみ考えます。C2は明らかな読込エラーなのでディスクかドライブに明らかな問題がありますし、 C2の処理は[エラー訂正]ではなく[データ補完]なのでレイテンシ/ジッタとは別問題です)私のイメージでは、CDから読み出されるデジタルデータはある程度先読みされてバッファに蓄えられます。そのタイミングでなのかその後なのかは知りませんが、エラーチェックとエラー訂正が入ります。エラー発生時のエラー訂正時間が問題になると思われますが、これは再生に影響するレベルではないと思われます。仮に再生に影響するレイテンシが発生するのであれば、音飛びや再生の中断が発生するはずです。それがないということは、エラー訂正が再生に追いつかない速度ではないと言うことです。また、上記の状態が発生しうる問題であり、かつそれが音質に影響するのであればバッファの増強、CD読込速度の向上、エラー訂正処理の高速化でカバーできる問題であり、既に解決されていてしかるべき問題です。CDが世に現れて20年以上が経っている今、そんな事が問題となること自体が疑問です。CD-DAのデータレートはたかが150Kbpsです。LANは1000Mbpsでワイヤーレート(規格上の最大値)でのエラーチェックが可能なレベルです。PLCでは同じリードソロモンでのエラーチェック/訂正をしますが90Mbps以上の速度が出ます。CD-DAのデータレートに追いつかないなんてチープなプロセッサを採用するなんて事はないでしょう。(符号化やチェック方法は勿論違うので単純比較は出来ませんが)
ついでに言うと、ITmediaの記事で言われている静電気除去の効果も信じられない。CDの読み書きは光学式なので、静電気は直接的に影響しません。また、そもそも素手で触って人体に影響のない範囲での静電気で、光学メディアに使用されるレーザーを屈折させるほどの力はないと思われる。半導体デバイスに静電気放電が発生すると誤動作の原因にもなりますが、耐静電気部品の使用や静電気対策は通常のレベルで実施されているはず。仮に通常使用状態で発生する程度の静電気で何かしらに明確な影響があるとするとそれは一般的な評価/検証段階で見つからないはずがない。放置されているとすると、それは一般的に影響のない範囲であるか、静電気が通常の範囲でないイレギュラーな強さであったかのどちらかと思われます。
電磁気学的にもっともらしい理由を並べられますが、オカルト的な言い分にしか見えない。
以上、長文で失礼しました。
>CDの読み書きは光学式なので、静電気は直接的に影響しません。
毎秒10回くらい廻っている円盤上に不均一に分布する静電気が相手なら、単純な静電気として扱うわけにはいかないように思います。高インピーダンス回路の静電シールドが悪ければ、低周波数のノイズが重畳することになるので、いろいろ悪さをする可能性はあります。
とは言っても、この記事に書かれている情報だけでは単に思いこみによるプラセボ効果じゃないの?としか思えませんね。
> 毎秒10回くらい廻っている円盤上に不均一に分布する静電気が相手なら、単純な静電気として扱うわけにはいかないように思います。
おーい、CDにどんだけの電荷が蓄積されてるんのよ。 静電気が問題になるのは高電圧なためであって、エネルギー的には微弱です。 少なくとも日常生活レベルでは
おいおい……
元記事は>[電源負荷(消費電力)が減れば必ず電源が安定してノイズが減る]なんてひとつも書いてないぞ。
>>微妙に電力消費量が変化することによるアナログ系への影響があると思います.この内容を誤解してダラダラ書くのって、失礼というか自説に酔ってないか?
>レイテンシやジッタがどうのこうのと言うのも眉唾です。
DACのデータシートを良くよんでみそ。1-bit DACが必ずしも良くないのはなんでかな。
え?リードしたデータをそのままDACに流していると思っているの?データはバッファなりフィルタなりを通った上でDACに入るでしょ?DACの性能云々になるなら、なおさらディスクの状態は関係ないじゃん。
ばかだな、ばっふぁにいれたり、ふぃるたをとおしたりするとおとがにごってしまうじゃないか。とうぜんちょくせつでぃーえーしーにおくるんだよ。おかるとおーでぃおまにあのきほんだ。
インターフェイスとかデコーダとかを忘れている
少なくともDACレベルでジッタによって音質の低下が起こる可能性はある。読み取りエラーとは別問題だ。安物のCDプレーヤでディスク読み取り時のジッタや電源経由のノイズが音質に影響を与えることは十分あり得る。大きなバッファを使ってバッファリングして、クロックにジッタが載らないように設計を工夫すれば電気信号レベルのノイズは十分低減できるはず。だから音質の違いが電気信号レベルの違いに由来するものでない可能性もある。まあだから論争が絶えないわけだが。ただその先の問題もある。スピーカで電気信号から音声に変換する際の歪みの大きさはDACの比じゃないし、部屋の家具の配置や温度湿度にも影響される。さらに聴覚の個人差もかなりある。まあだからそう簡単な問題というわけでもないということなんだが。
CD-DAのデータレートはたかが150Kbpsです。
本気で言ってる?
44.1*1000*16*2= 1411200Bps =>1411.2Kbps =>1.4112Mbpsであっている?KB/sなら1411.2/8= 176.4KB/s。
150Kbpsて何だろうね?計算ミス?MP3?
> 150Kbpsて何だろうね?> 計算ミス?MP3?
CD-DAでは、44.1kHz×16bit×2チャンネル=176kBytes/sのデータを「1セクタ2352Bytes」を基本単位として記録しています。1セクタで588サンプル=1/75秒。
一方、CD-ROMでは、その2352Bytesのうちデータは2048Bytesだけで残りにエラー訂正符号を入れてます。そうすることでデータCDは音楽CDより読み取りエラーの発生率を減らしているのですが、その分データ転送速度の遅くなります。
結果として、CD-DAが176kBytes/秒なのに対し、CD-ROMの1倍速は、2KiBytes/セクタ×75セクタ/秒=150KiBytes/秒になります。
あとは「CD-ROMの1倍速は150KB/s」という知識から「音楽CDのビットレートは150KB/s」への誤理解へと繋がったのだと思います。
こういう計算 [google.co.jp]をしたんでしょう。
ということで、「規格への誤解」+「単位ミス」ですね。
#なぜ650MBのCD-Rに74分の音楽が記録できるのでしょうか? - 教えて!goo [goo.ne.jp] #がトップに来るあたり、便利ですね。>Googleの計算機能
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
おそらくジッタ軽減か電源安定による効果では? (スコア:2, 興味深い)
CDに入っているのはデジタルデータだから劣化しない,とは言い切れないのです.
もちろん誤り補正をしているので,出力されるデータ一つ一つが化けることは,ほとんど無いと思います.
ただ,誤り補正を行えば,ロジックチップなりCPUなりが余分な作業を行うわけで,
微妙に電力消費量が変化することによるアナログ系への影響があると思います.
また,誤り補正処理が出力タイミングに影響を与えるようなロジックになっていれば,
ジッタが発生して音が汚れます.
ジッタに関しては,以前,組み込み用ソフトシンセを作ったときに,想像以上に影響が大きいことを実感しました.
それ以来,デジタルの世界でもあながちオカルトと言えないことが多いと感じます.
yagiyama
Re:おそらくジッタ軽減か電源安定による効果では? (スコア:4, 参考になる)
こういうネタを見るといつも思うのが、
[電源負荷(消費電力)が減れば必ず電源が安定してノイズが減る]
と思いこんでいることのおかしさに気がついていない点です。
電子回路の電源は仰るとおり、全ての状態で最も良い状態をつくれるわけではない。
という事は、低負荷にフォーカスして設計した時と高負荷にフォーカスした時で
挙動は違うという事です。
そういう点では、[この動作モードの時に良音となる]というレポートがあっても良いのだが、
私が見たレポートでは必ず[電源負荷が下がるので良音となる]と、ワンパターンな回答しかない。
例えば、
いくつかのスイッチングレギュレータICは低負荷時のロスを下げるため
低負荷時にはスイッチング周波数を落としたり、スイッチング周波数の半分しか整流しなかったりします。
その結果、低負荷時は高負荷時よりも電源リップルが増える事があります。
ひどいときには、それが原因で低負荷時に誤動作することもあります。
電源は、いっそ高負荷の方がうまく動く事もあると知って下さい。
(全てがそうではありませんが)
また、負荷によってノイズ周波数がかわる事もあります。
EMI規格を取得する時は大抵の場合は最大負荷動作でテストを行い、EMI対策を行います。
すると、低負荷でしか出ないノイズを見過ごす事もありますし、
低負荷ででるノイズは規格や基準の上で許容できる範囲であることから放置されたりもします。
この原因は上記のようにスイッチング周波数が変わることであったり、
プロセッサのクロックが変わることであったり、はたまた消費電流の変動であったり様々です。
全ての周波数をカバーするような万能な対策はありませんし、
全ての周波数をカバーするように複数の対策を行うことはコストに反映され、現実的ではありません。
こういった事からも、電源負荷が低い=低ノイズになるとは限らないのです。
さらに言えば、レイテンシやジッタがどうのこうのと言うのも眉唾です。
勿論ですが復旧できないエラーが多発すれば音飛びなどのあからさまな劣化が分かりますし、
リトライが発生したら読込が再生に追いつかずにおかしなことになるでしょう。
しかし、処理速度が向上した今、リトライなしに訂正可能なエラーが本当に再生される音に影響するのでしょうか?
(ここではC1のみ考えます。C2は明らかな読込エラーなのでディスクかドライブに明らかな問題がありますし、
C2の処理は[エラー訂正]ではなく[データ補完]なのでレイテンシ/ジッタとは別問題です)
私のイメージでは、CDから読み出されるデジタルデータはある程度先読みされてバッファに蓄えられます。
そのタイミングでなのかその後なのかは知りませんが、エラーチェックとエラー訂正が入ります。
エラー発生時のエラー訂正時間が問題になると思われますが、これは再生に影響するレベルではないと思われます。
仮に再生に影響するレイテンシが発生するのであれば、音飛びや再生の中断が発生するはずです。
それがないということは、エラー訂正が再生に追いつかない速度ではないと言うことです。
また、上記の状態が発生しうる問題であり、かつそれが音質に影響するのであれば
バッファの増強、CD読込速度の向上、エラー訂正処理の高速化でカバーできる問題であり、
既に解決されていてしかるべき問題です。
CDが世に現れて20年以上が経っている今、そんな事が問題となること自体が疑問です。
CD-DAのデータレートはたかが150Kbpsです。
LANは1000Mbpsでワイヤーレート(規格上の最大値)でのエラーチェックが可能なレベルです。
PLCでは同じリードソロモンでのエラーチェック/訂正をしますが90Mbps以上の速度が出ます。
CD-DAのデータレートに追いつかないなんてチープなプロセッサを採用するなんて事はないでしょう。
(符号化やチェック方法は勿論違うので単純比較は出来ませんが)
ついでに言うと、ITmediaの記事で言われている静電気除去の効果も信じられない。
CDの読み書きは光学式なので、静電気は直接的に影響しません。
また、そもそも素手で触って人体に影響のない範囲での静電気で、
光学メディアに使用されるレーザーを屈折させるほどの力はないと思われる。
半導体デバイスに静電気放電が発生すると誤動作の原因にもなりますが、
耐静電気部品の使用や静電気対策は通常のレベルで実施されているはず。
仮に通常使用状態で発生する程度の静電気で何かしらに明確な影響があるとすると
それは一般的な評価/検証段階で見つからないはずがない。
放置されているとすると、それは一般的に影響のない範囲であるか、
静電気が通常の範囲でないイレギュラーな強さであったかのどちらかと思われます。
電磁気学的にもっともらしい理由を並べられますが、
オカルト的な言い分にしか見えない。
以上、長文で失礼しました。
Re:おそらくジッタ軽減か電源安定による効果では? (スコア:1, 参考になる)
>CDの読み書きは光学式なので、静電気は直接的に影響しません。
毎秒10回くらい廻っている円盤上に不均一に分布する静電気が相手なら、単純な静電気として扱うわけにはいかないように思います。高インピーダンス回路の静電シールドが悪ければ、低周波数のノイズが重畳することになるので、いろいろ悪さをする可能性はあります。
とは言っても、この記事に書かれている情報だけでは単に思いこみによるプラセボ効果じゃないの?としか思えませんね。
Re: (スコア:0)
> 毎秒10回くらい廻っている円盤上に不均一に分布する静電気が相手なら、単純な静電気として扱うわけにはいかないように思います。
おーい、CDにどんだけの電荷が蓄積されてるんのよ。
静電気が問題になるのは高電圧なためであって、エネルギー的には微弱です。
少なくとも日常生活レベルでは
Re: (スコア:0)
おいおい……
元記事は
>[電源負荷(消費電力)が減れば必ず電源が安定してノイズが減る]
なんてひとつも書いてないぞ。
>>微妙に電力消費量が変化することによるアナログ系への影響があると思います.
この内容を誤解してダラダラ書くのって、失礼というか自説に酔ってないか?
Re: (スコア:0)
>レイテンシやジッタがどうのこうのと言うのも眉唾です。
DACのデータシートを良くよんでみそ。
1-bit DACが必ずしも良くないのはなんでかな。
Re: (スコア:0)
え?リードしたデータをそのままDACに流していると思っているの?
データはバッファなりフィルタなりを通った上でDACに入るでしょ?
DACの性能云々になるなら、なおさらディスクの状態は関係ないじゃん。
Re: (スコア:0)
ばかだな、ばっふぁにいれたり、ふぃるたをとおしたりするとおとがにごってしまうじゃないか。
とうぜんちょくせつでぃーえーしーにおくるんだよ。
おかるとおーでぃおまにあのきほんだ。
Re: (スコア:0)
インターフェイスとかデコーダとかを忘れている
Re: (スコア:0)
少なくともDACレベルでジッタによって音質の低下が起こる可能性はある。読み取りエラーとは別問題だ。安物のCDプレーヤでディスク読み取り時のジッタや電源経由のノイズが音質に影響を与えることは十分あり得る。
大きなバッファを使ってバッファリングして、クロックにジッタが載らないように設計を工夫すれば電気信号レベルのノイズは十分低減できるはず。だから音質の違いが電気信号レベルの違いに由来するものでない可能性もある。まあだから論争が絶えないわけだが。
ただその先の問題もある。スピーカで電気信号から音声に変換する際の歪みの大きさはDACの比じゃないし、部屋の家具の配置や温度湿度にも影響される。さらに聴覚の個人差もかなりある。
まあだからそう簡単な問題というわけでもないということなんだが。
Re: (スコア:0)
本気で言ってる?
Re:おそらくジッタ軽減か電源安定による効果では? (スコア:2)
44.1*1000*16*2= 1411200Bps =>1411.2Kbps =>1.4112Mbps
であっている?
KB/sなら1411.2/8= 176.4KB/s。
150Kbpsて何だろうね?
計算ミス?MP3?
Re:おそらくジッタ軽減か電源安定による効果では? (スコア:1)
> 150Kbpsて何だろうね?
> 計算ミス?MP3?
CD-DAでは、44.1kHz×16bit×2チャンネル=176kBytes/sのデータを「1セクタ2352Bytes」を基本単位として記録しています。1セクタで588サンプル=1/75秒。
一方、CD-ROMでは、その2352Bytesのうちデータは2048Bytesだけで残りにエラー訂正符号を入れてます。
そうすることでデータCDは音楽CDより読み取りエラーの発生率を減らしているのですが、
その分データ転送速度の遅くなります。
結果として、CD-DAが176kBytes/秒なのに対し、CD-ROMの1倍速は、2KiBytes/セクタ×75セクタ/秒=150KiBytes/秒になります。
あとは「CD-ROMの1倍速は150KB/s」という知識から「音楽CDのビットレートは150KB/s」への誤理解へと繋がったのだと思います。
Re: (スコア:0)
こういう計算 [google.co.jp]をしたんでしょう。
ということで、「規格への誤解」+「単位ミス」ですね。
#なぜ650MBのCD-Rに74分の音楽が記録できるのでしょうか? - 教えて!goo [goo.ne.jp]
#がトップに来るあたり、便利ですね。>Googleの計算機能