アカウント名:
パスワード:
アナログレコード全盛期にも広告で見ましたよ>静電気除去装置
ホコリの付着を防げれば、音が良くなる・・・じゃなくて悪化を防げただろうけど、CDじゃね(wとりあえず盲検plz話はそれからだ
「手持ちのCDを持ち出し、Webで読んだ通り、空気清浄機の吹き出し口に数十秒間さらし」た後に「聞き比べ」ただけというずさんな比較で、何の根拠もない全くの憶測だから突っ込まれているわけですが。(元のCDが本当に帯電していたのか、さらした後に静電気が除去されたかどうかすら調べてない)
可能性だけなら、鼻から悪魔が出てくる可能性だってあります。「プラズマクラスターイオンが悪魔を誘発し、それが鼻を塞いだことで記者の耳に影響を与えていたのだ」という可能性は無下に否定できますか?
# 文字通りの「悪魔の証明」……。
ていうか、「聴いてみて」「音が良かった!」なんてことを主張されても。
米の味ですら数値評価で比較してるのですから、音が(いいか、悪いかはともかく)違うというのならそれなりに機械による計測結果の数値で語らないとまったく議論になりません。
人間の感覚なんて、器さえ同じにすれば、コンビニ弁当のほうがデパ地下の料亭弁当よりも高級って感じる程度のものです。そして、値段を教えておくと、当然高い方がおいしく思える。
みんな、自分の感覚を信じすぎですよ。
下の方はをどこまでやるべきなのかよく分かりませんが、可能なら改善量が現在の計測限界未満になるか、 耳が常に拾ってる血流とか鼓動由来の雑音に対して誤差としか言えない改善量になるかするまでリストアップできれば。 「計測限界未満の改善でも感覚に影響しないとは言えない」と言い張る人をちゃんと説得するのはめんどくさいからほっといて。 まあ、「ケーブルを1mあたり10万円から100万円のに交換するぐらいなら、ケーブル全体を液体窒素で冷やした方が効果があるという科学的なデータがありますよ」みたいな「アドバイス」が出来れば十分でしょう。 心ある人は、どの辺から着手すればよいかの優先順位付けにもなるし、どの辺までならコスト的に見合うかの判断材料に出来るし。「この改善作を採っても、別の部分由来のノイズに対して誤差程度しか改善しないな。そっちを先に改善したいけど無理だから止めとこう」、とか。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
激しい突っ込みも何も、 (スコア:3, すばらしい洞察)
って書いてあるように思えるんだけどなぁ。>元記事。
そんなにおかしなことじゃないと思うけど。
自分は興味がないから馬鹿にしてやろう、っていう姿勢が見えてしまうのは私だけかなぁ?
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
アナログレコード全盛期にも広告で見ましたよ>静電気除去装置
ホコリの付着を防げれば、音が良くなる・・・じゃなくて悪化を防げただろうけど、CDじゃね(w
とりあえず盲検plz話はそれからだ
Re: (スコア:0, フレームのもと)
#「慎重に」=「わずかな不備でもあれば、何とでも言い逃れが出来そうなので計測一つやるのも大変」ぐらいの意味ですが。
## どっちかというと、部屋の湿度が変わったから、とかそっちの影響の方が大きいんじゃないかと思うけど。
Re: (スコア:0)
「手持ちのCDを持ち出し、Webで読んだ通り、空気清浄機の吹き出し口に数十秒間さらし」た後に「聞き比べ」ただけというずさんな比較で、何の根拠もない全くの憶測だから突っ込まれているわけですが。
(元のCDが本当に帯電していたのか、さらした後に静電気が除去されたかどうかすら調べてない)
可能性だけなら、鼻から悪魔が出てくる可能性だってあります。
「プラズマクラスターイオンが悪魔を誘発し、それが鼻を塞いだことで記者の耳に影響を与えていたのだ」という可能性は無下に否定できますか?
# 文字通りの「悪魔の証明」……。
Re: (スコア:0, 荒らし)
おっしゃるとおり、「帯電してたかどうか調べろよ」とか、前向きな突っ込みが中心になって欲しいな、と思うところです。
何となく、「オカルトだから調べる価値もない派」と「オカルト信奉派」に分かれちゃって、同じところをぐるぐる回ってる気がしてるので。たびたび話題に上る割には、徹底的な科学調査がされどこまでがオカルトかのライン引きが行われたと言う話が聞こえて来ないのが、気になるなら決着付けようぜ、と外野ながら突っ込みたくなるのです。
# 私が知らないだけで、誰の目にも明らかな決着は付いてるけど、オカルト派が認めていないだけかな?
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
ていうか、「聴いてみて」「音が良かった!」なんてことを主張されても。
米の味ですら数値評価で比較してるのですから、音が(いいか、悪いかはともかく)
違うというのならそれなりに機械による計測結果の数値で語らないとまったく議論になりません。
人間の感覚なんて、器さえ同じにすれば、コンビニ弁当のほうがデパ地下の料亭弁当よりも
高級って感じる程度のものです。そして、値段を教えておくと、当然高い方がおいしく思える。
みんな、自分の感覚を信じすぎですよ。
Re:激しい突っ込みも何も、 (スコア:1)
下の方はをどこまでやるべきなのかよく分かりませんが、可能なら改善量が現在の計測限界未満になるか、 耳が常に拾ってる血流とか鼓動由来の雑音に対して誤差としか言えない改善量になるかするまでリストアップできれば。
「計測限界未満の改善でも感覚に影響しないとは言えない」と言い張る人をちゃんと説得するのはめんどくさいからほっといて。 まあ、「ケーブルを1mあたり10万円から100万円のに交換するぐらいなら、ケーブル全体を液体窒素で冷やした方が効果があるという科学的なデータがありますよ」みたいな「アドバイス」が出来れば十分でしょう。
心ある人は、どの辺から着手すればよいかの優先順位付けにもなるし、どの辺までならコスト的に見合うかの判断材料に出来るし。「この改善作を採っても、別の部分由来のノイズに対して誤差程度しか改善しないな。そっちを先に改善したいけど無理だから止めとこう」、とか。