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前の会社から新しい会社に移るときのはなしですが、新しい方の会社の手伝いを無償でやった記憶があります。
昼間普通に働いて、夜ボランティアとして活動。それまで仕事柄、夜まで勤務することも多かったのに、急に定刻退社しまくりとか何かやってることは前の会社には多分バレバレでしたが、法的あるいは信義則的な問題をクリアしたことで二足の草鞋感はありましたが後ろめたさはありませんでした。
プレジデント誌 2009.8.3 の特集「法律の新知識Q&A」の「副業・アルバイト」によると、就業規則で「会社の許可なく他社に雇い入れられること」が禁止され懲戒処分が規定されていても、判例の傾向としては兼業禁止を
無条件に有効と判断せず、禁止の目的や範囲から、禁止することに合理性がある場合に限定している。会社の職場秩序に影響せず、会社に対する労務の提供に支障がなければ懲戒処分とすることは許されない
とのこと。それでこの記事を書いている弁護士さんのアドバイスとしては
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
ダブルワーク禁止回避 (スコア:2, 興味深い)
前の会社から新しい会社に移るときのはなしですが、新しい方の会社の手伝いを無償でやった記憶があります。
昼間普通に働いて、夜ボランティアとして活動。
それまで仕事柄、夜まで勤務することも多かったのに、急に定刻退社しまくりとか何かやってることは前の会社には多分バレバレでしたが、法的あるいは信義則的な問題をクリアしたことで二足の草鞋感はありましたが後ろめたさはありませんでした。
_/-/ Zantei _/-/
副業は「仕事に大きな支障がない」範囲で (スコア:2, 参考になる)
プレジデント誌 2009.8.3 の特集「法律の新知識Q&A」の「副業・アルバイト」によると、
就業規則で「会社の許可なく他社に雇い入れられること」が禁止され懲戒処分が規定されていても、
判例の傾向としては兼業禁止を
とのこと。それでこの記事を書いている弁護士さんのアドバイスとしては
Re:副業は「仕事に大きな支障がない」範囲で (スコア:0)
・最近、アフラックの代理店募集の広告が目立ちます。「まずは副業から」というキャッチフレーズが更に目を引きます。実際に内容をみてみると、サラリーマンな方の参加は基本的に出来ないような内容です。実際の保険代理店業な仕事とサラリーマンとでは兼業は難しいでしょうが、多くの参加者を募るには良い単語だと思います。会社の評価はともかく、社会的に名の通った大手企業が「副業」をうたい文句にこうした広告活動をするのが時代だなと思います。
・なぜ上記を出したかというと、5年ぐらい前、諸事情で家計が苦しく思慮の末に会社にナイショでプログラマな副業をしていたのですが、副業先でも数多くの副業な人達と接する機会がありました。中には偽名でやってる方もいました。メールだけで連絡をとり、打ち合わせには殆ど参加しない。そこまで身分を隠すのなら…と思うのも当然ではありますけれども、会社にナイショでという事情と大小問わず後ろめたさの裏側に、今持っているスキルと体力と無理のない範囲で相応の報酬が受け取れるなら、そして現状を少しでも快復できるなら、背に腹は代えられない。という共通した事情を抱えてました(って、そこの副業仲間との飲み会での愚痴りあいでの結論ですがw)
・社会的にも個人的にもそして法的にも、副業に関してのイロイロな事情が変わってくれたらなーとは思います。なんかオチがなくてすいませんw