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「ゲーム産業振興法」の趣旨は何なんでしょう?詳しい人の解説求む。
日本の場合だったら天下り先の確保だと思いますが韓国はどうなんでしょうね。
韓国はかなりお金をゲーム業界の振興に充てているみたいですからね実際ネトゲのミドルウェアは韓国から日本に来ているものが多いみたいです日本も同じぐらい政府がお金を落としてくれればいいんですけど
韓国発のねとげは極端に質が低く感じるんですが、それ考えるとどうなんでしょう…ActiveX強制とか、解像度固定とか…
ActiveXは兎も角、韓国製のゲームにしばしば採用されているというnProtect GameGuard [wikipedia.org]などは若干問題が絡むこともあるようです。 ネットゲームのプロセスを不可視化する機能はrootkitと原理的には似通っていますし、不正ツール防止のためにOSの特定の機能にフックをかけたりする機能は、本来問題ないはずの他のソフトウェアの動作を妨げたりもします。(最近聞いた例ですと、一部のOS環境ではnProtectを利用したゲームの動作中は、Google Choromeの通信がブロックされるそうです。) また、これらのツールはOSに対して小さくない書き換えを行うようで、最悪の場合、ゲームをインストールするだけでWindowsが起動しなくなったという事例すら報告されているそうです。
ゲームの不正防止は必要なことなのでしょうが、こういった無理矢理な手段でそれを防止し、ユーザーの環境に害を及ぼすような方法論が流入してくること自体は危険と言っても差し支えないでしょう。(本質であるゲーム内容に影響はないとはいえ、インストールするだけでPC環境を破壊しかねないのではゲーム内容以前の問題ですし。)
最近ですと、モンスターハンターフロンティア(MHF)でOSがクラッシュする [google.co.jp]として問題になったのも、nProtect GameGuardが原因ですね。一般プレイヤーだけでなく、ネットカフェなどでもこれによる被害が非常に大きかったそうです。他にメジャーどころとしては、『スカッとゴルフ パンヤ』において、カスペルスキー インターネット セキュリティを一度でもインストールしたことがある環境では起動できない問題が発生 [google.co.jp]していました。また、X-Trapというプロテクトソフトでも、複数のゲームでOSやアプリケーションの異常動作が発生していたりします。
これらのプロテクトツールは互いに鑑賞しあってしまい、同時に複数を正常に起動させることができないことも珍しくありません。大抵は、どれか一つだけが優先され、何か起動しているときには他のプロテクトツール(及びそれを使っているアプリケーション)が起動できなくなったり、強制終了されたりします。また、既にコメントされているように、OS機能を正常に動作させなくするようなこともされています。
#うちの環境では、ブラウザのツールアイコン表示がされなったり、マウスのドライバが強制終了されたり、#ATOKが認識されずMS-IMEに強制切り替えされるなるなども発生していました。#これらの症状は、プロテクトツールの種類だけでなく、プロテクトツールの設定によっても差があるようです。
ゲームだけならまだいいのですが、nProtectはオンラインバンキング等でもよく使われている [google.co.jp]ものだったりします。
そのnProtectと関係あるかどうか知らないけど、RagnalokOnlineという韓国製ゲーム(nProtectを使ってるらしい)を起動してると何故かCygwinが動かん、と聞かされたことはある。
互いに鑑賞
「ほほう、お宅のハックは実にアレゲですな」「いえいえ、お宅もなかなかのアレゲですぞ」
てな感じですか、わかりません
なるほど。検索結果を見ると、カスみたいな弱小銀行ばかりが採用してますね。何をか言わんやです。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
法の趣旨 (スコア:0)
詳しい人の解説求む。
Re: (スコア:0)
「ゲーム産業振興法」の趣旨は何なんでしょう?
詳しい人の解説求む。
日本の場合だったら天下り先の確保だと思いますが
韓国はどうなんでしょうね。
Re: (スコア:0)
韓国はかなりお金をゲーム業界の振興に充てているみたいですからね
実際ネトゲのミドルウェアは韓国から日本に来ているものが多いみたいです
日本も同じぐらい政府がお金を落としてくれればいいんですけど
Re: (スコア:2)
韓国発のねとげは極端に質が低く感じるんですが、それ考えるとどうなんでしょう…
ActiveX強制とか、解像度固定とか…
Re: (スコア:0)
本質であるゲーム内容には影響しません
Re:法の趣旨 (スコア:5, 参考になる)
ActiveXは兎も角、韓国製のゲームにしばしば採用されているというnProtect GameGuard [wikipedia.org]などは若干問題が絡むこともあるようです。
ネットゲームのプロセスを不可視化する機能はrootkitと原理的には似通っていますし、不正ツール防止のためにOSの特定の機能にフックをかけたりする機能は、本来問題ないはずの他のソフトウェアの動作を妨げたりもします。(最近聞いた例ですと、一部のOS環境ではnProtectを利用したゲームの動作中は、Google Choromeの通信がブロックされるそうです。)
また、これらのツールはOSに対して小さくない書き換えを行うようで、最悪の場合、ゲームをインストールするだけでWindowsが起動しなくなったという事例すら報告されているそうです。
ゲームの不正防止は必要なことなのでしょうが、こういった無理矢理な手段でそれを防止し、ユーザーの環境に害を及ぼすような方法論が流入してくること自体は危険と言っても差し支えないでしょう。
(本質であるゲーム内容に影響はないとはいえ、インストールするだけでPC環境を破壊しかねないのではゲーム内容以前の問題ですし。)
実例 (スコア:4, 参考になる)
最近ですと、モンスターハンターフロンティア(MHF)でOSがクラッシュする [google.co.jp]として問題になったのも、nProtect GameGuardが原因ですね。
一般プレイヤーだけでなく、ネットカフェなどでもこれによる被害が非常に大きかったそうです。
他にメジャーどころとしては、『スカッとゴルフ パンヤ』において、カスペルスキー インターネット セキュリティを一度でもインストールしたことがある環境では起動できない問題が発生 [google.co.jp]していました。
また、X-Trapというプロテクトソフトでも、
複数のゲームでOSやアプリケーションの異常動作が発生していたりします。
これらのプロテクトツールは互いに鑑賞しあってしまい、同時に複数を正常に起動させることができないことも珍しくありません。大抵は、どれか一つだけが優先され、何か起動しているときには他のプロテクトツール(及びそれを使っているアプリケーション)が起動できなくなったり、強制終了されたりします。
また、既にコメントされているように、OS機能を正常に動作させなくするようなこともされています。
#うちの環境では、ブラウザのツールアイコン表示がされなったり、マウスのドライバが強制終了されたり、
#ATOKが認識されずMS-IMEに強制切り替えされるなるなども発生していました。
#これらの症状は、プロテクトツールの種類だけでなく、プロテクトツールの設定によっても差があるようです。
ゲームだけならまだいいのですが、nProtectはオンラインバンキング等でもよく使われている [google.co.jp]ものだったりします。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
そのnProtectと関係あるかどうか知らないけど、RagnalokOnlineという韓国製ゲーム(nProtectを使ってるらしい)を起動してると何故かCygwinが動かん、と聞かされたことはある。
Re:実例 (スコア:4, おもしろおかしい)
「ほほう、お宅のハックは実にアレゲですな」
「いえいえ、お宅もなかなかのアレゲですぞ」
てな感じですか、わかりません
Re: (スコア:0)
なるほど。検索結果を見ると、カスみたいな弱小銀行ばかりが採用してますね。何をか言わんやです。
Re:実例 (スコア:4, 参考になる)
このゲームではPerl関連のプログラムを全部止めるようになっていますね。
(Gunhoの他のマイナーなゲームはやっていないので知りませんが)
おかげでPOPFileとか動かなくなったりして迷惑でした。
perl.exeの名前を変えておくだけで回避できるとか何とかいうような
ザルなセキュリティだったみたいな話も聞きましたが。