アカウント名:
パスワード:
古い話ですがジャンピンぐフラッシュというゲームが [wikipedia.org]「酔って気分が悪くなるのでプレイできない」って人がいました。 どうも落下系の描写がだめだったみたい。
三次元TV放送が普及したら、「3次元酔いで子供がバタバタ倒れる」なんて事件が起きるかもしれませんね。例のポケモン事件みたいに。
2Dドット絵のぷよぷよ通でも、200Inchプロジェクタで遊んだら酔いましたけど。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
三次元酔い (スコア:1)
古い話ですがジャンピンぐフラッシュというゲームが [wikipedia.org]「酔って気分が悪くなるのでプレイできない」って人がいました。 どうも落下系の描写がだめだったみたい。
三次元TV放送が普及したら、「3次元酔いで子供がバタバタ倒れる」なんて事件が起きるかもしれませんね。例のポケモン事件みたいに。
2Dドット絵のぷよぷよ通でも、200Inchプロジェクタで遊んだら酔いましたけど。
Re:三次元酔い (スコア:1)
「映像の生体安全性」ということで、ひとくくりにされてしまいますが、今回ガイドラインが出た立体像を見せる3Dによる視覚疲労と、画面の遥動によって引き起こされる動画酔いは、発生メカニズム的に別のものです。映像を見て気持ち悪くなる現象には、次の3つのものが知られています。
1)光感受性発作・光過敏性発作(PSS/PSE):いわゆるポケモン事件のような、画面の速い明滅・色彩変化、規則的幾何学パタンによって引き起こされるもの。
2)映像酔い(VIMS):一人称視点のビデオゲームや、手ぶれの激しい映像をみて乗り物酔いのような症状を起こすもの。
3)立体視環境での眼精疲労(VFSI):立体映像を見ることで起きる視覚疲労。
立体映像は、没入感が深くなるので映像酔いを起こしやすい傾向はありますが、光過敏性発作に直ちにつながるものではありません。
立体映像による視覚疲労も、乗り物酔いしやすい人もいれば強い人もいるように、ひとそれぞれの「個性」なので、自分がどのくらいいけるクチなのか、予め知っておくのもよろしいかと思われます。