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万年自鳴鐘 [wikipedia.org]には季節で目盛りの間隔が変わる機能がついてましたが,一般的な二挺天符の和時計は昼用の天符と夜用の天符が自動で切り替わる機能がついてるものの,昼と夜の長さ(=天符の錘の位置)は季節ごとに人が動かすものですね.
ちなみに日本ではないですがプラハの天文時計 [wikipedia.org]にも不定時法の目盛りはついていて,曲線状の目盛りと季節による太陽高度の変化を表した針によって,自動で日の出から日の入りまでを等分した時間がわかるようになってたりします.
和時計といってもいろいろです。・毎日の昼夜の境に手動切り替えを要するもの・昼夜は自動切換えで季節毎に手動調整を要するもの(今回はこのタイプ)・暦に合わせて季節調整も自動で行うものさまざまな和時計が、ふろくの冊子で紹介されているはずです。
しかし、現代では実用性に難がありますね切り替えで現代の定時法?にも対応するシステムがついてればいいのに
日が出ているときに活動し、日が暮れたら寝る。そんな生活をしたいときには便利ですよ。
現代の定時法では、後どれくらいで日が暮れるか、後どれくらいで朝になってしまうのかが判りづらい。夏はなかなか日が落ちなくて、冬の夜が長い。そんな感覚にあった素敵な時計だと思います。
電波時計だけでは駄目なんでは?# 緯度を知るためにGPSも必要かも。
単に春分・秋分に合わせとけば良いんじゃないの?
和時計なら お八つ や 丑三つ が見やすくて実生活には便利ですね。
丑三つ時がわかってもそれほど実生活に役立つとは...?
# 丑の刻参りでもするのでしょうか
幽霊が出る前に心の準備ができるじゃないか。
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季節で変わる機能は付いてない? (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:季節で変わる機能は付いてない? (スコア:3, 参考になる)
万年自鳴鐘 [wikipedia.org]には季節で目盛りの間隔が変わる機能がついてましたが,一般的な二挺天符の和時計は昼用の天符と夜用の天符が自動で切り替わる機能がついてるものの,昼と夜の長さ(=天符の錘の位置)は季節ごとに人が動かすものですね.
ちなみに日本ではないですがプラハの天文時計 [wikipedia.org]にも不定時法の目盛りはついていて,曲線状の目盛りと季節による太陽高度の変化を表した針によって,自動で日の出から日の入りまでを等分した時間がわかるようになってたりします.
Re: (スコア:0)
和時計といってもいろいろです。
・毎日の昼夜の境に手動切り替えを要するもの
・昼夜は自動切換えで季節毎に手動調整を要するもの(今回はこのタイプ)
・暦に合わせて季節調整も自動で行うもの
さまざまな和時計が、ふろくの冊子で紹介されているはずです。
Re: (スコア:0)
しかし、現代では実用性に難がありますね
切り替えで現代の定時法?にも対応するシステムがついてればいいのに
休日につかうべし(Re:季節で変わる機能は付いてない? (スコア:2)
日が出ているときに活動し、日が暮れたら寝る。
そんな生活をしたいときには便利ですよ。
現代の定時法では、後どれくらいで日が暮れるか、後どれくらいで朝になってしまうのかが判りづらい。
夏はなかなか日が落ちなくて、冬の夜が長い。そんな感覚にあった素敵な時計だと思います。
Re:季節で変わる機能は付いてない? (スコア:2, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
電波時計だけでは駄目なんでは?
# 緯度を知るためにGPSも必要かも。
Re: (スコア:0)
単に春分・秋分に合わせとけば良いんじゃないの?
和時計なら お八つ や 丑三つ が見やすくて実生活には便利ですね。
Re: (スコア:0)
丑三つ時がわかってもそれほど実生活に役立つとは...?
# 丑の刻参りでもするのでしょうか
Re:季節で変わる機能は付いてない? (スコア:1, おもしろおかしい)
幽霊が出る前に心の準備ができるじゃないか。