"Air Force Regulation 200-2,[41] issued in 1953 and 1954, defined an Unidentified Flying Object ("UFOB") as "any airborne object which by performance, aerodynamic characteristics, or unusual features, does not conform to any presently known aircraft or missile type, or which cannot be positively identified as a familiar object."
定義に基づいて、 (スコア:1)
もはやUFOではないんだな。
Re: (スコア:1)
>「あれはUFOだ」と識別したら、
>もはやUFOではないんだな。
いや,「UFO(という識別名称の何か)と識別」したんなら,そいつは引き続きUFOでしょう.
unidentified flying objectでは無くなるけど,UFO(という固有名/識別名を持つ)物体,に分類されてるんですから.
#UFOという固有名が何を指すかは識別した人に聞いてください.
Re:定義に基づいて、 (スコア:1)
この逸話では「UFO という固有名/識別名」があるかのように人々が
振舞っているけれど、本来は「識別されていない某」という識別名を
使ってしまうのは矛盾の始まりなんだ。とはいえ学問の過程では
「なんだかよく分からないもの」に無理矢理名前を付ける必要があるので、
「コンベンショナルな "UFO" のうちのカテゴリーA」のような名前に
それなりの着眼や考察を詰め込んで、学界に対しご提案する。
いっぽう軍は概ね研究機関ではないから、UFO という名前を濫用しがちだ。
Re: (スコア:0)
軍がUFOと識別したなら、それはもう文字通りの未確認飛行物体、
現時点でそれ以上の調査検証を断念して「不明」のまま仕舞いこむ事案ではないのか?
少なくとも、乗員との接触も無しに「地球外生命体が遣した乗り物」と結論付けるほど頭沸いてはいないだろ。
# 軍の側に既に地球外生命体との情報交換ルートが出来ている可能性については除外する。
Re: (スコア:0)
本来は「識別されていない某」という識別名を使ってしまうのは矛盾の始まりなんだ。
そりゃ言葉遊びか詭弁でしょう.
議論の元ネタの英国ではないですが,米国空軍(Wikipedia によれば)による定義は
"Air Force Regulation 200-2,[41] issued in 1953 and 1954, defined an Unidentified Flying Object ("UFOB") as "any airborne object which by performance, aerodynamic characteristics, or unusual features, does not conform to any presently known aircraft or missile type, or which cannot be positively identified as a familiar object."
だそうです.
別にこれなら「『識別(1)されていない某』という識別(2)名」に矛盾はないですね. (1)についての「識別」は引用部分の定義で行える手続きに他ならないし
Re: (スコア:0)
この vn のスレッドは、これが結論だと思う。