アカウント名:
パスワード:
asahi.com [asahi.com]によると、事故は27件の内、負傷者は計4人。更に6件は消防機関が火災と認定したらしい。経産省もリコール要求しているのに応じないとか・・・
初代は稼動してる数自体が少ないのか不良バッテリーの数から見てなんとかなりそうって事なんですかね?
火災認定って怖いね。
煙が出たから電源を切ってコンセントから電源を抜いた。でも 消火活動→火災認定 になる。
煙が延焼による発煙なのかは関係なく、電解コンデンサからガスが吹き出てもそう扱われるらしい。あと、故障した機器の基板が焦げていても火災の形跡有りとされるケースがある。
火災の幅が広すぎて、何かあるとすぐ重大事故のようになってしまうから注意が必要です。
大前提として、安全か否か、問題があるか否かで考えれば元の例はもちろんNG。危険です。メーカーは即刻対処しなければいけない。電解コンから吹き出すガスは高温でかつ有害だから、人体に当たれば大きな人身事故になる。火災じゃないから対処不要なんて考えるメーカーがあってはならないし、経産省の指摘があろうがなかろうが、安全面の不具合に対する対処は最優先で行う必要がある。
火災判定がされたか否かによって対処を変えるという話ではないです。
だがしかし、容易に【火災】と認定されると製品、人体以外の保証や社会的責任が大きくなりすぎる恐れがあります。市場に対して燃えていないのに燃えたかの様に過大に公表されるのは正直疑問です。
こういった問題は過小に公表されるとユーザーの注意喚起にならないから問題だけど、過大に言われてしまうと、企業は取り戻せないダメージを被る恐れがある。
電解コンの例で言うと、『火災が発生した』と『搭載されている部品からガスが吹き出た』ではとらえ方が変わるでしょう。火災の場合は周囲への延焼により大災害に繋がる危険性が容易に想定できますが、電解コンのガスでは何かが燃え広がるという危険を想定する人は少ないと思います。* 可燃性ガスである都市ガスの様な物と混同されると同じかもしれませんが、 [実際に燃えた]というのと[燃える物が出てきた]ではやなりインパクトは大きく違う。言葉から想定される事故の重大性に差があると思います。
より正確な情報はNITEや経産省の事故報告に上がる物が多いから調べればわかるけど、ユーザー自発的に調べるなんてケースはほとんど無いのだから、公表する側も言葉は十分に考慮して欲しいと思う。
念のため再度言いますが、経産省の指摘があろうがなかろうが安全面の不具合に対する対処は最優先で行うべきだし、火災判定がされたか否かによって対処を変えるという話ではない。
さらに念のため、この話はiPodの事故に対するAppleへの弁護でも日本政府の対応への文句でもなく、こういう事もあるというただのこぼれ話です。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
ついでに補足してみると (スコア:2, 参考になる)
asahi.com [asahi.com]によると、事故は27件の内、負傷者は計4人。更に6件は消防機関が火災と認定したらしい。
経産省もリコール要求しているのに応じないとか・・・
初代は稼動してる数自体が少ないのか不良バッテリーの数から見てなんとかなりそうって事なんですかね?
Re: (スコア:3, 参考になる)
火災認定って怖いね。
煙が出たから電源を切ってコンセントから電源を抜いた。
でも 消火活動→火災認定 になる。
煙が延焼による発煙なのかは関係なく、電解コンデンサからガスが吹き出てもそう扱われるらしい。
あと、故障した機器の基板が焦げていても火災の形跡有りとされるケースがある。
火災の幅が広すぎて、何かあるとすぐ重大事故のようになってしまうから注意が必要です。
Re:ついでに補足してみると (スコア:0)
電解コンが吹くのは問題ないのか。
それを火災と呼ぶかどうかではなく安全性の観点からお考えになってはいかがですか?
Re:ついでに補足してみると (スコア:2)
大前提として、
安全か否か、問題があるか否かで考えれば元の例はもちろんNG。
危険です。メーカーは即刻対処しなければいけない。
電解コンから吹き出すガスは高温でかつ有害だから、人体に当たれば大きな人身事故になる。
火災じゃないから対処不要なんて考えるメーカーがあってはならないし、
経産省の指摘があろうがなかろうが、安全面の不具合に対する対処は最優先で行う必要がある。
火災判定がされたか否かによって対処を変えるという話ではないです。
だがしかし、容易に【火災】と認定されると
製品、人体以外の保証や社会的責任が大きくなりすぎる恐れがあります。
市場に対して燃えていないのに燃えたかの様に過大に公表されるのは正直疑問です。
こういった問題は過小に公表されるとユーザーの注意喚起にならないから問題だけど、
過大に言われてしまうと、企業は取り戻せないダメージを被る恐れがある。
電解コンの例で言うと、
『火災が発生した』と『搭載されている部品からガスが吹き出た』ではとらえ方が変わるでしょう。
火災の場合は周囲への延焼により大災害に繋がる危険性が容易に想定できますが、
電解コンのガスでは何かが燃え広がるという危険を想定する人は少ないと思います。
* 可燃性ガスである都市ガスの様な物と混同されると同じかもしれませんが、
[実際に燃えた]というのと[燃える物が出てきた]ではやなりインパクトは大きく違う。
言葉から想定される事故の重大性に差があると思います。
より正確な情報はNITEや経産省の事故報告に上がる物が多いから調べればわかるけど、
ユーザー自発的に調べるなんてケースはほとんど無いのだから、
公表する側も言葉は十分に考慮して欲しいと思う。
念のため再度言いますが、
経産省の指摘があろうがなかろうが安全面の不具合に対する対処は最優先で行うべきだし、
火災判定がされたか否かによって対処を変えるという話ではない。
さらに念のため、
この話はiPodの事故に対するAppleへの弁護でも日本政府の対応への文句でもなく、
こういう事もあるというただのこぼれ話です。
Re: (スコア:0)
他のメーカーも同じ条件でリコール対応しているわけで
今回のiPodの火災認定数について批判した #1806949 に対して
大前提とおっしゃるものを提示せず反応した以上
「擁護」と勘違いされても仕方がないのではありませんかね?
Re:ついでに補足してみると (スコア:1, すばらしい洞察)
いいじゃないですか別に敵でも味方でもないコメントをしたって
Re:ついでに補足してみると (スコア:1)
いつもそんなコメントばかりしている本人が言うんだから間違いないよ。
Re: (スコア:0)
有名税というものではないかと思いますよ。
#私は嫌いだがな