アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
GeeXboXの日本語化はやってみたけど (スコア:3, 興味深い)
ローカライズの作業は、プログラミング技術が無い人にも取り組みやすい貢献と思っています。
GeeXboXという、CDやDVDにLinuxベースのマルチメディアプレーヤーと
それで再生するデータを一緒に収録して利用できるディストリビューションがあります。
当時、中国と台湾と韓国などへの対応が可能のISOジェネレーターがありましたが
日本語対応が行なわれておらず、設定ファイルを手作業で修正し
2chのスレなどで、その情報を公開しました。アレオレ(苦笑)
私の関連サイトはすべて消滅済みで、2chでもDAT落ち、2ちゃんぬるなどに残る程度。
それなりに好評で、一応日本語化のための設定ファイルのいくつかは
開発チームのほうに送ったりはしました。機械翻訳の相互翻訳で検証して
意味が伝わるはずのメールにして送ったんですが…
短期間の間に反応が無く…そのうち情熱が薄れ…そのままになってしまいました。
その後、GeeXboXのバージョンアップで日本語化もできるISOジェネレーターがリリース。
(たしか1.2でのことで、今試したらMythTV機とUPnPで連携も可能です)
ただし、その中のメニュー設定は日本人が行なったローカライズではありませんでした。
たとえば、"ファイルを開ける"といったネイティブの日本語表現では見られない表現があります。
最近当時使っていたメールアドレス元ドメインの廃止に伴いメールを整理していたら
遅れて、返事のメールが来ていたことがわかったのですが
先方の"Spamフォルダーに落ちていて、発見が遅れた"ということだったようです。
そして、うちもまた、大量の外国語Spamの中に埋もれた返事を、長いこと見落としていました orz
現在ではGeeXboXは2.0αまで来ていて、DVBカードへの対応とか
組み込みOSとしての取り組みとかやっていますが…
Linuxで使える日本向けDVBカードが存在できないし
Blu-RayとかDTCP-IPクライアントとか、Linux系特有の難題があり
あまり、魅力を感じないので、日本語化への努力も放棄しています。
wiiでもあればwii版をいじってみますけど持っていないのです。
2.0が正式版になったとき、日本語対応がどうなるかはわかりませんし
1.2が今後どういう扱いなのかもよくわかんないんですけどね。
基本的に、英語赤点とりつづけて高校出た程度なので
英語サイトのフォーラムに常駐とか無理なのです orz