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その「能力」が何か、が問題でしょ。雇われ人には雇われ人の、フリーにはフリーの固有の課題があって、それに対処できるかが適性になるから、要するに人それぞれじゃない?
愛ですか…おや、どなt
現状理解としてはそうかなと思います。ただそのままでいいのかなということも思います。
現状では企業自身の組織がマネージャーとエンジニアという役割分担に対して本質的ではない上下関係を役割分担と一体のものとして扱うことが多いです。となると社外技術者については尚更そう考えて「お手伝いさん」扱いしてしまうのでしょう。
しかしより風通し良く柔軟な開発体制を築ききたいならそういう余計な階層構造がある状況はあまり望ましくないわけで、変えていかねばならない事柄でしょう。(変えることができなければ競争力がつかないので企業ごと、あるいは業界ごと先細り続けることになる。)
そしてもし企業の組織の在り方が変わるならば、技術力がもう少し直接的に評価される日が来るわけで、その日のために技術力を磨いておく選択肢はあるでしょう。
とはいえ、高くない技術をお手軽気軽に提供する「お手伝いさん」需要も消えるわけではないでしょう。また、そもそもそういう変革ができなくて各企業/業界ごと先細り続ける可能性も確かにあるのでそこは賭けになってしまう面はありましょう。その辺はフリーランス側の営業戦略上の選択ということになる気はします。
実際そうでしょうね。
仕事を出す方も、フリーの人に対して「この人ならこの期間でこれだけの仕事ができる」「この人ならウチの社員でも解決できない問題が解決できる」といちいち全員分のスキルマップを作っている訳じゃない。直接面識のある数人の顧客に対して信用を持ってもらっても、その人たちの仕事が無くなればまた別の人に対して信用の構築のやりなおしということになるわけで、企業側も長期的に見れば「誰でもできる仕事」を多く出してくる可能性が高いですよね。
レベルの高い仕事を発注して、それを受けたフリーランスが完遂できなければ結局発注した企業側の人が責任を取るはめになるので、発注する側は高度な仕事は自分達でこなすか、より能力が安定していると思われる中小企業に仕事を発注したがる。結局「フリーでも能力が高ければやっていける」ってのは所詮幻想にすぎないんじゃないかな、と思ったり。
俺は当時の生活区域を徒歩か自転車で散歩する事かなーついでに当時の知り合いの家訪ねてみたりとかね。すっかり自動車生活が身についてるので、これやると当時の記憶がフラッシュバックしてくるよ
息抜きの合間に人生を送るんですね?
騙すっていうな、納得してもらうんだよ。なんか変だなと思われても、納得してもらうんだよ。
殺す訳じゃない、衛生的になってもらうだけだ。人は無限に自分を誤魔化せる。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
最後に勝つのはどっち (スコア:2)
本当に優秀な奴なら、独立しようが、就職しようが、芽が出るし、やっていけます。
正社員だからとか、フリーだからとか、言い訳するのは無能の戯言です。
第三の道として、両方選択というのもあります。
就職して正社員になって、
土日、休日など空き時間を、フリー開発者で稼ぐという選択もあります。
Re:最後に勝つのはどっち (スコア:3, すばらしい洞察)
その「能力」が何か、が問題でしょ。
雇われ人には雇われ人の、フリーにはフリーの固有の課題があって、それに対処できるかが適性になるから、要するに人それぞれじゃない?
Re: (スコア:0)
Re:最後に勝つのはどっち (スコア:1)
愛ですか…おや、どなt
そんなに要るかな? (スコア:3, 興味深い)
そんなに高い能力要らないんじゃないかと思う、技術的な面では。
私も一時期フリーでやってたけど、それほど高い能力があるわけじゃない。
納期を無茶苦茶早くするような、魔法のような能力があれば別だけど、
下請けに回ってくるのは定型的でやり方もスケジュールも上のほうで決まってるものばかり。
相当なアホでもなければ、出来ないようなものでもない。
営業力・コネというものを能力に含めるなら、そりゃ能力のあるほうが勝ちに決まってますけどね。
Re:そんなに要るかな? (スコア:1)
現状理解としてはそうかなと思います。ただそのままでいいのかなということも思います。
現状では企業自身の組織がマネージャーとエンジニアという役割分担に対して
本質的ではない上下関係を役割分担と一体のものとして扱うことが多いです。
となると社外技術者については尚更そう考えて「お手伝いさん」扱いしてしまうのでしょう。
しかしより風通し良く柔軟な開発体制を築ききたいなら
そういう余計な階層構造がある状況はあまり望ましくないわけで、
変えていかねばならない事柄でしょう。
(変えることができなければ競争力がつかないので企業ごと、あるいは業界ごと先細り続けることになる。)
そしてもし企業の組織の在り方が変わるならば、技術力がもう少し直接的に評価される日が来るわけで、
その日のために技術力を磨いておく選択肢はあるでしょう。
とはいえ、高くない技術をお手軽気軽に提供する「お手伝いさん」需要も消えるわけではないでしょう。
また、そもそもそういう変革ができなくて各企業/業界ごと先細り続ける可能性も確かにあるので
そこは賭けになってしまう面はありましょう。
その辺はフリーランス側の営業戦略上の選択ということになる気はします。
Re: (スコア:0)
実際そうでしょうね。
仕事を出す方も、フリーの人に対して「この人ならこの期間でこれだけの仕事ができる」「この人ならウチの社員でも解決できない問題が解決できる」といちいち全員分のスキルマップを作っている訳じゃない。
直接面識のある数人の顧客に対して信用を持ってもらっても、その人たちの仕事が無くなればまた別の人に対して信用の構築のやりなおしということになるわけで、企業側も長期的に見れば「誰でもできる仕事」を多く出してくる可能性が高いですよね。
レベルの高い仕事を発注して、それを受けたフリーランスが完遂できなければ結局発注した企業側の人が責任を取るはめになるので、発注する側は高度な仕事は自分達でこなすか、より能力が安定していると思われる中小企業に仕事を発注したがる。
結局「フリーでも能力が高ければやっていける」ってのは所詮幻想にすぎないんじゃないかな、と思ったり。
Re:最後に勝つのはどっち (スコア:2, 興味深い)
Re: (スコア:0)
でもね、幸運を何度も経験すると、
もしかして「自分には力が」~とか、
「自分は強運の人~」とか、
勘違いしそうになるのですよ。
自分でその勘違いに気づくのはなかなか難しい。
貧乏暮らしを忘れないために、
当時住んでた家の生えてた植物を植え替えたのをときどき眺めるとか、
年に一度ファーストフードを食べる日を決めておくとか
してますが、もっとよい方法はないものですかね。
Re: (スコア:0)
俺は当時の生活区域を徒歩か自転車で散歩する事かなー
ついでに当時の知り合いの家訪ねてみたりとかね。
すっかり自動車生活が身についてるので、
これやると当時の記憶がフラッシュバックしてくるよ
いいえ、勝者は生き残った方です。 (スコア:2)
Re:いいえ、勝者は生き残った方です。 (スコア:3, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
息抜きの合間に人生を送るんですね?
Re:最後に勝つのはどっち (スコア:1, すばらしい洞察)
不景気なときは、能力があっても顧客の社員のサンクコストに勝てないことが多いです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
フリーには人脈作ったり人を騙す能力が必要
Re: (スコア:0)
騙すっていうな、納得してもらうんだよ。
なんか変だなと思われても、納得してもらうんだよ。
Re: (スコア:0)
殺す訳じゃない、衛生的になってもらうだけだ。
人は無限に自分を誤魔化せる。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
運の影響も大いにあるし、
人の巡り合わせとかも