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アイドリングストップ車ってやっぱりバッテリーは専用のとか、高い奴使わなきゃいけないんですかね?オートバックスとかの安いやつじゃダメ?
少なくとも前の2代目Vitzでは専用のリチウムイオンバッテリー(内製)が助手席の下にあったと聞いている。これは事実上交換不要だと思う。
じゃあ、通常のバッテリは、というと、意外にもこれも高性能(=ちょっと高価)なものが推奨される(しかも3年で交換推奨)。なぜかというと、オルタネーターを回す頻度を下げるとかなんとかで、燃費改善に寄与するためとか。
>>オートバックスとかの安いやつじゃダメ?
アイドリングストップでは、エンジンの再始動にセルモーターを使用することから、通常よりもバッテリーにかかる負荷が大きく、そのため、より容量の大きい、高価なバッテリーを使っています。
安いバッテリーは、基本、容量が少ないから安いのだと思いますが、バッテリーの容量が足りないとエンジンの側でアイドリングストップしないように制御します。
よって、メンテナンスコストを削減したいのなら、アイドリングストップ車はお勧めしません。
容量は規格のうちなので同等品なら優劣はありません。あっても優秀というより過剰なだけ。
品質の優劣は劣化の進行速度や、過充電・過放電への耐性などに顕著にあらわれます。
バッテリーの容量と価格の関係については、#1881916 [srad.jp]にて指摘されていますが、
話題になる(=今はまだ珍しい方)機構を持つ車種は、耐久性の実績が少ないとか構成部品の価格が高いなどの理由で、バッテリー以外でもメンテナンスコストがかさむ不安要素は残るように思います。
初回継続車検前に乗り換えるようなら、アイドリングストップ車もお勧めできるかも?と言う辺りでしょうか。# ハイブリッド車についても同様の私見です。
車載PCとかやってるので、アイドリングストップは電源供給に関して不安材料だったので調べてたりしました。(日産セレナユーザ)
一つの例ですが、日産の新型セレナ場合には、高性能バッテリーも使ってるみたいです。
日産セレナは「アイドリングストップ」とは書いてあるのですが「ハイブリッド車」ではないようです。主に燃費向上をうたっていますが、そこに「減速エネルギーは回生充電」「回生しバッテリーに充電」などと記載がありました。http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/idseco.html [nissan-global.com]
ハイブリッド車でもないにも関わらず、回生がそれほど重要なのかな、と感じてた所、燃費向上を目指し、通常時もオルタネーター(発電機)を回さず、負荷を減らす事をめざしているみたいでした。また、そこには「専用高性能バッテリー」と記載もありました。http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/ars.html [nissan-global.com]
始動時のモータへの電力供給という意味ではバッテリーは重要な項目の1つかと感じました
(モーター利用時のPCとか電子系への一時的な電圧降下は困るところなので、もう少し調べたいところです)
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
バッテリー (スコア:1)
アイドリングストップ車ってやっぱりバッテリーは専用のとか、高い奴使わなきゃいけないんですかね?
オートバックスとかの安いやつじゃダメ?
Re:バッテリー (スコア:3, 興味深い)
少なくとも前の2代目Vitzでは専用のリチウムイオンバッテリー(内製)が助手席の下にあったと聞いている。これは事実上交換不要だと思う。
じゃあ、通常のバッテリは、というと、意外にもこれも高性能(=ちょっと高価)なものが推奨される(しかも3年で交換推奨)。なぜかというと、オルタネーターを回す頻度を下げるとかなんとかで、燃費改善に寄与するためとか。
Re: (スコア:0)
オルタの存在はまさに晴天の霹靂でした.
オフトピすみません.
#夏休みの工作がマブチモータ使った風力発電機だったのでAC
Re:バッテリー (スコア:1)
>>オートバックスとかの安いやつじゃダメ?
アイドリングストップでは、エンジンの再始動にセルモーターを使用することから、
通常よりもバッテリーにかかる負荷が大きく、
そのため、より容量の大きい、高価なバッテリーを使っています。
安いバッテリーは、基本、容量が少ないから安いのだと思いますが、
バッテリーの容量が足りないとエンジンの側でアイドリングストップしないように制御します。
よって、メンテナンスコストを削減したいのなら、
アイドリングストップ車はお勧めしません。
Re:バッテリー (スコア:2, 興味深い)
発電制御は最近の車なら採用してない車の方が少ないくらいなので、アイドルストップ機能を避けて選んでも無駄です。
ついでに言うと、アイドルストップ車のバッテリーが大きいのはスターターの回転数を上げて始動を早くする為です。
Re: (スコア:0)
容量は規格のうちなので同等品なら優劣はありません。
あっても優秀というより過剰なだけ。
品質の優劣は劣化の進行速度や、
過充電・過放電への耐性などに顕著にあらわれます。
Re: (スコア:0)
バッテリーの容量と価格の関係については、#1881916 [srad.jp]にて指摘されていますが、
話題になる(=今はまだ珍しい方)機構を持つ車種は、耐久性の実績が少ないとか
構成部品の価格が高いなどの理由で、バッテリー以外でもメンテナンスコストが
かさむ不安要素は残るように思います。
初回継続車検前に乗り換えるようなら、アイドリングストップ車もお勧めできるかも?
と言う辺りでしょうか。
# ハイブリッド車についても同様の私見です。
Re:バッテリー (スコア:1)
車載PCとかやってるので、アイドリングストップは電源供給に関して不安材料だったので調べてたりしました。(日産セレナユーザ)
一つの例ですが、日産の新型セレナ場合には、高性能バッテリーも使ってるみたいです。
日産セレナは「アイドリングストップ」とは書いてあるのですが「ハイブリッド車」ではないようです。
主に燃費向上をうたっていますが、そこに「減速エネルギーは回生充電」「回生しバッテリーに充電」などと
記載がありました。
http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/idseco.html [nissan-global.com]
ハイブリッド車でもないにも関わらず、回生がそれほど重要なのかな、と感じてた所、
燃費向上を目指し、通常時もオルタネーター(発電機)を回さず、負荷を減らす事をめざしているみたいでした。
また、そこには「専用高性能バッテリー」と記載もありました。
http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/ars.html [nissan-global.com]
始動時のモータへの電力供給という意味ではバッテリーは重要な項目の1つかと感じました
(モーター利用時のPCとか電子系への一時的な電圧降下は困るところなので、もう少し調べたいところです)