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脳まで達したものの奇跡的に致命的損傷を受けなかった例と言うと、昔「世界まる見え」で取り上げられていた例だったと思いますが、農業用重機のフォーク部分(数ミリ径の鉄の棒)が顔面から脳まで貫通したものの、大脳縦裂にうまくハマって奇跡的に致命的損傷を免れたというケースがあったと聞いたことがあります。
もうひとつ、動画を見ると刃が一部ボロボロになっているのが解りますね。刃物類にはあまり詳しくないのですが、これは元からこういう刃なんでしょうか?それとも4年間も体内にあったせいで、若干消化吸収されてしまったんでしょうか?
ともあれ、こんなもんが顎から脳まで貫通していても命に別状は無いとか、人間の体ってスゲエと久しぶりに思いましたわ。
#想像したら局部がキュッとなったのでAC
>脳まで達したものの奇跡的に致命的損傷を受けなかった例と言うと、ロボトミー手術の方がよっぽどグロかったり。
これが『治療』と称して行われたら、ロボトミー殺人事件へと発展したのも頷けるよね。
動画見れば大体の様子はわかりますよ(心弱い人はグロに感じられる画像あるので注意、ってリンクに添え書きあってもいいような)
下あごの下の柔らかい部分、というか脊椎動物の急所で脳と心臓を結ぶ首元の動脈ラインから脳天の方向にブスリ、ですね。普通そこを狙うときは鋭い刃物を横に滑らして動脈からピュー⇒失血死を狙うラインですのでまさか垂直に刃物を差し込むとは思わなかったんじゃないでしょうか。
あれだけの刃物を一気に差し込んだというのはよほど勢いがあってのことかと。一瞬すぎて被害者もよくわかっていなかったのかも。(でなければ精密検査うけてるはず)
#私の「人の殺し方の知識」はせいぜい詳しくてゴルゴをたまに読む程度です:p
まさか垂直に刃物を差し込むとは思わなかったんじゃないでしょうか。
そもそも、普通の人は切られるとか刺されるとか思いませんわな。
漫画で凄腕の殺し屋とかがやる、「急所はすべて外してある。だが少しでも動けば命はないぞ。」ってな雰囲気の刺し方みたいだなあ。
狙ってもやるのは難しいのに、よくもまあそんな所にうまく刺さったもんだ。きっと痛みも思ったほどなかったんだろうね。
さすが、中国4千年のスケールというか、大らかというか。1番問題があるのは、最初にその傷を手当した医者だよな。レントゲンすら取らなかった訳だ。傷口がさほど大きくなかったから、傷の深さを確認せずに単に傷口を縫ったってことか。考えて見れば、当人は朦朧としていて、刃が折れたことに気づかなかったかもしれんわな。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
どういう刺し傷なんだろうか? (スコア:1)
どういう刺し方をしたのか不思議ですね。
数年前に綿飴の割り箸が口内に刺さって亡くなった幼児のニュースがあっ
たけど、この被害者はすごい幸運だったなあ。
けど、頭のケガの場合、レントゲン写真とかで怪我の範囲を確認するよ
うな気がするんだけど、中国ではしないのかな?
Re:どういう刺し傷なんだろうか? (スコア:1, 興味深い)
脳まで達したものの奇跡的に致命的損傷を受けなかった例と言うと、昔「世界まる見え」で取り上げられていた例だったと思いますが、農業用重機のフォーク部分(数ミリ径の鉄の棒)が顔面から脳まで貫通したものの、大脳縦裂にうまくハマって奇跡的に致命的損傷を免れたというケースがあったと聞いたことがあります。
もうひとつ、動画を見ると刃が一部ボロボロになっているのが解りますね。
刃物類にはあまり詳しくないのですが、これは元からこういう刃なんでしょうか?
それとも4年間も体内にあったせいで、若干消化吸収されてしまったんでしょうか?
ともあれ、こんなもんが顎から脳まで貫通していても命に別状は無いとか、人間の体ってスゲエと久しぶりに思いましたわ。
#想像したら局部がキュッとなったのでAC
Re: (スコア:0)
>脳まで達したものの奇跡的に致命的損傷を受けなかった例と言うと、
ロボトミー手術の方がよっぽどグロかったり。
これが『治療』と称して行われたら、ロボトミー殺人事件へと発展したのも頷けるよね。
Re: (スコア:0)
0:36の写真を見た感じだと、ちょうど口から鼻の高さあたりでボロボロになっているようなので、たぶん口や鼻からの液と接する部位のみが腐食してる。
また、刺されてから四年も経過してるので、たぶん口とか鼻の空洞以外の部位の刃の周囲は増生した組織で覆われて、リンパ液くらいしか触れなかったので腐食されづらかったのではないかと。
つーか、口開けた時とかに見えたりしなかったのか?
Re: (スコア:0)
動画見れば大体の様子はわかりますよ(心弱い人はグロに感じられる画像あるので注意、ってリンクに添え書きあってもいいような)
下あごの下の柔らかい部分、というか脊椎動物の急所で脳と心臓を結ぶ首元の動脈ラインから脳天の方向にブスリ、ですね。
普通そこを狙うときは鋭い刃物を横に滑らして動脈からピュー⇒失血死を狙うラインですので
まさか垂直に刃物を差し込むとは思わなかったんじゃないでしょうか。
あれだけの刃物を一気に差し込んだというのはよほど勢いがあってのことかと。
一瞬すぎて被害者もよくわかっていなかったのかも。(でなければ精密検査うけてるはず)
#私の「人の殺し方の知識」はせいぜい詳しくてゴルゴをたまに読む程度です:p
Re:どういう刺し傷なんだろうか? (スコア:1)
そもそも、普通の人は切られるとか刺されるとか思いませんわな。
Re:どういう刺し傷なんだろうか? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
漫画で凄腕の殺し屋とかがやる、
「急所はすべて外してある。だが少しでも動けば命はないぞ。」
ってな雰囲気の刺し方みたいだなあ。
狙ってもやるのは難しいのに、よくもまあそんな所にうまく刺さったもんだ。
きっと痛みも思ったほどなかったんだろうね。
Re: (スコア:0)
さすが、中国4千年のスケールというか、大らかというか。
1番問題があるのは、最初にその傷を手当した医者だよな。レントゲンすら取らなかった訳だ。傷口がさほど大きくなかったから、傷の深さを確認せずに単に傷口を縫ったってことか。考えて見れば、当人は朦朧としていて、刃が折れたことに気づかなかったかもしれんわな。