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何か勘違いしているようですが、
PC98=NECのみ(EPSON互換機は486まで)DOS/V=その他大勢(EPSON含む)
ですよ。で、結果はご承知の通り。
この歴史から学べることは、過去圧倒的な最大シェアをたった1社で誇っているものであっても、束になった企業体によりトータルシェアを取られれば終わりってことかな。
今のiPhoneは当時のPC98そのものの位置だから、いずれ淘汰されると見るのが歴史から学ぶ賢者の視点かと。
構図的にはPC-98 → ガラケーDOS/V → AndroidiPhone → Macintoshですねアップルは昔から多勢に無勢のなか生き抜いてきたわけで。
その構図にガラケーを入れるのはちょっと無理があるかと。
PC-98とDOS/Vは直接競合する(完全な代替が可能)間柄ですが、ガラケーとスマホは直接競合する関係にないので(少なくとも現時点では)、DOS/VとPC-98の関係に当てはめることは無理がありすぎると思われます。
そもそもガラケー、と言うかいわゆるHandsetタイプは全世界的に未だ主流であり、「電話機」と言う宿命を背負う限りは今後もその地位は変わらないでしょうし。
#いろいろ言われ続けても未だにPCがPCのままであるのと同じように。
> PC98=NECのみ(EPSON互換機は486まで)
手元の元486マシンは、当時未発売のPentiumODPアップグレード保証をカタログに明記していたっけ。そうでなくても、確かPentium90か120くらいまで「国民機」で頑張ってたはずだ。
# 互換路線を引っ込めるまで、しばらくDOS/V専用の子会社「エプソンダイレクト」で並走していたが。
その頃には EPSON オリジナルの(NEC 機についてない)「内部32ビットローカルバス」とか、独自形状の「PCI (もどきな)バス」のスロットが搭載されてたり。NEC の方もEPSONを敵視する営業方針を改めたとかいうアナウンスが出されていたり(具体的な行動は未確認)。
# どーでもよすぎると思いつつ、つい釣られてしまったでござ〜る
手元の元486マシンは、当時未発売のPentiumODPアップグレード保証をカタログに明記していたっけ。 そうでなくても、確かPentium90か120くらいまで「国民機」で頑張ってたはずだ。
ええと、たしかAMDを使いすぎたせいかなんかでIntelににらまれて、なかなかPentiumのESを回してもらえなくてアップグレードボードの開発がベタ遅れになって、結局出てきたのが新品1台買えるほどの値段で「一応約束は果たした」みたいなことになっていたりしましたよね。PC-586noteATなんて製品もあったはず。
# PC-486noteASのクロックモジュールを交換して33MHzで動かしてみたりDX4モジュールに交換してCPUの発熱問題に直面してマザーボード底面に実装されていたCPUモジュールに当たる部分のそこをぶち抜いて銅板に置き換えて放熱させてみたりアライドのEthernetアダプタを無理矢理くっつけてインターネットにつないだりしたもんです。
>独自形状の「PCI (もどきな)バス」のスロットが搭載されてたり。
初期のPCIにはスロットの形状が明記されていなかったので、ESPONが勝手に実装しただけです。 初期規格(Ver1)の範囲内であり、新Ver(2~)からスロットの形状が明記され、圧倒的多数の機種では、そのVerから採用されたので、あなたのように勘違いされる事が多いのです。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
余程嬉しいんだろうな、Androidユーザは (スコア:0)
何社も束でかかってこの数値と言う方が驚きだが。
Re:余程嬉しいんだろうな、Androidユーザは (スコア:0)
Re:余程嬉しいんだろうな、Androidユーザは (スコア:1)
何か勘違いしているようですが、
PC98=NECのみ(EPSON互換機は486まで)
DOS/V=その他大勢(EPSON含む)
ですよ。
で、結果はご承知の通り。
この歴史から学べることは、
過去圧倒的な最大シェアをたった1社で誇っているものであっても、
束になった企業体によりトータルシェアを取られれば終わりってことかな。
今のiPhoneは当時のPC98そのものの位置だから、
いずれ淘汰されると見るのが歴史から学ぶ賢者の視点かと。
Re: (スコア:0)
構図的には
PC-98 → ガラケー
DOS/V → Android
iPhone → Macintosh
ですね
アップルは昔から多勢に無勢のなか生き抜いてきたわけで。
Re:余程嬉しいんだろうな、Androidユーザは (スコア:1)
その構図にガラケーを入れるのはちょっと無理があるかと。
PC-98とDOS/Vは直接競合する(完全な代替が可能)間柄ですが、
ガラケーとスマホは直接競合する関係にないので(少なくとも現時点では)、
DOS/VとPC-98の関係に当てはめることは無理がありすぎると思われます。
そもそもガラケー、と言うかいわゆるHandsetタイプは全世界的に未だ主流であり、
「電話機」と言う宿命を背負う限りは今後もその地位は変わらないでしょうし。
#いろいろ言われ続けても未だにPCがPCのままであるのと同じように。
Re: (スコア:0)
> PC98=NECのみ(EPSON互換機は486まで)
手元の元486マシンは、当時未発売のPentiumODPアップグレード保証をカタログに明記していたっけ。
そうでなくても、確かPentium90か120くらいまで「国民機」で頑張ってたはずだ。
# 互換路線を引っ込めるまで、しばらくDOS/V専用の子会社「エプソンダイレクト」で並走していたが。
その頃には EPSON オリジナルの(NEC 機についてない)「内部32ビットローカルバス」とか、独自形状の「PCI (もどきな)バス」のスロットが搭載されてたり。
NEC の方もEPSONを敵視する営業方針を改めたとかいうアナウンスが出されていたり(具体的な行動は未確認)。
# どーでもよすぎると思いつつ、つい釣られてしまったでござ〜る
なつかしいなぁ(オフトピック:-1) (スコア:1)
手元の元486マシンは、当時未発売のPentiumODPアップグレード保証をカタログに明記していたっけ。
そうでなくても、確かPentium90か120くらいまで「国民機」で頑張ってたはずだ。
ええと、たしかAMDを使いすぎたせいかなんかでIntelににらまれて、なかなかPentiumのESを回してもらえなくてアップグレードボードの開発がベタ遅れになって、結局出てきたのが新品1台買えるほどの値段で「一応約束は果たした」みたいなことになっていたりしましたよね。PC-586noteATなんて製品もあったはず。
# PC-486noteASのクロックモジュールを交換して33MHzで動かしてみたりDX4モジュールに交換してCPUの発熱問題に直面してマザーボード底面に実装されていたCPUモジュールに当たる部分のそこをぶち抜いて銅板に置き換えて放熱させてみたりアライドのEthernetアダプタを無理矢理くっつけてインターネットにつないだりしたもんです。
Jubilee
Re: (スコア:0)
>独自形状の「PCI (もどきな)バス」のスロットが搭載されてたり。
初期のPCIにはスロットの形状が明記されていなかったので、ESPONが勝手に実装しただけです。
初期規格(Ver1)の範囲内であり、新Ver(2~)からスロットの形状が明記され、圧倒的多数の機種
では、そのVerから採用されたので、あなたのように勘違いされる事が多いのです。
Re: (スコア:0)
これで云うなら、残念ながらAndroidの国内向け仕様が淘汰対象だと思うそ!
数年後に、国内の携帯メーカーで残っているのはどこだろう。
Re: (スコア:0)
そもそもAppleは、[iTunes]や[iCloud]と言った"サービス"を提供するためのプラットフォームとして各端末を提供しているのであって、
通信手段としてインフラの整備が完成されている携帯電話網を利用する事も出来る。と言う手段をとっているに過ぎないと思います。
ですから、たとえスマートフォンと言う限られたフィールドでシェアと奪われても、Appleとしては問題無いのだと思います。
また、昔のPCの構図とは違い、今は
Windows(closed) vs Linux(opne)
の構図と同じように、Android(Linux)はOpneであるが故に多勢であっても、
メーカー各社が[Android]と言う限られたフィールドで競い合えば、
乱立するディストリビューションと同じように、結局、市場で認められるのは[Android]では無く、
各端末ごとになり、端末ごとのシェア争いになればiphoneは上位を維持出来ると思われます。