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代行した時点で、自炊ではない。
> カラオケ法理があるから業者の機材で客が複製しても私的複製にならないんでしょ。コピー機については明示的に例外があるので私的複製になってしまうんだな。利権者にとっては残念なことに。> (自動複製機器についての経過措置)> 第五条の二 著作権法第三十条第一項第一号及び第百十九条第二項第二号の規定の適用については、当分の間、これらの規定に規定する自動複製機器には、専ら文書又は図画の複製に供するものを含まないものとする。
> 裁判官はブール代数も論理学も分からないから、反対解釈がどういう場合に適用されるかに一貫した言語化可能な法則があるなら公理系が異なるだけなのだろうと思えなくもなかったけど、その法則は法律家の脳内にしかないというのを知ったときにはああ、法学ってやっぱり文系科目なんだと妙な感慨をおぼえたな。
まあ理系とやらが法学を司ったらまだ憲法すらできてないけどな。世の中の全てが論理によって構成できるなら法律自体がいらんだろうに。w
#文理とか言う学問の区切りでモノを考える奴はバカしかいないと言う典型例だな。
世の中の全てが論理によって構成できるなら法律自体がいらんだろうに。
かといって憲法で教典のような美辞麗句を書き連ねられても困るのですが。某所の受け売りですが、日本国運営マニュアルとして憲法を整備すれば、政権が変わっても明後日の方を向いた政策はできないのではないかと思っています。
某所の受け売りですが、日本国運営マニュアルとして憲法を整備すれば、政権が変わっても明後日の方を向いた政策はできないのではないかと思っています。
そのマニュアルの方向が曲がっていなければな。今はもちろん未来永劫、どの時点であっても「マニュアルの方向性を間違っていない」ことを検証できるならいいんじゃね?絶対無理だと思うけど。
良いとか悪いとかでなく法学や政治学のような分野の特徴として「常に客観的に正しい」解答なんて存在しないんだ。だから「間違っていない法律を作ればいい」なんてのはナンセンスでしかない。
「女が政治に参加するのは間違ってる」と大多数が思ってた時代もあれば、「国民が政治に参加する」なんて考えもしなかった時代だって過去にはあったんだぜ?極端な話、今から何百年か後には「法律を定めてそれを判断基準にする」こと自体が時代遅れになってるかもしれないじゃん。
>極端な話、今から何百年か後には「法律を定めてそれを判断基準にする」こと自体が時代遅れになってるかもしれないじゃん。
アレゲでバラ色の未来ではきっと我らが偉大なるマザーコンピューターが民衆を導いてくれていることでしょう。
#デストピアなSFって最近廃れてるっぽいけど。
>良いとか悪いとかでなく法学や政治学のような分野の特徴として「常に客観的に正しい」解答なんて存在しないんだ。
物理学や数学でも、「常に客観的に正しい」解答なんて存在しませんよ。いずれも、モデルや公理系があってその中で物事がどう振る舞うかという現象を追求しているわけで、法律学や政治学と(レイヤは異なるにせよ)本質的には違わないと思いますが。
(-1:横道・些末事)
憲法は、本来は法律のメタ法でなくちゃいけないところを、六法とか言って並べる発想が理解しがたいですが。なんでclassificationの議論がないのかなあ…
「間違っていない法律」という時点で藁人形なんじゃないですか?「現実を網羅しきれる法律」は作れないでしょうが、法律は法律内ではだいたいつじつまが合うようにつくられているのではないですか。
「常に客観的に正しく」あれないからといって、限定的な状況では確実に正しいことも曖昧にしてきた責任は問いたいです。司法側のリテラシーを問うて、自由心証の制限も考えるべき時期ではないかと思います。
# 権益をもっている人(≠権利をもっている人)が、遡及適用して賠償を取れないことにムカつくのはわからんでもないですが…その程度のことで原則をまげちゃいけないでしょう。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
自炊代行とは? (スコア:2, すばらしい洞察)
代行した時点で、自炊ではない。
Re: (スコア:0)
カラオケ法理があるから業者の機材で客が複製しても私的複製にならないんでしょ。じゃあ逆に客の指示で業者が複製したときは私的複製なんじゃね。
いや論理的におかしいよな。俺もそう思うが、裁判官はブール代数も論理学も分からないから、この主張以外と通るかもしらん。
Re: (スコア:1)
> カラオケ法理があるから業者の機材で客が複製しても私的複製にならないんでしょ。
コピー機については明示的に例外があるので私的複製になってしまうんだな。利権者にとっては残念なことに。
> (自動複製機器についての経過措置)
> 第五条の二 著作権法第三十条第一項第一号及び第百十九条第二項第二号の規定の適用については、当分の間、これらの規定に規定する自動複製機器には、専ら文書又は図画の複製に供するものを含まないものとする。
> 裁判官はブール代数も論理学も分からないから、
反対解釈がどういう場合に適用されるかに一貫した言語化可能な法則があるなら公理系が異なるだけなのだろうと思えなくもなかったけど、その法則は法律家の脳内にしかないというのを知ったときにはああ、法学ってやっぱり文系科目なんだと妙な感慨をおぼえたな。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
まあ理系とやらが法学を司ったらまだ憲法すらできてないけどな。
世の中の全てが論理によって構成できるなら法律自体がいらんだろうに。w
#文理とか言う学問の区切りでモノを考える奴はバカしかいないと言う典型例だな。
Re: (スコア:0)
世の中の全てが論理によって構成できるなら法律自体がいらんだろうに。
かといって憲法で教典のような美辞麗句を書き連ねられても困るのですが。
某所の受け売りですが、日本国運営マニュアルとして憲法を整備すれば、政権が変わっても
明後日の方を向いた政策はできないのではないかと思っています。
Re:自炊代行とは? (スコア:0)
そのマニュアルの方向が曲がっていなければな。今はもちろん未来永劫、どの時点であっても「マニュアルの方向性を間違っていない」ことを検証できるならいいんじゃね?絶対無理だと思うけど。
良いとか悪いとかでなく法学や政治学のような分野の特徴として「常に客観的に正しい」解答なんて存在しないんだ。
だから「間違っていない法律を作ればいい」なんてのはナンセンスでしかない。
「女が政治に参加するのは間違ってる」と大多数が思ってた時代もあれば、「国民が政治に参加する」なんて考えもしなかった時代だって過去にはあったんだぜ?
極端な話、今から何百年か後には「法律を定めてそれを判断基準にする」こと自体が時代遅れになってるかもしれないじゃん。
Re:自炊代行とは? (スコア:1)
>極端な話、今から何百年か後には「法律を定めてそれを判断基準にする」こと自体が時代遅れになってるかもしれないじゃん。
アレゲでバラ色の未来ではきっと我らが偉大なるマザーコンピューターが民衆を導いてくれていることでしょう。
#デストピアなSFって最近廃れてるっぽいけど。
Re:自炊代行とは? (スコア:1)
>良いとか悪いとかでなく法学や政治学のような分野の特徴として「常に客観的に正しい」解答なんて存在しないんだ。
物理学や数学でも、「常に客観的に正しい」解答なんて存在しませんよ。
いずれも、モデルや公理系があってその中で物事がどう振る舞うかという現象を追求しているわけで、
法律学や政治学と(レイヤは異なるにせよ)本質的には違わないと思いますが。
Re: (スコア:0)
(-1:横道・些末事)
憲法は、本来は法律のメタ法でなくちゃいけないところを、六法とか言って並べる発想が理解しがたいですが。
なんでclassificationの議論がないのかなあ…
「間違っていない法律」という時点で藁人形なんじゃないですか?
「現実を網羅しきれる法律」は作れないでしょうが、法律は法律内ではだいたいつじつまが合うようにつくられているのではないですか。
「常に客観的に正しく」あれないからといって、限定的な状況では確実に正しいことも曖昧にしてきた責任は問いたいです。
司法側のリテラシーを問うて、自由心証の制限も考えるべき時期ではないかと思います。
# 権益をもっている人(≠権利をもっている人)が、遡及適用して賠償を取れないことにムカつくのはわからんでもないですが…その程度のことで原則をまげちゃいけないでしょう。