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2冊なんだから、流通コストとかあるんだし。翻訳により、ページ数が増えたのも原因。そして、再販制により版元が返本リスクを含んで売るんだから、そのくらい高くなって当然。
いろいろ要らないものを付加して高くなってるのはいいんだけど、電子版のほうは君が言ってるコストのほとんどが関係ないもの。それにもかかわらず、ハードカバーで2冊に分けて増やした紙版と同じ定価で売ってるっていうのが変だろっていう話でしょ。
翻訳コストは、デスマでやらせたらしいので高いのもしょうがない。定価が倍以上に跳ね上がるほど翻訳料が高いとは思えないが。
電子版安くしたら紙版が売れないでしょ?そういうことです。
#Kindle版が1500円切ってるなら、英語読むの面倒だけど買ってみよう#いくら日本語版でも4000円は高い
>特に教祖的扱いのジョブズの本なら、手触り最高で見目も美しい紙版を大事に取っておく人も多いはずです。そこまでするほどのアップル信者相手なら、電子書籍やJobsの遺影がプリインストールされた、特別仕様iPadとかを新年の福袋として売ったら良かったんじゃね?
>まともな電子書籍はほとんど売れないという話をよく聞くんですが。というより、日本では売れる売れない以前に、電子書籍が「売ってない」。
だから私も今買ってる本はアメリカのKindle書籍ばっかり。
電子版安くしたら紙版が売れないでしょ?
しかし電子版を安くして客をそっちに誘導すれば、利益を出版社が専有できるのでむしろ出版社にとってはうれしいことなのだが。
製本業者、流通、書店の切り捨てになるので、安くできないのでは?
将来本の小売や取次ぎがなくなる寸前ならそれでもいいけど、現状出版社の利益の大半を紙版で稼いでいる状況で「電子版を安くして客をそっちに誘導」したら、紙版だけの商品が取次ぎでどういう扱いになるか想像できますが。
紙での出版をしなくてよくなるでしょうね。よくある事じゃないですか。
そういうことをするためにこそ、子会社ってのはあるんですよ。
売上高を維持した上で占有率が増えるなら嬉しいこと。でも、売上高が減じた上での占有率の増加は、出版社にとって嬉しくない場合もあり得る。紙と電子書籍との比較で単価が下がった分を利益率でカバーできないといけないので。結局のところ、消費者が書籍に対して出すお金の総額を増やさない限りは本当のハッピーエンドにならないわけで、ベストセラーになるだろう書籍の価格を下げることがハッピーエンドに近付くためにどれだけ寄与するかは分からんよね。
この本をきっかけに電子書籍に触れた人が他の本を買ってみる可能性にかける?いやでもそれは別に電子書籍に特有のことではなくて、結局消費者が他の本を手に取るかどうかは他の本に魅力を感じるかによる。それについては今も昔も未来も変わらず魅力ある商品作りをしなければならないという当たり前の話。
では、電子書籍であることそれ自体が消費者の消費意欲を刺激するだろうか?目新しさから最初はあるかもしれないが・・・。
差額次第ですが、電子版が安くても印刷版を買う人は多いと思う。
まわし読み、本棚の飾り、読み終えた後に古本屋に転売(することにより安く上げる)とか考えている人は、印刷版を買いますよ。
1999円で買って、速攻で読み、まだ人気があるうちにBookOffに持っていけばいくらかはわからないけど500円で売れるとしましょう。それなら電子版が1500円より安くなければ印刷版を買うかも。
逆に、その本に思い入れもなく、本が貯まっていくのも嫌いと言う人は同じ値段でも電子版を買うかもしれない。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
あたりまえだろ (スコア:0)
2冊なんだから、流通コストとかあるんだし。
翻訳により、ページ数が増えたのも原因。
そして、再販制により版元が返本リスクを含んで売るんだから、そのくらい高くなって当然。
ぼったくりプライス (スコア:0)
いろいろ要らないものを付加して高くなってるのはいいんだけど、
電子版のほうは君が言ってるコストのほとんどが関係ないもの。
それにもかかわらず、ハードカバーで2冊に分けて増やした紙版と
同じ定価で売ってるっていうのが変だろっていう話でしょ。
翻訳コストは、デスマでやらせたらしいので高いのもしょうがない。
定価が倍以上に跳ね上がるほど翻訳料が高いとは思えないが。
Re:ぼったくりプライス (スコア:0)
電子版安くしたら紙版が売れないでしょ?そういうことです。
#Kindle版が1500円切ってるなら、英語読むの面倒だけど買ってみよう
#いくら日本語版でも4000円は高い
電子版が安いから紙版が売れないとかって、日本は関係ないような。。。 (スコア:2)
そんなことないでしょう。
特に教祖的扱いのジョブズの本なら、手触り最高で見目も美しい紙版を大事に取っておく人も多いはずです。
それに、電子版の方が売れるほど日本ってそこまで電子書籍が隆盛してますかね。
まともな電子書籍はほとんど売れないという話をよく聞くんですが。
むしろ今回のを契機に割安な電子版を大々的に売り出せば、少しは注目を集めて業界が活性化したかもしれないと思うと、
講談社って、ホント目先の利益しか見えてないなとしか思えません。
Re:電子版が安いから紙版が売れないとかって、日本は関係ないような。。。 (スコア:1)
>特に教祖的扱いのジョブズの本なら、手触り最高で見目も美しい紙版を大事に取っておく人も多いはずです。
そこまでするほどのアップル信者相手なら、電子書籍やJobsの遺影がプリインストールされた、
特別仕様iPadとかを新年の福袋として売ったら良かったんじゃね?
>まともな電子書籍はほとんど売れないという話をよく聞くんですが。
というより、日本では売れる売れない以前に、電子書籍が「売ってない」。
だから私も今買ってる本はアメリカのKindle書籍ばっかり。
Re:電子版が安いから紙版が売れないとかって、日本は関係ないような。。。 (スコア:1)
>特別仕様iPadとかを新年の福袋として売ったら良かったんじゃね?
皮肉かもしれませんが、いい案ですね~。
ついでにiPadユーザー向けにジョブズの講演動画とか付けたら信者は飛びつくはず。
さらに一口囓った林檎の模型まで抱き合わせで売るとか。
おそらく近い将来、電子書籍って単なる本だけじゃなくて、
いろいろな付加価値を載せた物になるでしょうね。
それがいいか悪いかは判りませんけど。
Re:ぼったくりプライス (スコア:1)
しかし電子版を安くして客をそっちに誘導すれば、利益を出版社が専有できるのでむしろ出版社にとってはうれしいことなのだが。
fjの教祖様
Re:ぼったくりプライス (スコア:1)
製本業者、流通、書店の切り捨てになるので、安くできないのでは?
Re: (スコア:0)
将来本の小売や取次ぎがなくなる寸前ならそれでもいいけど、現状出版社の利益の大半を紙版で稼いでいる状況で「電子版を安くして客をそっちに誘導」したら、紙版だけの商品が取次ぎでどういう扱いになるか想像できますが。
Re:ぼったくりプライス (スコア:1)
紙での出版をしなくてよくなるでしょうね。
よくある事じゃないですか。
そういうことをするためにこそ、子会社ってのはあるんですよ。
fjの教祖様
Re: (スコア:0)
売上高を維持した上で占有率が増えるなら嬉しいこと。
でも、売上高が減じた上での占有率の増加は、出版社にとって嬉しくない場合もあり得る。
紙と電子書籍との比較で単価が下がった分を利益率でカバーできないといけないので。
結局のところ、消費者が書籍に対して出すお金の総額を増やさない限りは本当のハッピーエンドにならないわけで、
ベストセラーになるだろう書籍の価格を下げることがハッピーエンドに近付くためにどれだけ寄与するかは分からんよね。
この本をきっかけに電子書籍に触れた人が他の本を買ってみる可能性にかける?
いやでもそれは別に電子書籍に特有のことではなくて、結局消費者が他の本を手に取るかどうかは他の本に魅力を感じるかによる。
それについては今も昔も未来も変わらず魅力ある商品作りをしなければならないという当たり前の話。
では、電子書籍であることそれ自体が消費者の消費意欲を刺激するだろうか?
目新しさから最初はあるかもしれないが・・・。
Re: (スコア:0)
差額次第ですが、電子版が安くても印刷版を買う人は多いと思う。
まわし読み、本棚の飾り、読み終えた後に古本屋に転売(することにより
安く上げる)とか考えている人は、印刷版を買いますよ。
1999円で買って、速攻で読み、まだ人気があるうちにBookOffに持っていけば
いくらかはわからないけど500円で売れるとしましょう。
それなら電子版が1500円より安くなければ印刷版を買うかも。
逆に、その本に思い入れもなく、本が貯まっていくのも嫌いと言う人は
同じ値段でも電子版を買うかもしれない。