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海外旅行も安くなったからね。若者の数も減ってるし、時間をかけて国内旅行を楽しむ人も減ってるのかも。＃仕事での出張だったらもっとシビア。寝台列車なんて贅沢品は許可が下りないだろう。。。
＃仕事での出張だったらもっとシビア。寝台列車なんて贅沢品は許可が下りないだろう。。。
寝台列車がぜいたく品なのかどうかは、状況次第だとは思うんですけどね。 実際に価格を比べてみると、そんなに高くなかったりするわけなんですが。 例えば、東京から高松市内に行くと考えると、11,010円+9,450円（ソロ）= 20,460円ほど。 飛行機で行く場合、ANAのスーパー旅割適用の時期に計画したとすると、13,000円前後。羽田空港までがモノレールで470円。高松空港から高松駅付近まではバスで740円後ですので、6,000円前後のビジネスホテルに前泊するのであればほぼ同額。飛行
マジレスすると今時の経費にシビアな企業の場合、東京から高松なら日帰りが普通です。泊まりが入る時点で贅沢です。
同意。寝台列車は同じく岡山出張の時考えたことがあるけど、結局、時間がかかり値段が高くて時刻も不便で贅沢も味わえないなと思える。いわゆるブルトレは、需要がどこにもないと思う。カシオペヤとトワイライトエクスプレスだけになるのが自然に思える。
寝台列車は同じく岡山出張の時考えたことがあるけど、結局、時間がかかり値段が高くて時刻も不便で贅沢も味わえないなと思える。
東京－岡山なら、〈サンライズ瀬戸・出雲〉が22時頃出て6時半頃の到着と、夜行便としてはほぼベストの時間帯になってると思いますが。
一般論として夜行便のメリットは、当日中に現地入りできる終発便より遅く出て、翌日の始発便より早く到着できることとされています。〈日本海〉の大阪発は18時前、京都発は18時半頃とかなり早いけれど、どのみちこの時間に出て当日中に東北に着ける交通手段はありませんから、他の方も書いているように現地に朝一に入るようなパターンなら使えなくはありません。ただ、その需要だけでは、一本の列車を仕立てて利益を出せるほどではなくなった、ってことでしょう。# 紙の新聞記事によれば、それでも乗車率は5割ということですが。
寝台好きな人を否定するつもりは無いのよ。ただ自分には「使おうと思えば使えない訳ではない」程度で、競合する新幹線には完敗、飛行機にもほぼ負けなだけで。
「使おうと思えば使えない訳ではない」
ちょっと違います。新幹線でも飛行機でも間に合わない、夜行便でないと満たせない需要はあるけれど、それは小さすぎて事業者側が維持できない、ということです。まぁ「勝ち負け」で言うなら、競合する新幹線にも飛行機にも負けている、というのはその通りですね。だから廃止されるのです。
交通手段の速度がかなり向上したので、夜行を使わなくても移動できる範囲が拡大してきた。結果として夜行という移動手段自体がニッチなものになってしまいましたね。それなら鉄道よりもバスの方が小回りが利く。
というわけで新幹線にも飛行機にも、の他に「夜行バスにも負けている」ってのを付け加えてあげてください。
そういえば一番最後に夜行列車に乗ったのはいつのことだろう…って考えたら10年以上前でした。夜行バスも同じくらい。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
円高と不景気 (スコア:0)
海外旅行も安くなったからね。
若者の数も減ってるし、時間をかけて国内旅行を楽しむ人も減ってるのかも。
＃仕事での出張だったらもっとシビア。寝台列車なんて贅沢品は許可が下りないだろう。。。
Re: (スコア:2)
寝台列車がぜいたく品なのかどうかは、状況次第だとは思うんですけどね。
実際に価格を比べてみると、そんなに高くなかったりするわけなんですが。
例えば、東京から高松市内に行くと考えると、11,010円+9,450円（ソロ）= 20,460円ほど。
飛行機で行く場合、ANAのスーパー旅割適用の時期に計画したとすると、13,000円前後。羽田空港までがモノレールで470円。高松空港から高松駅付近まではバスで740円後ですので、6,000円前後のビジネスホテルに前泊するのであればほぼ同額。飛行
Re: (スコア:0)
マジレスすると今時の経費にシビアな企業の場合、東京から高松なら日帰りが普通です。泊まりが入る時点で贅沢です。
Re: (スコア:0)
同意。
寝台列車は同じく岡山出張の時考えたことがあるけど、結局、時間がかかり値段が高くて時刻も不便で贅沢も味わえないな
と思える。
いわゆるブルトレは、需要がどこにもないと思う。
カシオペヤとトワイライトエクスプレスだけになるのが自然に思える。
Re: (スコア:3, 参考になる)
寝台列車は同じく岡山出張の時考えたことがあるけど、結局、時間がかかり値段が高くて時刻も不便で贅沢も味わえないな
と思える。
東京－岡山なら、〈サンライズ瀬戸・出雲〉が22時頃出て6時半頃の到着と、夜行便としてはほぼベストの時間帯になってると思いますが。
一般論として夜行便のメリットは、当日中に現地入りできる終発便より遅く出て、翌日の始発便より早く到着できることとされています。
〈日本海〉の大阪発は18時前、京都発は18時半頃とかなり早いけれど、どのみちこの時間に出て当日中に東北に着ける交通手段はありませんから、他の方も書いているように現地に朝一に入るようなパターンなら使えなくはありません。
ただ、その需要だけでは、一本の列車を仕立てて利益を出せるほどではなくなった、ってことでしょう。
# 紙の新聞記事によれば、それでも乗車率は5割ということですが。
Re: (スコア:0)
寝台好きな人を否定するつもりは無いのよ。
ただ自分には「使おうと思えば使えない訳ではない」程度で、競合する新幹線には完敗、飛行機にもほぼ負けなだけで。
Re: (スコア:1)
「使おうと思えば使えない訳ではない」
ちょっと違います。
新幹線でも飛行機でも間に合わない、夜行便でないと満たせない需要はあるけれど、それは小さすぎて事業者側が維持できない、ということです。
まぁ「勝ち負け」で言うなら、競合する新幹線にも飛行機にも負けている、というのはその通りですね。だから廃止されるのです。
Re:円高と不景気 (スコア:1)
交通手段の速度がかなり向上したので、夜行を使わなくても移動できる範囲が拡大してきた。結果として夜行という移動手段自体がニッチなものになってしまいましたね。それなら鉄道よりもバスの方が小回りが利く。
というわけで新幹線にも飛行機にも、の他に「夜行バスにも負けている」ってのを付け加えてあげてください。
そういえば一番最後に夜行列車に乗ったのはいつのことだろう…って考えたら10年以上前でした。
夜行バスも同じくらい。
ちどりの「ち」きっての「き」…