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リンについても、生物には利用しづらい形(鉱石)のものを大量に掘り出して利用しているし、どうなんだろう…と、思いかけましたが、さすがにハーバー・ボッシュ法で供給される窒素の規模とは比較にならないほどの量でしょうか。まあ、局所的な富栄養化の問題はあるにせよ、広域的な問題として取り上げられたことはあまりない感じ。
そういえば、最近はいちいち「無リン」を謳う洗剤も見かけませんね。
まあ、たとえばグアノは海鳥のフン(海洋生物)由来だったりしますね。
そういう意味では、かつて生物圏に存在したが現在では眠っている必須元素を、人類はせっせと戻していると言うこともできます。で、それによる変化が人類にとって好ましいかどうかが、現在我々が注目するポイントであるわけです。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
NP困難問題 (スコア:2)
リンについても、生物には利用しづらい形(鉱石)のものを大量に掘り出して利用しているし、どうなんだろう…と、思いかけましたが、さすがにハーバー・ボッシュ法で供給される窒素の規模とは比較にならないほどの量でしょうか。まあ、局所的な富栄養化の問題はあるにせよ、広域的な問題として取り上げられたことはあまりない感じ。
そういえば、最近はいちいち「無リン」を謳う洗剤も見かけませんね。
Re:NP困難問題 (スコア:1)
文明が衰退した後の第二文明で耕地の跡が、硝石鉱山・リン鉱山になったりして。
Re:NP困難問題 (スコア:2)
まあ、たとえばグアノは海鳥のフン(海洋生物)由来だったりしますね。
そういう意味では、かつて生物圏に存在したが現在では眠っている必須元素を、人類はせっせと戻していると言うこともできます。で、それによる変化が人類にとって好ましいかどうかが、現在我々が注目するポイントであるわけです。