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FAQより [apple.com]
You may distribute books created in iBooks Author free of charge on your own website. If you wish to sell your book, you must do so through the iBookstore.
このFAQで一番大事なときは、売るのではなければ自分のWebサイトで公開可能だと言うことです。つまり、iBooks Author の形式は普通に、Word のファイルのようにパソコン上で扱っても何の問題も無い。無論、Apple 依存のファイルですが、Word や PowerPoint も Microsoft 依存の形式なので本質的には同じです。(互換ソフトがあるかないかは普及率と需要の問題では、Appleの問題ではない)
つまり、iBooks Author を使うにあたっての不安は、Mac を使っている限りはほとんど無いと言うことです。無論切り捨てご免の可能性はありますが、これは常にどのソフトのどのファイル形式にももあります。
さらにいうと、もし売る気があるのならば、iBook Store で売ることも出来るわけです。
無論、Apple 依存のファイルですが、Word や PowerPoint も Microsoft 依存の形式なので本質的には同じです。
そこは同じだね。ただ、WordやExcelやPowerPointで作ったファイルを売りたいと思った時に、Microsoftのサービスを経由する必要はないよね。でも、iBooks Authorで作ったファイルを売りたいと思った時には、AppleのサービスであるiBook Storeを経由しなければいけないってことだよね。ここは決定的に違うってことは把握しておこうよ。そして、この点こそが「一番大事だと思う人もいる」ってこともね。
# 勿論、この点はどうでもいいと思っている人もいる。そういう人には何の問題もない。# 敢えて言えば、私個人も別の意味でどうでもいいと思う。何故なら、要はiBooks AuthorはiBook Store用のオーサリングツールなわけだから。# 一般の電子書籍を作るためのものではなく、(電子書籍のうちの1サービスである)iBook Storeというサービスのためのコンテンツを作るためのソフト。# だから、大元のコメントの危惧はちょっと方向性が違っていて、その成果物が販売できるか出来ないかではなく「これは(一般の)電子書籍を作れるツー# ルじゃないよ。勘違いしないようにね」という点にこそ注意を喚起するべきだとは思う。
一般の電子書籍ってなんだ?そんなのがあるなら、こんなもん流行らないから、そんなに心配しなくていいだろう。
できれば、「一般の電子書籍」を作るツールが一体何なのかも教えてくれませんか。
売るのが目的ではなく、無料で公開するだけなら電子書籍にしない。そのままHTML5ででも書いて、ブラウザで閲覧できるようにする。PDFにしたいだけなら、iBook Authorは不要。
電子書籍を作りたい人って、だいたいは売るのが最終目標だったりするんじゃないかと思う。
「売るなら必ずAppleを通せ。他で売ることは許さん」ということになるなら、iBook Authorを使わずに他のツールで作り、iBookstore以外でもじゃんじゃん売れるようにするのが賢明だろう。
電子書籍が紙の書籍に入れ替わる瞬間と思われる重要な時期が今。その中で、Appleの「自分さえよければ、自分以外が損してもいい」みたいな独善的な行動をとってばかりいると障害でしかない。
>電子書籍が紙の書籍に入れ替わる瞬間と思われる重要な時期が今。>その中で、Appleの「自分さえよければ、自分以外が損してもいい」>みたいな独善的な行動をとってばかりいると障害でしかない。
iBook Authorは別に嫌なら使うなで済む話ですよね。appleはわざわざシェアが小さくなる選択をしていて馬鹿だなとは思いますが、別にひどいとは思いませんね。
全く同意。無料で提供されるものに、完全に自由であることを要求するとは、自己中極まれり。オレオレオーサリングしとけ。
> Appleのツールとシステムを使わなければ良い。まさにそういう話をしているのだと思いますが?
>さらにいうと、もし売る気があるのならば、iBook Store で売ることも出来るわけです。使用ライセンスでiBook Store でのみと規定している事だね。Amazonで売ろうと思うと使えないというか使っちゃダメ。だから元レスの表題どおり>電子書籍を売りたかったら、iBooks Authorは使ってはいけないってのは正しいと思うよ。自分で販売チャンネルを狭めるって話なんだから。
元々売るのが目的で無いなら、それはそれで良いとは思うけどね。様は「Appleのプラットフォームありき」ではなく「電子書籍というコンテンツ販売」のお話。
Amazon向けはAmazonの用意(あるのか知らないけど)したツールでオーサリングして、Apple向けはiBooks Authorでオーサリングしてそれぞれ売ればいいのでは?
正確に言うと、Amazonで売ろうと思ったらどのツールを使えばいいんですか?てゆうか、日本のAmazonで個人で電子書籍の出版・販売ができるんでしたっけ?DRMは何を使うんですか?
>正確に言うと、Amazonで売ろうと思ったらどのツールを使えばいいんですか? Kindle Gen [amazon.com]。正確に言うと、WordやHTMLエディタで書いたものをKindle GenでKindle Formatに変換するかInDesignにプラグインを入れてKindle Formatに変換します。
>てゆうか、日本のAmazonで個人で電子書籍の出版・販売ができるんでしたっけ?現在のところはできません。そもそもKindle sto [amazon.com]
HTMLレベルのファイルをKindle用に書き出す程度?だったら、最初はiPad用にiBooks Authorでちゃんとした書類を作成して、Kindleでも売りたかったら適当にHTMLエディタにコピペしてFormat変換すればいい、というだけの話か。
まあ、そもそも売る手段が無いのにツールの話してもしょうがないけどな。
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電子書籍を売りたかったら、iBooks Authorは使ってはいけない (スコア:2)
FAQより [apple.com]
You may distribute books created in iBooks Author free of charge on your own website. If you wish to sell your book, you must do so through the iBookstore.
Re:電子書籍を売りたかったら、iBooks Authorは使ってはいけない (スコア:0)
このFAQで一番大事なときは、売るのではなければ自分のWebサイトで公開可能だと言うことです。つまり、iBooks Author の形式は普通に、Word のファイルのようにパソコン上で扱っても何の問題も無い。無論、Apple 依存のファイルですが、Word や PowerPoint も Microsoft 依存の形式なので本質的には同じです。(互換ソフトがあるかないかは普及率と需要の問題では、Appleの問題ではない)
つまり、iBooks Author を使うにあたっての不安は、Mac を使っている限りはほとんど無いと言うことです。無論切り捨てご免の可能性はありますが、これは常にどのソフトのどのファイル形式にももあります。
さらにいうと、もし売る気があるのならば、iBook Store で売ることも出来るわけです。
Re:電子書籍を売りたかったら、iBooks Authorは使ってはいけない (スコア:1)
そこは同じだね。
ただ、WordやExcelやPowerPointで作ったファイルを売りたいと思った時に、Microsoftのサービスを経由する必要はないよね。
でも、iBooks Authorで作ったファイルを売りたいと思った時には、AppleのサービスであるiBook Storeを経由しなければいけないってことだよね。
ここは決定的に違うってことは把握しておこうよ。
そして、この点こそが「一番大事だと思う人もいる」ってこともね。
# 勿論、この点はどうでもいいと思っている人もいる。そういう人には何の問題もない。
# 敢えて言えば、私個人も別の意味でどうでもいいと思う。何故なら、要はiBooks AuthorはiBook Store用のオーサリングツールなわけだから。
# 一般の電子書籍を作るためのものではなく、(電子書籍のうちの1サービスである)iBook Storeというサービスのためのコンテンツを作るためのソフト。
# だから、大元のコメントの危惧はちょっと方向性が違っていて、その成果物が販売できるか出来ないかではなく「これは(一般の)電子書籍を作れるツー
# ルじゃないよ。勘違いしないようにね」という点にこそ注意を喚起するべきだとは思う。
Re: (スコア:0)
一般の電子書籍ってなんだ?
そんなのがあるなら、こんなもん流行らないから、そんなに心配しなくていいだろう。
Re: (スコア:0)
できれば、「一般の電子書籍」を作るツールが一体何なのかも教えてくれませんか。
Re:電子書籍を売りたかったら、iBooks Authorは使ってはいけない (スコア:1)
売るのが目的ではなく、無料で公開するだけなら電子書籍にしない。
そのままHTML5ででも書いて、ブラウザで閲覧できるようにする。
PDFにしたいだけなら、iBook Authorは不要。
電子書籍を作りたい人って、だいたいは売るのが最終目標だったり
するんじゃないかと思う。
「売るなら必ずAppleを通せ。他で売ることは許さん」
ということになるなら、iBook Authorを使わずに他のツールで作り、
iBookstore以外でもじゃんじゃん売れるようにするのが賢明だろう。
電子書籍が紙の書籍に入れ替わる瞬間と思われる重要な時期が今。
その中で、Appleの「自分さえよければ、自分以外が損してもいい」
みたいな独善的な行動をとってばかりいると障害でしかない。
Re: (スコア:0)
>電子書籍が紙の書籍に入れ替わる瞬間と思われる重要な時期が今。
>その中で、Appleの「自分さえよければ、自分以外が損してもいい」
>みたいな独善的な行動をとってばかりいると障害でしかない。
iBook Authorは別に嫌なら使うなで済む話ですよね。
appleはわざわざシェアが小さくなる選択をしていて馬鹿だなとは思いますが、別にひどいとは思いませんね。
Re: (スコア:0)
全く同意。無料で提供されるものに、完全に自由であることを要求するとは、自己中極まれり。オレオレオーサリングしとけ。
Re: (スコア:0)
> Appleのツールとシステムを使わなければ良い。
まさにそういう話をしているのだと思いますが?
問題はコレだけ (スコア:0)
>さらにいうと、もし売る気があるのならば、iBook Store で売ることも出来るわけです。
使用ライセンスでiBook Store でのみと規定している事だね。
Amazonで売ろうと思うと使えないというか使っちゃダメ。
だから元レスの表題どおり
>電子書籍を売りたかったら、iBooks Authorは使ってはいけない
ってのは正しいと思うよ。
自分で販売チャンネルを狭めるって話なんだから。
元々売るのが目的で無いなら、それはそれで良いとは思うけどね。
様は「Appleのプラットフォームありき」ではなく「電子書籍というコンテンツ販売」のお話。
Re: (スコア:0)
Amazon向けはAmazonの用意(あるのか知らないけど)したツールでオーサリングして、
Apple向けはiBooks Authorでオーサリングしてそれぞれ売ればいいのでは?
Re: (スコア:0)
正確に言うと、Amazonで売ろうと思ったらどのツールを使えばいいんですか?
てゆうか、日本のAmazonで個人で電子書籍の出版・販売ができるんでしたっけ?
DRMは何を使うんですか?
Re: (スコア:0)
>正確に言うと、Amazonで売ろうと思ったらどのツールを使えばいいんですか?
Kindle Gen [amazon.com]。正確に言うと、WordやHTMLエディタで書いたものをKindle GenでKindle Formatに変換するかInDesignにプラグインを入れてKindle Formatに変換します。
>てゆうか、日本のAmazonで個人で電子書籍の出版・販売ができるんでしたっけ?
現在のところはできません。そもそもKindle sto [amazon.com]
Re: (スコア:0)
HTMLレベルのファイルをKindle用に書き出す程度?
だったら、最初はiPad用にiBooks Authorでちゃんとした書類を作成して、Kindleでも売りたかったら適当にHTMLエディタにコピペしてFormat変換すればいい、というだけの話か。
まあ、そもそも売る手段が無いのにツールの話してもしょうがないけどな。