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実家の両親のPCがVistaプリインストール機だったので、今回の延長は個人的にとても助かりました。「そろそろサポートが切れるから新しいのに入れ替えなきゃいけないよ」と言っても、なかなか理解されないんですよね。
セキュリティソフトウェアへの出費については「インターネットを使う上で必要な経費」としてどうにか理解させることができても、PCを買ったときに最初から入っているプリインストールの、それもOSとなると“フツーの人”にとっては完全に機械の一部なので、購入後わずか数年で、どこも壊れていない綺麗なPCを「今までどおりに使う」ために一万円以上の出費が必要になるというのは理解しがたいのです。
で、話して (説得して?) いてとりわけ答えに窮したのが「出費が必要になるにしても、買って3年はいくらなんでも早すぎるのでは?」。実家のPCは2009年前半に買ったようなのですが、それだと (今回来るはずだった) サポート期限まで3年あるかないかなんですね。マイクロソフトから見ればVistaは“2007年初頭の製品”なんでしょうし、マニアや業務ユーザーはそれを理解したうえで導入すると思うのですが、PCをテレビや電話機と同じような家電製品と捉えて使っている層にとっては「いつ買ったかに関係なく、発売日が期限の基準」というのは想定外でしょう。
PCの機械的な寿命とくらべると「サポート期間が5年」だけでも決して長くは感じられないのに、それに「※買うタイミングによっては最短2年になります」の但し書きが付いたら受け入れられないのも仕方のないことに感じます。
繰り返しになりますが“フツーの人”にとってはOSはプリインストールのものがすべてですから、コンシューマー向けエディションのサポート期間についてはもっとほかの基準のほうが向いているんじゃないでしょうか。マイクロソフトの場合、直接PCを作ったり売ったりしているわけではないのでPCの出荷終了日や販売終了日を起点にするのは困難にしても、OEM版ライセンスの最終発行 (※) を起点にするだけでかなり近いものが実現できると思うのですが。
※ここで対象になるのはあくまでHomeなんちゃら等のコンシューマー向けエディション
今回は延長によって (サポート期間算定の基点が気に入らなくても) うちの両親の納得を得られる期間が確保できたのでほっとしたのですが、本質的な変更ではないので将来もまた同じ状況にぶち当たるのでしょうし、そういえばスマートフォンでもOSアップデートの基準が問題になることがありますよね。Windowsやマイクロソフトに限らず、PC方面はもう少し一般人寄りの方向に感覚をシフトさせたほうがいいんじゃないかと感じる出来事でした。
# 勢いで書いたら長い長い……
売り場で賞味期限とか、アンチウイルスソフトみたくOSの「期限」をしっかり書いとけって話ですよね。行政指導で義務付けるべき。
フツーの人にはナンノコッチャかわからない話だし、たまにPC本見る人にとっても期限が切れそうになってからフツーに使えてる物に対して急に買い換えろと脅される。そんな人達にとっては OS変え=PC買い換え だから金銭面やデータ移行でハードル高すぎです。
今後そういう人達はスマホやタブレット使えって事になるんでしょうね。2年くらいでバッテリーの寿命で強制買い替えですよ。データはクラウドで。
スマホやタブレットなら2年で買い替えになっても普通の人は怒らないのだろうか。なんだか、完成度の低いもので先に製品に対する常識?を固めておいたほうが、利用者からの要求のハードルが低くなって楽そうだな。Windowsも変に長持ちするから良くない。タイマー仕込むべき。
電池使ったデバイスの問題ですね。・スマホ、ケータイ→2年で機種変更又は電池交換が常識・ノートPC→いつの間にかACアダプターでのが常識
・タブレット→電池交換出来ない。何故かその事に触れてる記事や書き込み等見たことが無い。でもACアダプター付きで使いたくないデバイス。1~2年後に怒る人もでてきそうだけど、新Verにほくほく乗り換える人も多いと思われる。
WindowsOSは良くも悪くもXPで必要十分でそれ以降たいして変化無い(というか変えられない?)からハードが壊れなきゃ買いたくないという気持ちはわかります。サポートがどうこうグダグダ言わずにタイマー(アンチウイルスソフトみたいなやつ)付けりゃいいんですよね。そうすると嫌われるからやれないだけじゃないの?
物理的に壊れてしまえば、誰でも買い替える必要性を理解できます。つまり、ソニータイマーは一般ユーザに対してとても親切なものなのです。
---そんなバナナ
購入後わずか数年で、どこも壊れていない綺麗なPCを「今までどおりに使う」ために一万円以上の出費が必要になるというのは理解しがたいのです。
この感覚が理解できません。家電の無料保証って通常1年ですよね?量販店が3年・5年の延長保証をやってますが、当然有償ですよね。
あとは自動車に置き換えてみると理解しやすくなるかもしれません。実際に自動車の寿命は10年と言われますが、ここでは5年と考えて下さい。2007年初頭に製造した車を2009年前半に中古で購入しました、と考えれば当然残りの寿命は3年弱ですよね?新品で買ったんだい、っていうことであれば新古車でもいいです。決して新車ではないという点がポイントです。自動車であれば、いつ買ったかなんて関係ないわけです。いつ製造したかです。その点で、OSは新車に相当するものを購入できないわけですが、それはそういうものだと諦めるしかないですね。
それともセキュリティアップデートの提供について問題にされているのでしょうか。その場合、インターネットに接続することを公道で運転することに置き換えてみて下さい。公道を安全に運転するためには数年おきの点検・部品交換が必要ですよね?別にインターネットに接続しないのであれば、アップデートなんてする必要はないわけです。
……と、例え話は適切ではないかと思いますが、説得の材料として如何でしょうか?
>PCを買ったときに最初から入っているプリインストールの、それもOSとなると>“フツーの人”にとっては完全に機械の一部なので、>購入後わずか数年で、どこも壊れていない綺麗なPCを「今までどおりに使う」ために>一万円以上の出費が必要になるというのは理解しがたいのです。
セキュリティコストは継続コストであって、一般人でも当然それは理解しているべきですし普通理解していますよ。それを理解していないという人は、電気ガス水道、警察消防救急まですべて無料で永久使い放題を要求するような人でしょうからマジメに論議しても無駄でしょう。
なんでインフラとハードウェアを比べているのかよくわからないのですが、白物家電は数年ごとに数万円支払わなくても平気で10年とか使えますよね。昨今のPCの売られ方からして、同じようなパフォーマンスを期待するのは全くおかしいことだとは思わないし、「普通」の感覚じゃないでしょうか。
白物家電の多くはネットにつながらないし、家庭自体に侵入されない限りは攻撃も受けませんね。その範疇で良ければPCだって壊れるまで使えますよ。Win98やNTが現役の環境なんていくらでもありますし、特化用途ではDOSだって現役です。
そこで、ネットにつなぐ攻撃も受けるでも守り続けろよ、ならばこれはもう警察消防救急などのサービスに類する域でしょう。
さすがにこのくらいはまともな大人ならすぐ理解しますよ。
以上、一般人代表の主張でした!
>セキュリティコストは継続コストであって、>一般人でも当然それは理解しているべきですし普通理解していますよ。
PCをTVや冷蔵庫なんかの家電と同じ感覚で購入して使っている人にそんな理解はない。機械の一部と思っているということは、OSはソフトウェアと思っていない。だから、継続コストが必要だという理解はない。
「理解しているべき」というのは同意するが、なかなかに難しいんじゃないかなぁ。
サポート期限が長くなったら、その分のコストがソフトウェアの価格に乗っかってくる。値上げに繋がるならサポートは今までの長さで良いと個人的には思う。
ので、ライトユーザー向けのPCにプリインストールする用として新たにLTS版を作って、LTS版だけサポートが長いがお値段が高い、というのはアリかも。
現実は、車の任意保険や車検の必要性が理解されているように、PCを継続運用するためのコストが常識になるという方向になる気はしますけれどね。
MicrosoftはOSの無償アップデート期間を発売から1年に区切ればいいのだと思う。その代わりに販売価格を今の数分の一にすること。そして延長サポートをセキュリティソフトと同様に1年単位で有償にする。
それなんてエロゲ林檎?
発売日起点以外で、何で決められるんだ?Linuxみたいにいきなり切るとか?
買った時点とか馬鹿なことを抜かしたら、どこかの倉庫から20年後に発掘されたのを買ったものもサポートしろってことに。
ソフトは使わなくても腐るんだよ。食べ物だって在庫のうちから消費期限は迫っていくだろう?
普通なら生産打ち切りでよいでしょう。 家電製品について、旧通産省が出した通達は「製造打ち切り」が起算日で何年間 [hi-ho.ne.jp]という形になってますね。自動車も生産打ち切りからという形で(10年)こちらは法律で決まっているはず。
一方ソフトウエア出荷終了って事が基本的にない場合も多いですから(ダウンロードを出荷とみなすなら、MSDNで配布してるのは全部出荷中になっちゃう)、パッケージ版の最終出荷日を起点にするとか。あるいはMSが定める後継ソフトウエアが発売された時点ってことでよいのでは。今でもたしかポリシーに次のソフトウエアの発売云々という話は残ってたはず。こちらの方が違和感なく受け入れられると思いますがねー。
つまり「永久に無償サポートしろ」って事ですね。少なくとも直販以外を認めている以上は無理。いきなり10年以上前の新品とか出る事も有るのですよ。(実はうちも客のメンテ用にFC98とか抱えている)
若しくはサポート期間が短い製品を回収しろ、とか?そこはその分安く提供するというのもアリでしょう。実際、他のOS入れる人はそれで喜んで買ったりするし。OS無しを売っちゃいけない訳でも無いし、サポート無しを使えない訳でも無い。
>本質的な変更ではないので将来もまた同じ状況にぶち当たるのでしょうし、本質的な問題は、「サポートが欲しいならその期間を確認しないといけない」ってだけだと思う。なんか免許の期日が取った時でなく誕生日なのを問題にしていた友人を思い出した。そんなの失効してもその程度の常識は利用時に理解すべきだって点で。
Macなんてとてもじゃないけど使えないね
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
発売日起点でサポート期間を決めるのはそろそろ考え直してほしい (スコア:1)
実家の両親のPCがVistaプリインストール機だったので、今回の延長は個人的にとても助かりました。
「そろそろサポートが切れるから新しいのに入れ替えなきゃいけないよ」と言っても、なかなか理解されないんですよね。
セキュリティソフトウェアへの出費については「インターネットを使う上で必要な経費」としてどうにか理解させることができても、
PCを買ったときに最初から入っているプリインストールの、それもOSとなると“フツーの人”にとっては完全に機械の一部なので、
購入後わずか数年で、どこも壊れていない綺麗なPCを「今までどおりに使う」ために一万円以上の出費が必要になるというのは理解しがたいのです。
で、話して (説得して?) いてとりわけ答えに窮したのが「出費が必要になるにしても、買って3年はいくらなんでも早すぎるのでは?」。
実家のPCは2009年前半に買ったようなのですが、それだと (今回来るはずだった) サポート期限まで3年あるかないかなんですね。
マイクロソフトから見ればVistaは“2007年初頭の製品”なんでしょうし、マニアや業務ユーザーはそれを理解したうえで導入すると思うのですが、
PCをテレビや電話機と同じような家電製品と捉えて使っている層にとっては「いつ買ったかに関係なく、発売日が期限の基準」というのは想定外でしょう。
PCの機械的な寿命とくらべると「サポート期間が5年」だけでも決して長くは感じられないのに、
それに「※買うタイミングによっては最短2年になります」の但し書きが付いたら受け入れられないのも仕方のないことに感じます。
繰り返しになりますが“フツーの人”にとってはOSはプリインストールのものがすべてですから、
コンシューマー向けエディションのサポート期間についてはもっとほかの基準のほうが向いているんじゃないでしょうか。
マイクロソフトの場合、直接PCを作ったり売ったりしているわけではないのでPCの出荷終了日や販売終了日を起点にするのは困難にしても、
OEM版ライセンスの最終発行 (※) を起点にするだけでかなり近いものが実現できると思うのですが。
※ここで対象になるのはあくまでHomeなんちゃら等のコンシューマー向けエディション
今回は延長によって (サポート期間算定の基点が気に入らなくても) うちの両親の納得を得られる期間が確保できたのでほっとしたのですが、
本質的な変更ではないので将来もまた同じ状況にぶち当たるのでしょうし、そういえばスマートフォンでもOSアップデートの基準が問題になることがありますよね。
Windowsやマイクロソフトに限らず、PC方面はもう少し一般人寄りの方向に感覚をシフトさせたほうがいいんじゃないかと感じる出来事でした。
# 勢いで書いたら長い長い……
行政指導で義務付けるべき。 (スコア:2)
売り場で賞味期限とか、アンチウイルスソフトみたくOSの「期限」をしっかり書いとけって話ですよね。行政指導で義務付けるべき。
フツーの人にはナンノコッチャかわからない話だし、たまにPC本見る人にとっても期限が切れそうになってからフツーに使えてる物に対して急に買い換えろと脅される。そんな人達にとっては OS変え=PC買い換え だから金銭面やデータ移行でハードル高すぎです。
今後そういう人達はスマホやタブレット使えって事になるんでしょうね。2年くらいでバッテリーの寿命で強制買い替えですよ。データはクラウドで。
Re: (スコア:0)
スマホやタブレットなら2年で買い替えになっても普通の人は怒らないのだろうか。
なんだか、完成度の低いもので先に製品に対する常識?を固めておいたほうが、利用者からの要求のハードルが低くなって楽そうだな。
Windowsも変に長持ちするから良くない。タイマー仕込むべき。
Re:行政指導で義務付けるべき。 (スコア:2)
電池使ったデバイスの問題ですね。
・スマホ、ケータイ→2年で機種変更又は電池交換が常識
・ノートPC→いつの間にかACアダプターでのが常識
・タブレット→電池交換出来ない。何故かその事に触れてる記事や書き込み等見たことが無い。でもACアダプター付きで使いたくないデバイス。1~2年後に怒る人もでてきそうだけど、新Verにほくほく乗り換える人も多いと思われる。
WindowsOSは良くも悪くもXPで必要十分でそれ以降たいして変化無い(というか変えられない?)からハードが壊れなきゃ買いたくないという気持ちはわかります。サポートがどうこうグダグダ言わずにタイマー(アンチウイルスソフトみたいなやつ)付けりゃいいんですよね。そうすると嫌われるからやれないだけじゃないの?
Re:発売日起点でサポート期間を決めるのはそろそろ考え直してほしい (スコア:1)
物理的に壊れてしまえば、誰でも買い替える必要性を理解できます。
つまり、ソニータイマーは一般ユーザに対してとても親切なものなのです。
---
そんなバナナ
Re:発売日起点でサポート期間を決めるのはそろそろ考え直してほしい (スコア:1)
購入後わずか数年で、どこも壊れていない綺麗なPCを「今までどおりに使う」ために一万円以上の出費が必要になるというのは理解しがたいのです。
この感覚が理解できません。家電の無料保証って通常1年ですよね?
量販店が3年・5年の延長保証をやってますが、当然有償ですよね。
あとは自動車に置き換えてみると理解しやすくなるかもしれません。
実際に自動車の寿命は10年と言われますが、ここでは5年と考えて下さい。
2007年初頭に製造した車を2009年前半に中古で購入しました、と考えれば当然残りの寿命は3年弱ですよね?
新品で買ったんだい、っていうことであれば新古車でもいいです。決して新車ではないという点がポイントです。
自動車であれば、いつ買ったかなんて関係ないわけです。いつ製造したかです。
その点で、OSは新車に相当するものを購入できないわけですが、それはそういうものだと諦めるしかないですね。
それともセキュリティアップデートの提供について問題にされているのでしょうか。
その場合、インターネットに接続することを公道で運転することに置き換えてみて下さい。
公道を安全に運転するためには数年おきの点検・部品交換が必要ですよね?
別にインターネットに接続しないのであれば、アップデートなんてする必要はないわけです。
……と、例え話は適切ではないかと思いますが、説得の材料として如何でしょうか?
Re: (スコア:0)
>PCを買ったときに最初から入っているプリインストールの、それもOSとなると
>“フツーの人”にとっては完全に機械の一部なので、
>購入後わずか数年で、どこも壊れていない綺麗なPCを「今までどおりに使う」ために
>一万円以上の出費が必要になるというのは理解しがたいのです。
セキュリティコストは継続コストであって、
一般人でも当然それは理解しているべきですし普通理解していますよ。
それを理解していないという人は、
電気ガス水道、警察消防救急まですべて無料で永久使い放題を要求するような人でしょうから
マジメに論議しても無駄でしょう。
Re: (スコア:0)
なんでインフラとハードウェアを比べているのかよくわからないのですが、白物家電は数年ごとに数万円支払わなくても平気で10年とか使えますよね。
昨今のPCの売られ方からして、同じようなパフォーマンスを期待するのは全くおかしいことだとは思わないし、「普通」の感覚じゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
白物家電の多くはネットにつながらないし、
家庭自体に侵入されない限りは攻撃も受けませんね。
その範疇で良ければPCだって壊れるまで使えますよ。
Win98やNTが現役の環境なんていくらでもありますし、
特化用途ではDOSだって現役です。
そこで、ネットにつなぐ攻撃も受けるでも守り続けろよ、
ならばこれはもう警察消防救急などのサービスに類する域でしょう。
さすがにこのくらいは
まともな大人ならすぐ理解しますよ。
Re: (スコア:0)
以上、一般人代表の主張でした!
Re: (スコア:0)
>セキュリティコストは継続コストであって、
>一般人でも当然それは理解しているべきですし普通理解していますよ。
PCをTVや冷蔵庫なんかの家電と同じ感覚で購入して使っている人にそんな理解はない。
機械の一部と思っているということは、OSはソフトウェアと思っていない。
だから、継続コストが必要だという理解はない。
「理解しているべき」というのは同意するが、なかなかに難しいんじゃないかなぁ。
Re: (スコア:0)
サポート期限が長くなったら、その分のコストがソフトウェアの価格に乗っかってくる。
値上げに繋がるならサポートは今までの長さで良いと個人的には思う。
ので、ライトユーザー向けのPCにプリインストールする用として新たにLTS版を作って、
LTS版だけサポートが長いがお値段が高い、というのはアリかも。
現実は、車の任意保険や車検の必要性が理解されているように、
PCを継続運用するためのコストが常識になるという方向になる気はしますけれどね。
Re: (スコア:0)
MicrosoftはOSの無償アップデート期間を発売から1年に区切ればいいのだと思う。
その代わりに販売価格を今の数分の一にすること。そして延長サポートをセキュリティ
ソフトと同様に1年単位で有償にする。
Re: (スコア:0)
それなんて
エロゲ林檎?Re: (スコア:0)
発売日起点以外で、何で決められるんだ?
Linuxみたいにいきなり切るとか?
買った時点とか馬鹿なことを抜かしたら、
どこかの倉庫から20年後に発掘されたのを
買ったものもサポートしろってことに。
ソフトは使わなくても腐るんだよ。
食べ物だって在庫のうちから消費期限は迫って
いくだろう?
Re: (スコア:0)
発売日起点以外で、何で決められるんだ?Linuxみたいにいきなり切るとか?
普通なら生産打ち切りでよいでしょう。
家電製品について、旧通産省が出した通達は「製造打ち切り」が起算日で何年間 [hi-ho.ne.jp]という形になってますね。自動車も生産打ち切りからという形で(10年)こちらは法律で決まっているはず。
一方ソフトウエア出荷終了って事が基本的にない場合も多いですから(ダウンロードを出荷とみなすなら、MSDNで配布してるのは全部出荷中になっちゃう)、パッケージ版の最終出荷日を起点にするとか。あるいはMSが定める後継ソフトウエアが発売された時点ってことでよいのでは。今でもたしかポリシーに次のソフトウエアの発売云々という話は残ってたはず。
こちらの方が違和感なく受け入れられると思いますがねー。
Re: (スコア:0)
つまり「永久に無償サポートしろ」って事ですね。
少なくとも直販以外を認めている以上は無理。
いきなり10年以上前の新品とか出る事も有るのですよ。
(実はうちも客のメンテ用にFC98とか抱えている)
若しくはサポート期間が短い製品を回収しろ、とか?
そこはその分安く提供するというのもアリでしょう。
実際、他のOS入れる人はそれで喜んで買ったりするし。
OS無しを売っちゃいけない訳でも無いし、サポート無しを使えない訳でも無い。
>本質的な変更ではないので将来もまた同じ状況にぶち当たるのでしょうし、
本質的な問題は、「サポートが欲しいならその期間を確認しないといけない」ってだけだと思う。
なんか免許の期日が取った時でなく誕生日なのを問題にしていた友人を思い出した。
そんなの失効してもその程度の常識は利用時に理解すべきだって点で。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Macなんてとてもじゃないけど使えないね