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つい5インチを想像してしまったけど3.5インチの2HDねサイズを省略してもフロッピーディスクといえば3.5インチというくらい長い間使われてきた証?あとFDDじゃなくてFDね。FDDはフロッピーディスクドライブの略
2HDは3.5インチしかないでしょ? 2面のHigh Density(高密度)この辺りが分からないぐらい長い間使っていない証?
それにしても、イメーションのディスクにいい思い出がない。個人的にはKAO(花王)が良かった。
# FDDについては同意。
ミニフロッピー(5.25インチ)の2HDは、電電公社フォーマット、いわゆる電電フォーマットってやつですね。8インチの2Dと同じ、360RPM、両面、77トラック、256バイト/セクタ×26セクタを実現したもの。
8インチや2HDでは、ミニフロッピーの2Dに比べ、ビットレートが2倍です。線密度も2HDでは8インチやミニフロッピーの2Dに比べ高くなるため、ピークシフトをどの様に押さえ込むかが難しかった点だとか。
電電公社フォーマット、フォーマット済み容量1.2MBディスクの国内での通称は国内ではずっと2HDだったのではなかったかな。(両面高密度フォーマット)
5インチはIBMがデファクトスタンダードだった8インチと比べて、初期は規格が乱立してました。# 2Dは両面倍密度、2DDは両面倍密度&倍トラック、2HDは両面高密度。# 2DDのドライブでも2Dは読めるけど、2DDのドライブで2Dのフォーマットを使って書いたものは# 倍トラックに対応するためヘッド幅が物理的に半分なので2D専用ドライブでは読み書きが不安定になるとか。
5インチ2HDの場合、2Dや2DDとはディスクに塗布された磁性体のタイプ
5インチ2HC(High Capacity)は1.2MBです。回転数は2HDと同じ360rpm。PC9801シリーズでも2HCを扱うことはできました。
IBM互換機やマルチステーション5550で5インチで1.44MBのフロッピーが使われたという話は聞いたことはありません。
そうだったっけ?wikipediaを参照してみましたが、 [wikipedia.org]
> 2HC形式とは、5.25インチのPC/AT互換機用2HDフォーマットを、そのまま3.5インチの2HDディスクに適用した形式である。> 東芝の初期型ダイナブック等で採用された。一時期の日本では、3.5インチのPC/AT互換機用2HD(1.44MB)フォーマットに> ついても2HCと呼ばれていたことがあったが、誤りである。
3.5インチの話だったのか。しかも間違いだよ、と。どこかでごっちゃになっていたようです。
# PC-9801用のFDDをPC/AT互換機で使おうとして、モーターONでヘッドがディスク上に落ちる制御と共に# 回転数制御もFDD上のジャンパーを差し替えてイジったような気がするのだが、気のせいだったかもしれない。
http://crimson-systems.dyndns.org/fllopy5/sft03.htm [dyndns.org] IBMが5インチ2HCと2HDの両方を扱っていたことがわかります。
98シリーズの新しめのDOSではFORMAT /5で2HCでフォーマットできたように思います。
また
> IBM S/36,S/38での開発時には 8インチ2D、 8インチ2DDを使用した。 懐かしい思い・・・
8インチ2Dと区別して2DDに触れているところが興味深いです。残念ながら http://crimson-systems.dyndns.org/fllopy8/index.ht [dyndns.org]
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
サイズは? (スコア:1)
つい5インチを想像してしまったけど3.5インチの2HDね
サイズを省略してもフロッピーディスクといえば3.5インチというくらい長い間使われてきた証?
あとFDDじゃなくてFDね。FDDはフロッピーディスクドライブの略
Re: (スコア:0)
2HDは3.5インチしかないでしょ?
2面のHigh Density(高密度)
この辺りが分からないぐらい長い間使っていない証?
それにしても、イメーションのディスクにいい思い出がない。
個人的にはKAO(花王)が良かった。
# FDDについては同意。
Re: (スコア:1)
ミニフロッピー(5.25インチ)の2HDは、電電公社フォーマット、いわゆる電電フォーマットってやつですね。8インチの2Dと同じ、360RPM、両面、77トラック、256バイト/セクタ×26セクタを実現したもの。
8インチや2HDでは、ミニフロッピーの2Dに比べ、ビットレートが2倍です。線密度も2HDでは8インチやミニフロッピーの2Dに比べ高くなるため、ピークシフトをどの様に押さえ込むかが難しかった点だとか。
Re: (スコア:0)
Wikipediaには記載があるけど、当時そう呼んでいた人を知りません。
一般的だったんですか?
Re: (スコア:2)
電電公社フォーマット、フォーマット済み容量1.2MBディスクの国内での通称は
国内ではずっと2HDだったのではなかったかな。(両面高密度フォーマット)
5インチはIBMがデファクトスタンダードだった8インチと比べて、初期は規格が乱立してました。
# 2Dは両面倍密度、2DDは両面倍密度&倍トラック、2HDは両面高密度。
# 2DDのドライブでも2Dは読めるけど、2DDのドライブで2Dのフォーマットを使って書いたものは
# 倍トラックに対応するためヘッド幅が物理的に半分なので2D専用ドライブでは読み書きが不安定になるとか。
5インチ2HDの場合、2Dや2DDとはディスクに塗布された磁性体のタイプ
Re: (スコア:0)
5インチ2HC(High Capacity)は1.2MBです。回転数は2HDと同じ360rpm。
PC9801シリーズでも2HCを扱うことはできました。
IBM互換機やマルチステーション5550で5インチで1.44MBのフロッピーが使われたという話は聞いたことはありません。
Re:サイズは? (スコア:2)
そうだったっけ?
wikipediaを参照してみましたが、 [wikipedia.org]
> 2HC形式とは、5.25インチのPC/AT互換機用2HDフォーマットを、そのまま3.5インチの2HDディスクに適用した形式である。
> 東芝の初期型ダイナブック等で採用された。一時期の日本では、3.5インチのPC/AT互換機用2HD(1.44MB)フォーマットに
> ついても2HCと呼ばれていたことがあったが、誤りである。
3.5インチの話だったのか。しかも間違いだよ、と。
どこかでごっちゃになっていたようです。
# PC-9801用のFDDをPC/AT互換機で使おうとして、モーターONでヘッドがディスク上に落ちる制御と共に
# 回転数制御もFDD上のジャンパーを差し替えてイジったような気がするのだが、気のせいだったかもしれない。
Re: (スコア:0)
http://crimson-systems.dyndns.org/fllopy5/sft03.htm [dyndns.org]
IBMが5インチ2HCと2HDの両方を扱っていたことがわかります。
98シリーズの新しめのDOSではFORMAT /5で2HCでフォーマットできたように思います。
また
> IBM S/36,S/38での開発時には 8インチ2D、 8インチ2DDを使用した。 懐かしい思い・・・
8インチ2Dと区別して2DDに触れているところが興味深いです。
残念ながら
http://crimson-systems.dyndns.org/fllopy8/index.ht [dyndns.org]