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乗務員は免責される
アメリカの法律では,ね。必ずしも全世界がそうなっているわけではない。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
まず第一に (スコア:0)
失敗を失敗と認めないことは醜悪である。場合によっては罪悪である。
このあたりを共通の認識として持てるようにならないと始まらないのではないかと…。
#日本人の大多数がこういう考えをしてくれると、ずいぶん日本も良くなると尾思うのだが。
Re:まず第一に (スコア:1)
いや、微妙にズレてるんですけど、
一般的な、「失敗」を巡る問題の認識の低さを物語るやりとりだったんで。
gy0
実に正論で、その通りと共感したいですが、 (スコア:0)
小さい子供が失敗をして水をこぼしたときに、一生懸命言い訳をするなんてことから始まって、大人になっても何も変わらない社会構造があります。すぐに正直に失敗を認めても、結局はぶっ叩
Re:実に正論で、その通りと共感したいですが、 (スコア:1)
航空機事故など、大規模なシステムにおける様々な要因が累積して起きたような事故は、一つ二つの事象に決定的要因を絞り込むのが難しいことがあるわけで、あまり単純化するのはよろしくない。ミスの連鎖は誰か一人が気づけば絶てたかも知れないけれど、だからといって連鎖のなかで一番過失の大きいと思われる人を責めるだけでは問題の根本的な解決にはならず、別な形で再発する可能性があります。
そういう意味で、客観的にシステムとしての不具合を検証するという努力をすべきですし、事故後の原因究明や対策もシステムの改善に繋がるような内容にして欲しいものです。
「失敗学」というものを扱う学会を作るメリットの一つはこうした考えを普及させ、「失敗」という事象を「人の責任」「人格の批判」といった付帯的なモノから分離して客観的に扱う(研究し、結果を共有利用する)ということではないかと思います。
もちろん、失敗した人の職務上の責任は相応に負担してもらわねばなりませんから、失敗してもお咎め無しよ、というわけではありません。
しかし、責任追及よりも原因特定と是正に重きを置くことで、無用な言い訳に走らぬような雰囲気が形成されると良いですね。
#まあ、ちょっと青い議論だなと思うのですが、言い訳は武士の恥
#だからするな、というような精神論よりはマシかなと思うので。
Re:実に正論で、その通りと共感したいですが、 (スコア:1)
Re:実に正論で、その通りと共感したいですが、 (スコア:1)
アメリカの法律では,ね。必ずしも全世界がそうなっているわけではない。
Re:実に正論で、その通りと共感したいですが、 (スコア:0)
単に金もうけ第一なら失敗すれば切られるし~、またはそれを切ったら会社が危ないので仕方なくってパターンもあるのかと
無駄金注いでその時点で完全に資金を絶つのも一つの案ですし、別に悪いわけではないと思うのですがね。
要は将来的にみて必要かどうかでしょう。
>チームワークで仕事をしている場合には、一人のバカ正直
Re:まず第一に (スコア:0)
そういった構成で作られる組織と言えよう。
その場合個人として人格より集団の一部としての人格が働くので認めたがらないのですよ。
相手の考えの部分が自分の一部として機能すると言えばわかりやすいかな。
会社とはいえ個に成れるかどうか鍵かと思いますが...
一般に個としての判断は結構優れて
Re:まず第一に (スコア:0)
罪悪でもなんでもいいから責任取りたくないだけでしょう。
政治家、不祥事、みんな同じだよ。
Re:まず第一に (スコア:0)
> 失敗を失敗と認めないことは醜悪である。場合によっては罪悪である。
http://www.tsukurukai.com/ <- こういう連中が 跋扈してるようでは 国全体がすでに失敗作ではないかな。