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> 過去のコンプガチャについても公的には問題しない
こういうことすると法的問題がある可能性を考慮して例え世間で流行ってても、うちの会社ではやらないって行動をすることにはメリットがないってことになるな。
そういう判断が報われるだけの罰則があるようにしないと、結局、やったもん勝ちってことになる。
まずその判断をする時点で金銭的なメリットを問題にしていないと思うので、それは置いておいていいんじゃないでしょうか。
報われるってことなら、そういう判断をユーザが応援するってことが有効なのでは。後の売上にも繋がりますし。
>その判断をする時点で金銭的なメリットを問題にしていない
それまでのコンプガチャによる利益とか、違法と判断された後の罰金や返金請求によるリスクなどを考慮しての判断かと思いますので大いに問題です。
今回については違法行為でもやったもの勝ち、法を遵守した人は(金銭的にも)貧乏くじを引いたということになりそうですね。
そうですね。
やったもん勝ちは昔から。
一度契約したらなかなか契約解除できないISPとか契約者が契約者をふやして利益を吸い上げるビジネスとか5千円で買い物をして、さらに5千円だして1万円に両替してみるとか
でもって、遡及法をつくると、その時はよくてもあとあと面倒なことになるよ。
それが世の中ってものです。
これからはアルコールが5%以上入った飲み物は禁止な。過去に該当するものを製造・販売していた所は罰則ありだから。
# これが理想の社会でしょうか?
何それ。あなたの言ってることは「お上が明確に合法と声明を出していないものは非合法の恐れありと判断して自粛せよ。」ってことにつながるよ。企業が新しくものを始めたかったら役所に申請して許可書をもらってから、なんて旧ソ連ぽい社会ができあがるんじゃないかな。
「法的問題がある可能性」なんてどこにでもあるわけで、ウェブ検索サービスなんかが最たる例だと思う。
やって良いことや悪いことを役所が事細かに規定する社会が、「自由な社会」だと言えるのでしょうか?あれもこれも細かくお上が規定するような社会の方が旧ソ連的ですが。
「他人に迷惑をかけなければ何をやっても良い」というのが「自由」というものであり、それで他人に迷惑をかけてしまえばその償いをする、というのが「自由に伴う責任」というものです(ちなみに、「他人に迷惑をかけない」と、「法律に違反しない」とは異なるものですよ)。これがちゃんと機能していれば行政の干渉はそもそも不要です。このような自浄作用がおきず、問題が起きているにも関わらずそれを無視されていれば、行政が干渉するのは仕方のないことでありそれが今回の事例です。
たとえば、アダルト業界(ビデオとかゲームとか)では、業界団体が作品の内容を審査したものが出荷されますが、これは業界が公序良俗に反しないよう自主的に判断しているものであり、法律に基づくものではありません。つまり、法律で過度に自由が制限されるような事態にならないように(=表現の自由を守るために)自主規制しているのです。
ホリエモンのように、「法律に違反しなければ何をしても良い」と皆が脱法行為するような世の中になれば、あれをやってもダメ、これをやってもダメ、とお上が細かく規定しなければならなくなります。このような世の中が、はたして住みやすいものなのか、皆が自覚する必要があります。
このような事態になるまで自浄作用が起きずに金儲けに奔走してしまったのは、業界の自殺行為と言えるでしょう。
新たに事業を始めるときに、法律抵触可能性を確認するのは当たり前でしょう。
「法的問題がある可能性」を想定しなかったというのは、いいわけにはならないと思います。
絵合わせは明確に違法ですが。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
遵法意識の高い会社が気の毒 (スコア:2, すばらしい洞察)
> 過去のコンプガチャについても公的には問題しない
こういうことすると法的問題がある可能性を考慮して
例え世間で流行ってても、うちの会社ではやらないって
行動をすることにはメリットがないってことになるな。
そういう判断が報われるだけの罰則があるように
しないと、結局、やったもん勝ちってことになる。
Re: (スコア:0)
まずその判断をする時点で金銭的なメリットを問題にしていないと思うので、
それは置いておいていいんじゃないでしょうか。
報われるってことなら、
そういう判断をユーザが応援するってことが有効なのでは。
後の売上にも繋がりますし。
Re: (スコア:0)
>その判断をする時点で金銭的なメリットを問題にしていない
それまでのコンプガチャによる利益とか、
違法と判断された後の罰金や返金請求によるリスクなど
を考慮しての判断かと思いますので大いに問題です。
今回については違法行為でもやったもの勝ち、
法を遵守した人は(金銭的にも)貧乏くじを引いた
ということになりそうですね。
Re: (スコア:0)
そうですね。
Re: (スコア:0)
やったもん勝ちは昔から。
一度契約したらなかなか契約解除できないISPとか
契約者が契約者をふやして利益を吸い上げるビジネスとか
5千円で買い物をして、さらに5千円だして1万円に両替してみるとか
でもって、遡及法をつくると、その時はよくてもあとあと面倒なことになるよ。
Re: (スコア:0)
それが世の中ってものです。
これからはアルコールが5%以上入った飲み物は禁止な。
過去に該当するものを製造・販売していた所は罰則ありだから。
# これが理想の社会でしょうか?
Re: (スコア:0)
成分が違法と指定されたらまた…まあまっとうな会社はやりませんが。
お金至上主義のゲーム業界は次はどんな手を考えているのでしょう?
Re: (スコア:0)
何それ。あなたの言ってることは「お上が明確に合法と声明を出していないものは非合法の恐れありと判断して自粛せよ。」ってことにつながるよ。企業が新しくものを始めたかったら役所に申請して許可書をもらってから、なんて旧ソ連ぽい社会ができあがるんじゃないかな。
「法的問題がある可能性」なんてどこにでもあるわけで、ウェブ検索サービスなんかが最たる例だと思う。
Re:遵法意識の高い会社が気の毒 (スコア:3, 興味深い)
やって良いことや悪いことを役所が事細かに規定する社会が、「自由な社会」だと言えるのでしょうか?あれもこれも細かくお上が規定するような社会の方が旧ソ連的ですが。
「他人に迷惑をかけなければ何をやっても良い」というのが「自由」というものであり、それで他人に迷惑をかけてしまえばその償いをする、というのが「自由に伴う責任」というものです(ちなみに、「他人に迷惑をかけない」と、「法律に違反しない」とは異なるものですよ)。これがちゃんと機能していれば行政の干渉はそもそも不要です。このような自浄作用がおきず、問題が起きているにも関わらずそれを無視されていれば、行政が干渉するのは仕方のないことでありそれが今回の事例です。
たとえば、アダルト業界(ビデオとかゲームとか)では、業界団体が作品の内容を審査したものが出荷されますが、これは業界が公序良俗に反しないよう自主的に判断しているものであり、法律に基づくものではありません。つまり、法律で過度に自由が制限されるような事態にならないように(=表現の自由を守るために)自主規制しているのです。
ホリエモンのように、「法律に違反しなければ何をしても良い」と皆が脱法行為するような世の中になれば、あれをやってもダメ、これをやってもダメ、とお上が細かく規定しなければならなくなります。このような世の中が、はたして住みやすいものなのか、皆が自覚する必要があります。
このような事態になるまで自浄作用が起きずに金儲けに奔走してしまったのは、業界の自殺行為と言えるでしょう。
Re: (スコア:0)
新たに事業を始めるときに、法律抵触可能性を確認するのは当たり前でしょう。
「法的問題がある可能性」を想定しなかったというのは、いいわけにはならないと思います。
Re: (スコア:0)
絵合わせは明確に違法ですが。