> BACKGROUND: The Gateway Drug Theory suggests that licit drugs, such as tobacco and alcohol, serve as a “gateway” toward the use of other, illicit drugs. However, there remains some discrepancy regarding which drug—alcohol, tobacco, or even marijuana—serves as the initial “gateway” drug subsequently leading to the use of illicit drugs such as cocaine and heroin. The purpose of this investigation was to determine which drug (alcohol, tobacco, or marijuana) was the actual “gateway” drug leading to
> In the sample of students, alcohol also represented the most commonly used substance, with 72.2 percent of students reporting alcohol consumption at some point in their lifetime. Comparatively, 45 percent of students reported using tobacco, and 43.3 percent cited marijuana use.
合法化してしまう、というのもあり (スコア:3, 興味深い)
アルコールに手を出すことで、違法な行為に対する心理的な障壁が下がってしまうのだと思います。
いきなりドラッグは心理的な障壁が高すぎて手を出しにくいですが、
まず、アルコール(大人は飲んでも良いので多少障壁が低い)に手を出す
→繰り返すことで、違法行為一般に対する障壁が下がってくる
→ドラッグに手を出しやすくなる
という経路があるように思えます。
とすると、規制強化ではなく、逆にアルコールを飲んでいいよ、としてしまうと、
アルコールを飲んでも違法な行為に対する心理的な障壁は下がらないので、
かえってドラッグに手を出さなくなるのではないでしょうか。
逆に、大人も含めてアルコールはNGとしてしまう手もありますが、
アメリカはそれをやって懲りた過去がありますね。
Re:合法化してしまう、というのもあり (スコア:1)
Re:合法化してしまう、というのもあり (スコア:1)
マリファナのようなソフトドラックより、実はアルコールの方が依存度が高いとどこかで聞いた気がします。実際、人類は(米国は)禁酒政策には失敗してます。これは極端ですがある意味アルコールへの人類の(病的な)依存度の高さを証明している。
で、マリファナ合法化ですが、ご存じのように、オランダではソフトドラックは合法(正しくは違法ではない)です。もっともオランダですと、蔓延しすぎて規制をかけられるような状況ではなかったとも聞きますが。いまさらアルコールのように普及している物を禁止できないのと一緒です。
ただ、ソフトドラックはアルコールより(依存度という意味で)安心だとしてソフトドラックを解禁にすると。結局ハードドラックにも手を出すようになるので、結局いまいち。
規制を破るという行為が若者にとっての中2病であるのは当然。ただ、規制をなくせばその手の行為はなくなるかという議論とはまた別問題である気もします。
アルコールの年齢制限を公に廃すすると際限なく、楽な方・だめな方に流れそうで怖いです。親・家族と言ったコミュニティが機能していれば良いですが。そうとも言えないので。社会通念としては制限を設ける方向の方が正しいと思う。立前(道徳・社会通念)だけが結局最低限の物を支えてくれるので。建前がある前提で、親公認で破るのと、そもそも立前がない社会でそれを合法的だと行為を行うのは意味が全く異なる。
Re: (スコア:0)
とはいえ、最近オランダではコーヒーショップはオランダ人限定にする動きがあるので、
マリファナ吸いに行くとか言ってる人は注意してくださいね。
Re:合法化してしまう、というのもあり (スコア:1)
興味を持って飲酒するようになると酒を飲む仲間内のパーティに参加するようになるんじゃないかと。
そして仲間内でドラッグをやっている人間がいた場合は、容易に酒とドラッグのパーティになる。
ドラッグ未体験者が仲間意識と酒の勢いでドラッグに手を染めるというような流れがあるんじゃないでしょうか。
合法化しようがどうしようが精神的にハイになるものをパーティのネタにするので、結局そこが入り口になるでしょう。
薬物に対する知識が乏しいのか、酒程度の刺激じゃあ物足りないとなったらやはりその先に行っちゃうわけで。
根本的にはドラッグを根絶するしかないのでしょうが、現状ではどこの国でも不可能だろうなと思っちゃいますね。
#ドラッグは本当に恐ろしいんだと徹底的に脅す教育はアメリカでは効き目ないんでしょうか
#ロシアで蔓延しているというクロコダイル [google.co.jp]なんてググっただけでうへぇなんですが
ドラッグ教育は (スコア:0)
親が見たら泣くぞ?が効き目のある社会なら効き目があると思う
自分は自由な個人って考えが主なら、無理な感じがする
Re: (スコア:0)
> 親が見たら泣くぞ?が効き目のある社会なら効き目があると思う
それは日本人だからそういうふうに思うのだと思います。
よくある民族性ジョークに従うと、
アメリカ人には、「ドラッグをやめたらヒーローになれる」と言えばいいことになるんだけど、
効き目がすごく疑問に思えるのはなぜだろう。
Re: (スコア:0)
むかし、ゲームセンターにあったプロレスのゲームで、タイトル画面のあとあたりに、FBIのロゴと一緒に「ヒーローはドラッグを使わない」だか「チャンピオンはドラッグを使わない」だか、そんな表示があった気がする。
#登場キャラクタに、ハルクホーガンとアンドレ・ザ・ジャイアントがいた気がする。(ただし、アンドレではプレイできない)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
補足です。タイトルの「合法化」というのは、未成年の飲酒のことです。ドラッグのことではありません。
Re: (スコア:0)
ヨーロッパだと、親の監視の下だと未成年でもアルコール飲料を飲んでもいい国があったような。
Re:合法化してしまう、というのもあり (スコア:1)
カトリックの聖体拝領は子供でもワインを口にするんじゃないでしょうか?
あと、ロシアでは「子供は酒を飲んじゃいかん。ビールにしておきなさい」と言われるとか。
Re: (スコア:0)
親の監視ではなくて、酒の強さが基準ですかね。
ビール、ワインまでなら14歳から許される国もありますし、
日本よりも細かい基準があったりします。
まあ、向こうの連中にとってビールは水と同じですし、ワインはジュースみたいな物ですから
酒の弱い日本人と同一視は出来ないでしょう。
Re: (スコア:0)
> BACKGROUND: The Gateway Drug Theory suggests that licit drugs, such as tobacco and alcohol, serve as a “gateway” toward the use of other, illicit drugs. However, there remains some discrepancy regarding which drug—alcohol, tobacco, or even marijuana—serves as the initial “gateway” drug subsequently leading to the use of illicit drugs such as cocaine and heroin. The purpose of this investigation was to determine which drug (alcohol, tobacco, or marijuana) was the actual “gateway” drug leading to
Re: (スコア:0)
あとアメ公はマリファナに抵抗なんてないから
> In the sample of students, alcohol also represented the most commonly used substance, with 72.2 percent of students reporting alcohol consumption at some point in their lifetime. Comparatively, 45 percent of students reported using tobacco, and 43.3 percent cited marijuana use.