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ソースを見ろ -- ある4桁UID
漢語の認識 (スコア:1)
使っているためか、自分の考えていることを文章にするのに、
漢語の部分は頭の中で「かなよみ」をせずに概念を直接漢語に
しているような気がします。
そのせいか読む(読み取る)場合もカタカナ語に比べて漢語
の方が圧倒的に楽です。
みなさんはどうでしょうか。
Re:漢語の認識 (スコア:1)
で、こう言った時代の本を読んでると、日本語の表現力はまだまだあると思います。
ただ、活字印刷の発展で、使用される文字種が少なくなり、また古語的言い回しの熟語が減ってしまった。
(それが良い・悪いとか言う問題は別としてね)
日本語に限らず、使われている言葉には決定的なルールは無く
Re:漢語の認識 (スコア:1)
> また古語的言い回しの熟語が減ってしまった。
> (それが良い・悪いとか言う問題は別としてね)
活字印刷の発展が原因ではな
Re:漢語の認識 (スコア:0)
>むしろ、戦後国語教育のせいだと思います。
>第一、活字印刷が発展したのは、明治時代のことですし、活字印刷が発展したのなら使用される字種は多くなるはずでしょう。
おっしゃる通りですね。
推敲の段階で文章がおかしくなってしまいました、すみません。
私が初めに書きたかった(そして削り残してしまった)のは、活字印刷の発展後に起こった大戦の影響の事でした。
実際、明治から大戦前までは、非常に進んだ印刷物も多いのですが、大戦中は紙質の悪化や活字に使う金属の不足などもあり、非常に印刷物の表現力が限られてしまっています。
これだけが原因とは言いませんが、一因として書こうかと思いつつ、時間の都合で削ったのでした。