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知的労働は常に決まった成果を出せる訳じゃないから近くにいないとサボってないか解らないいじゃないか。
常にその成果が出せるのならいいんじゃない?っていうか、それって労働者?
10時間かかる仕事を1時間でこなせる能力のある奴には、10倍仕事を振りたいじゃないか。
業務内容が給料に見合ってるかどうか判断するのは経営者です
そうなるのが明らかだったので、8時間くらいかけて仕事をすることにした。全力で働き続けてると、命が縮みそうなの実感したし
毎日の成果は会社のサーバに保存することにして、進捗管理をしっかりやらないとダメだな
でも、実際は11時間遊んだ後に泣きながら6時間かけて成果出すんでしょ?
10時間働いて100時間分の成果を出す奴に負けるけどね
常に決まった成果を出せないことと、所定時間内に必要な成果を出すことを求めることは違います。作家や漫画家でも連載などがあれば決まった量の原稿を上げます(たとえ後で訂正するハメになっても)ほらSEも一緒でしょ。
>作家や漫画家でも連載などがあれば決まった量の原稿を上げます(たとえ後で訂正するハメになっても)
いや、その……(冨樫)
作家や漫画家と違うのは、企画やあらすじを考えるのが顧客で、しかも頻繁にちゃぶ台返しが入ること。そういう意味では同じにされちゃ困る。
また作家/漫画家はアシスタントはいても、基本的に一人又は小数の人間で書くのに対し、ソフトウエア開発は一人でやることの方が珍しいと言うこと。日本のSIビジネスにおいては一社でやらないこともめずらしくない。そのためコミュニケーションコストが作家/漫画家とは比べものにならないほど高くつく。
そしてすることもないのに(サービス)残業して頑張ってるフリをするテクニックだけが磨かれると。
頑張ってるフリをしてるかどうかが重要なんじゃ無い。成果を出せるか否かが重要なんだ。
> 成果を出せるか否かが重要なんだ。
これについて、以下別コメからですが
> 一般企業勤務、在宅勤務の両方の経験をつみましたが、ひとつ言えるのは、在宅勤務を実行するなら、仕事の割り振りを明確にする必要があるということです。> プログラミングでも、担当する領域、利用する技術を個別に割り当てて考える必要があるので、お客さんの要望にすぐに応えなければいけなかったり、ころころ方針が変わっていく所は向いていません。
成果とは何か、を定義できないと、結局出勤することが評価対象になってしまう。これ、まさしく、日本が最もできていないところ。成果を要求する側のスキル・ノウハウ・経験がなさすぎる。
成果の定義ができないと、在宅勤務はむりかなぁと思います
レポートなりソースコードなり、成果物は出せると思うけど。
在宅勤務の成果査定方法は、労働者側がハイリスクハイリターンになりそうだ。
親コメントの#2332835に対して「成果で評価しろよ」との意見が多々ついているけど案件がポシャったりとか、新しい技術の導入に挑戦してみたがフィットしなかったとか結果的に全く成果が出なかった時は、その行為に対する給料はゼロで良いのか?という疑問は出てくる。(経営者からは鼻で笑われそうだけど、一般サラリーマン的には不満も出るだろう)
成果主義には弊害もあるわけで、逆に考えると完全成果主義でも問題ない仕事なら成果査定が機能しそうかな?
両方の例とも、雇用という形をとるならば、雇用者が折り込んでおくべきリスクじゃないのかな。そうでなかったら、個人事業者からピンハネしているのとかわらん。0までのリスクを負うなら個人事業者として契約した方がまだいい。
成果が出るならサボっていても問題は無いし、成果が出ないなら働いてる意味がないという事がなぜ分からない?
決まった時間まじめな顔をしている事について賃金を払っているのですか?マクドナルドですらスマイル¥0だったのに。
サボってても成果が出るなら、もっと成果を出せと成果が出ないなら、出るまでやれと言うのが管理者じゃないの?
職務上の管理とは、あらかじめ定められた予算、期間を使って人員を指揮し、所期の目標を達成する上で高効率化を図る事だと思いますが、成果を出さない人間を長時間使役するのは予算と期間の無駄ですし、計画通りの成果を出す人間が普段どのように過ごしていようが関係ありません。大事な事は、目標とする成果を如何に少ない労力で達成できるかで、目標と無関係に勝手に力一杯働いて、成果が出ればOK、出なければガッカリ、と言うのは管理された状況とは言えません。アガリを増やすためには単に締め上げれば良いという考え方は近代的な意味での管理とは言いがたく、組織・人員の疲弊や消耗を招きますし、なにより非効率的です。
みんなが納得できる「成果」が定義できるんならそうだね。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
管理しにくい (スコア:1)
知的労働は常に決まった成果を出せる訳じゃないから
近くにいないとサボってないか解らないいじゃないか。
Re:管理しにくい (スコア:1)
逆の場合は? (スコア:1)
常にその成果が出せるのならいいんじゃない?
っていうか、それって労働者?
Re: (スコア:0)
平均的に平均的労働者の1倍以上の成果が出ているなら及第点だと思うが。
Re: (スコア:0)
10時間かかる仕事を1時間でこなせる能力のある奴には、10倍仕事を振りたいじゃないか。
Re: (スコア:0)
給料に満足したら、後は遊んだっていいじゃない。
給料が足りないと思ったらもっと仕事すればいいじゃない。
Re: (スコア:0)
業務内容が給料に見合ってるかどうか判断するのは経営者です
Re: (スコア:0)
物を売るとき、まずは店主が値段を提示し、それが高いだの安いだの言い合って、取引が成立するでしょ。
労働サービスも同じなんだよ。
Re: (スコア:0)
そうなるのが明らかだったので、8時間くらいかけて仕事をすることにした。
全力で働き続けてると、命が縮みそうなの実感したし
Re: (スコア:0)
そういうやつほど、いくら情報を出すように指示しても、尻尾を捕まれないように重要な情報を出してこない..(泣).
Re:管理しにくい (スコア:1)
毎日の成果は会社のサーバに保存することにして、進捗管理をしっかりやらないとダメだな
Re: (スコア:0)
あと、雇用の形態もね。
まずは小さい仕事から少しずつやらせて、どれだけ信用できるか試さないと。
実績が十分にある人には最初から大きい仕事任せても良いと思うけどね。
Re: (スコア:0)
でも、実際は11時間遊んだ後に泣きながら6時間かけて成果出すんでしょ?
Re: (スコア:0)
10時間働いて100時間分の成果を出す奴に負けるけどね
Re: (スコア:0)
Re:管理しにくい (スコア:1)
常に決まった成果を出せないことと、
所定時間内に必要な成果を出すことを求めることは違います。
作家や漫画家でも連載などがあれば決まった量の原稿を上げます(たとえ後で訂正するハメになっても)
ほらSEも一緒でしょ。
Re:管理しにくい (スコア:1)
>作家や漫画家でも連載などがあれば決まった量の原稿を上げます(たとえ後で訂正するハメになっても)
いや、その……(冨樫)
Re: (スコア:0)
作家や漫画家と違うのは、企画やあらすじを考えるのが顧客で、
しかも頻繁にちゃぶ台返しが入ること。
そういう意味では同じにされちゃ困る。
また作家/漫画家はアシスタントはいても、基本的に一人又は小数の人間で書くのに対し、
ソフトウエア開発は一人でやることの方が珍しいと言うこと。
日本のSIビジネスにおいては一社でやらないこともめずらしくない。
そのためコミュニケーションコストが作家/漫画家とは比べものにならないほど高くつく。
Re: (スコア:0)
そしてすることもないのに(サービス)残業して頑張ってるフリをするテクニックだけが磨かれると。
頑張ってるフリをしてるかどうかが重要なんじゃ無い。
成果を出せるか否かが重要なんだ。
Re: (スコア:0)
> 成果を出せるか否かが重要なんだ。
これについて、以下別コメからですが
> 一般企業勤務、在宅勤務の両方の経験をつみましたが、ひとつ言えるのは、在宅勤務を実行するなら、仕事の割り振りを明確にする必要があるということです。
> プログラミングでも、担当する領域、利用する技術を個別に割り当てて考える必要があるので、お客さんの要望にすぐに応えなければいけなかったり、ころころ方針が変わっていく所は向いていません。
成果とは何か、を定義できないと、結局出勤することが評価対象になってしまう。
これ、まさしく、日本が最もできていないところ。成果を要求する側のスキル・ノウハウ・経験がなさすぎる。
成果の定義ができないと、在宅勤務はむりかなぁと思います
Re: (スコア:0)
レポートなりソースコードなり、成果物は出せると思うけど。
Re: (スコア:0)
とは
誰が何をどう評価するのか
と等価です。
その点、労働者と企業との契約がしっかり機能している欧米型の企業ならわりとすんなり行くのかもしれません。
労働者が企業に従属する雇用形態で在宅リモート業務を実用的に運用するには、時間や作業量に依らない成果査定方法が必要になるわけですが、多数の労働者に公平で公正な評価システムはあるのか?
っつー話になるんでしょね。
Re:管理しにくい (スコア:2, 興味深い)
在宅勤務の成果査定方法は、労働者側がハイリスクハイリターンになりそうだ。
親コメントの#2332835に対して「成果で評価しろよ」との意見が多々ついているけど
案件がポシャったりとか、新しい技術の導入に挑戦してみたがフィットしなかったとか
結果的に全く成果が出なかった時は、その行為に対する給料はゼロで良いのか?という疑問は出てくる。
(経営者からは鼻で笑われそうだけど、一般サラリーマン的には不満も出るだろう)
成果主義には弊害もあるわけで、逆に考えると
完全成果主義でも問題ない仕事なら成果査定が機能しそうかな?
Re: (スコア:0)
両方の例とも、雇用という形をとるならば、雇用者が折り込んでおくべきリスクじゃないのかな。
そうでなかったら、個人事業者からピンハネしているのとかわらん。
0までのリスクを負うなら個人事業者として契約した方がまだいい。
Re: (スコア:0)
成果が出るならサボっていても問題は無いし、成果が出ないなら働いてる意味がないという事がなぜ分からない?
決まった時間まじめな顔をしている事について賃金を払っているのですか?マクドナルドですらスマイル¥0だったのに。
Re:管理しにくい (スコア:1)
サボってても成果が出るなら、もっと成果を出せと
成果が出ないなら、出るまでやれ
と言うのが管理者じゃないの?
Re: (スコア:0)
職務上の管理とは、あらかじめ定められた予算、期間を使って人員を指揮し、所期の目標を達成する上で高効率化を図る事だと思いますが、成果を出さない人間を長時間使役するのは予算と期間の無駄ですし、計画通りの成果を出す人間が普段どのように過ごしていようが関係ありません。大事な事は、目標とする成果を如何に少ない労力で達成できるかで、目標と無関係に勝手に力一杯働いて、成果が出ればOK、出なければガッカリ、と言うのは管理された状況とは言えません。
アガリを増やすためには単に締め上げれば良いという考え方は近代的な意味での管理とは言いがたく、組織・人員の疲弊や消耗を招きますし、なにより非効率的です。
Re: (スコア:0)
みんなが納得できる「成果」が定義できるんならそうだね。