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規格や対応コネクタが無くて読めないPCー98時代の外付けHDDを未だに棄てられない私には信じられない考えですね。ぜんぜんちがうか。
コネクタとケーブルを買ってきて自作するなり、町の電気屋さんに作ってもらうなり、出入りの大手メーカーに作ってもらうなり、といった方法はあるよね。母艦側で動かすプログラムにしても、全くのブラックボックスでなければ、どうにかして読み出す手段を確保するはず(計測機器の場合、データを外部機器に出力するための技術資料があることが多いと思うけど、どうでしょう?)。福島県の担当では、なぜ放射線量を観測するのかという意味が理解されていなかったのが直接の原因でしょうね。 「あ、この機械の端子、PC98用だ。今のパソコンと端子とサイズが違っていてつながらね。プログラムもDOS用じゃん」 「じゃ、読み込みは無理だな」 なんていう会話で済んでしまっていたのかも。間接的な原因としては、これだけコンピュータを利用することが一般的になってきたのに、未だその体制が整っていないことだろうな。ITリテラシというと、ワープロとか表計算の使い方を研修でやればOKというところが一般的だろうし。組織なら、経営効率の向上や、新しい戦略を立てるための情報化戦略の専門家は置くべきだろうし、さらに自組織内で利用している機器をネットワーク化したりするために、メカトロに詳しい技術者とかも確保しておくか、専門業者の力を借りるとかしておくべきだと思うよ。もし、メカトロに詳しい人がいたら、 「あ、これはPC98用の端子だけど、規格はRS232Cだから、変換ケーブルがあれば読み出せる。マニュアルには通信手順があるから読み出し用のプログラムを書ける。」 「おまえ、できるか?」 「ケーブルはあそこで買えるし、プログラムは試作品なら書けますけど」 「試してみてうまくいったら、本番用プログラムは信頼性を考えて外注しよう」 なんていう展開もありえたよね。
こういう問題って、日本中の組織で結構ありそうな気がする。
> こういう問題って、日本中の組織で結構ありそうな気がする。
日本中あつめて100兆円になりますごっつぁんです議会に認められた予算か、そうでなければやる価値はないというのが民意ですお前が望む世の中になるためには、お前が望まない相手に一万倍も払わないといけないのです民意です民意です民・意!!!チンカスみたいなお前のお好みじゃないのよ
> 俗にセントロニクスハーフピッチ25ピンと呼ばれていたやつとか、ケーブルからして入手困難なものもありますが。PC98のSCSIで使われていたリボンタイプのハーフピッチコネクタのことなら、当時は「アンフェノールハーフピッチ」や「ベローズタイプ」と呼ばれておりました。コンタクト数は25ではなく50です。このほか、14と20コンタクトのタイプがプリンタ用として使われていました。25ピンというのは、RS-232-Cコネクタとの勘違いでしょう。基本的にハーフピッチはコンタクト数が偶数ですし。
まぁ俗称なのでどう呼んでも自由ですけど。実際「HPCN(ハーフピッチセントロニクス)」と呼称する例も無いわけではありません。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
なぜ消すのか (スコア:2)
は?
100歩譲って県職員にそれを読み取る能力が無かったとしても、
なんで即破棄という運用になるの?意味が判らない・・・
よほど都合が悪い内容だったということか・・・
#公務員なんて所詮その程度のレベルなんだな、と再認識
Re: (スコア:1)
規格や対応コネクタが無くて読めないPCー98時代の外付けHDDを未だに棄てられない私には信じられない考えですね。
ぜんぜんちがうか。
Re: (スコア:0)
Re:なぜ消すのか (スコア:2)
必要だと思うなら (スコア:1)
コネクタとケーブルを買ってきて自作するなり、町の電気屋さんに作ってもらうなり、出入りの大手メーカーに作ってもらうなり、といった方法はあるよね。
母艦側で動かすプログラムにしても、全くのブラックボックスでなければ、どうにかして読み出す手段を確保するはず(計測機器の場合、データを外部機器に出力するための技術資料があることが多いと思うけど、どうでしょう?)。
福島県の担当では、なぜ放射線量を観測するのかという意味が理解されていなかったのが直接の原因でしょうね。
「あ、この機械の端子、PC98用だ。今のパソコンと端子とサイズが違っていてつながらね。プログラムもDOS用じゃん」
「じゃ、読み込みは無理だな」
なんていう会話で済んでしまっていたのかも。
間接的な原因としては、これだけコンピュータを利用することが一般的になってきたのに、未だその体制が整っていないことだろうな。
ITリテラシというと、ワープロとか表計算の使い方を研修でやればOKというところが一般的だろうし。
組織なら、経営効率の向上や、新しい戦略を立てるための情報化戦略の専門家は置くべきだろうし、さらに自組織内で利用している機器をネットワーク化したりするために、メカトロに詳しい技術者とかも確保しておくか、専門業者の力を借りるとかしておくべきだと思うよ。
もし、メカトロに詳しい人がいたら、
「あ、これはPC98用の端子だけど、規格はRS232Cだから、変換ケーブルがあれば読み出せる。マニュアルには通信手順があるから読み出し用のプログラムを書ける。」
「おまえ、できるか?」
「ケーブルはあそこで買えるし、プログラムは試作品なら書けますけど」
「試してみてうまくいったら、本番用プログラムは信頼性を考えて外注しよう」
なんていう展開もありえたよね。
こういう問題って、日本中の組織で結構ありそうな気がする。
Re: (スコア:0)
> こういう問題って、日本中の組織で結構ありそうな気がする。
日本中あつめて100兆円になります
ごっつぁんです
議会に認められた予算か、そうでなければやる価値はないというのが民意です
お前が望む世の中になるためには、お前が望まない相手に一万倍も払わないといけないのです
民意です
民意です
民・意!!!
チンカスみたいなお前のお好みじゃないのよ
Re: (スコア:0)
> 俗にセントロニクスハーフピッチ25ピンと呼ばれていたやつとか、ケーブルからして入手困難なものもありますが。
PC98のSCSIで使われていたリボンタイプのハーフピッチコネクタのことなら、当時は「アンフェノールハーフピッチ」や「ベローズタイプ」と呼ばれておりました。コンタクト数は25ではなく50です。このほか、14と20コンタクトのタイプがプリンタ用として使われていました。25ピンというのは、RS-232-Cコネクタとの勘違いでしょう。基本的にハーフピッチはコンタクト数が偶数ですし。
まぁ俗称なのでどう呼んでも自由ですけど。実際「HPCN(ハーフピッチセントロニクス)」と呼称する例も無いわけではありません。
Re:なぜ消すのか (スコア:2)