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動かしだしたら止めることは出来ない停止した状態でも維持はしないといけない
天下り組織としては条件が揃いすぎてる
核燃料サイクル政策を見直す必要はありません日本には核燃料サイクルを実現する技術力がないのだから、核燃料サイクルを止める以外の選択肢はありません最終処分場の問題があるから核燃料サイクルがうまくいっているふりをするのは本末転倒#プルトニウムは欲しがってる国に売ってあげれば良いのさ#世界中の国に漏れなく原子爆弾を配って世界平和を実現しよう!
作れるか作れないかで言えば作れるよ。うん、最大効率さえ考えなきゃその辺りはどうとでも出来る。
あと最近思うのは、実は敵地で一発で爆発して飛び散るよりも、継続して臨界する奴の方がたちが悪いのじゃないかとか。もんじゅクラスのコンパクトな炉心サイズで単に臨界させるだけの器材なら、イプシロンで何処にでも配達できそうだ。溶解した状態の核燃料が地表で臨界したとしたら、どうやって止めるんだろうか?
そうね、Pu241あたりが多いと未熟爆発が起こって予定収量でないってことだから、直接破壊でなくて嫌がらせというか活動妨害するならあり。先制した場合報復攻撃を阻害できるかどうかが肝になるから使い方が難しい。
>実は敵地で一発で爆発して飛び散るよりも、継続して臨界する奴の方がたちが悪いのじゃないかとか。発生熱を効率よく取り除く、つまり原子炉形態にする以外には臨界状態に置き続ける方法がないのでは?
>溶解した状態の核燃料が地表で臨界したとしたら、どうやって止めるんだろうか?この状態になって熔かし進んで地球の反対側までってのがタイトルの映画。この直後に起きたのがTMIの事故。これでは炉心溶融までは行ってなかった。
まあ、熱が抜けずに飛散して臨界条件が破壊されるあたりでしょうか。扱いが難しいのは臨界寸前で止まっている場合のように思います。自発分裂で出た中性子が、収束はするにせよ増幅されて外に出てくる。
>発生熱を効率よく取り除く、つまり原子炉形態にする以外には臨界状態に置き続ける方法がないのでは?テキトーな耐熱容器の中に核物質突っ込めばメルトダウンするのはわかっている。あとは、それを一定期間保持できれば良いのだけど、溶解した燃料の自然対流と空冷で済むと思う。燃料の合金を一度に溶解しないように工夫をすれば意外と長時間も行けるかも。原子炉形態としては、ちょっと活発なTWRみたいなもんにすれば、十分な時間稼げるんじゃないかな。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
ある意味では究極かもしれない (スコア:5, すばらしい洞察)
動かしだしたら止めることは出来ない
停止した状態でも維持はしないといけない
天下り組織としては条件が揃いすぎてる
Re: (スコア:1)
もしも高速増殖炉もんじゅをやめたら、どんな影響があるの?が5分でわかる、25のQ&A [blogos.com]にあるとおり、核燃料サイクル政策を見直せば、即最終処分上の設置を迫られるわ、おまけに解決しない限りごく近い将来に原発を動かせなくなるわ、それに電力会社の経営状態も一夜にして一変するからじゃないかな。
# もちろん電力料金にも即跳ね返りますよ、それは皆さんもイヤでしょ?み〜んなイヤなんだからいいじゃないですかという官僚論法 [kodansha.co.jp]
Re: (スコア:0)
核燃料サイクル政策を見直す必要はありません
日本には核燃料サイクルを実現する技術力がないのだから、核燃料サイクルを止める以外の選択肢はありません
最終処分場の問題があるから核燃料サイクルがうまくいっているふりをするのは本末転倒
#プルトニウムは欲しがってる国に売ってあげれば良いのさ
#世界中の国に漏れなく原子爆弾を配って世界平和を実現しよう!
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:1)
作れるか作れないかで言えば作れるよ。
うん、最大効率さえ考えなきゃその辺りはどうとでも出来る。
あと最近思うのは、実は敵地で一発で爆発して飛び散るよりも、継続して臨界する奴の方がたちが悪いのじゃないかとか。
もんじゅクラスのコンパクトな炉心サイズで単に臨界させるだけの器材なら、イプシロンで何処にでも配達できそうだ。
溶解した状態の核燃料が地表で臨界したとしたら、どうやって止めるんだろうか?
チャイナシンドローム? (スコア:1)
そうね、Pu241あたりが多いと未熟爆発が起こって予定収量でないってことだから、
直接破壊でなくて嫌がらせというか活動妨害するならあり。
先制した場合報復攻撃を阻害できるかどうかが肝になるから使い方が難しい。
>実は敵地で一発で爆発して飛び散るよりも、継続して臨界する奴の方がたちが悪いのじゃないかとか。
発生熱を効率よく取り除く、つまり原子炉形態にする以外には臨界状態に置き続ける方法がないのでは?
>溶解した状態の核燃料が地表で臨界したとしたら、どうやって止めるんだろうか?
この状態になって熔かし進んで地球の反対側までってのがタイトルの映画。
この直後に起きたのがTMIの事故。これでは炉心溶融までは行ってなかった。
まあ、熱が抜けずに飛散して臨界条件が破壊されるあたりでしょうか。
扱いが難しいのは臨界寸前で止まっている場合のように思います。
自発分裂で出た中性子が、収束はするにせよ増幅されて外に出てくる。
Re:チャイナシンドローム? (スコア:0)
>発生熱を効率よく取り除く、つまり原子炉形態にする以外には臨界状態に置き続ける方法がないのでは?
テキトーな耐熱容器の中に核物質突っ込めばメルトダウンするのはわかっている。
あとは、それを一定期間保持できれば良いのだけど、溶解した燃料の自然対流と空冷で済むと思う。
燃料の合金を一度に溶解しないように工夫をすれば意外と長時間も行けるかも。
原子炉形態としては、ちょっと活発なTWRみたいなもんにすれば、十分な時間稼げるんじゃないかな。