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Googleで「STAFF ONLY」のガイドポールを見ることができますが、この奥が3メートルなのでしょうか。 http://goo.gl/maps/zAVVe [goo.gl]
2階の問題の箇所の本棚は高さが4.1mなのだそうです。とても3メートルだけとは思えません。 http://goo.gl/maps/JMk9I [goo.gl]
たった3メートルくらいとの論調で実際には何メートルに目を瞑れと言っているのでしょうね。
写真見てびっくりした。建築基準法をクリアしてもこの本棚は使いたくない。脚立に乗ってる時にちょっとよろけたら2階から1階に転落しそう。脚立を確実に固定できて、さらに安全帯をつけてようやく上の本を取りに行こうと思うレベル。
>建築基準法をクリアしてもこの本棚は使いたくない。
武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会 [takeolib.sblo.jp]の記事に置いてあった 「蔦屋書店&スタバに変えられた私たちの図書館.pdf」 [sakura.ne.jp]によりますと、
蔦屋書店のマガジンストリートとスタバコーヒーの店舗。2階の閲覧バルコニーは武雄市図書館の書架(≒4㍍)ですが、1階蔦屋の装飾用壁面として、圧倒的ボリュームの書籍を演出したそうです。蔦屋書店のために?!(略)圧倒的な書籍ボリューム演出のために、わざわざつくられた2階の閲覧バルコニー、図書館としての使い方はどう考えられましたか?行き止まりの細い通路ですが、災害発生時の避難はどうしますか?書籍が落下しない保証はありますか?二方向避難を考えない公共建築は欠陥ではないですか?
改悪された図書館について写真つきで説明されているけど、なるほど1階の書店のための飾りですか。市民が自由に本を楽しむためのスペースから、ただの観光客寄せになりさがった図書館の末路というのは、こういうものかと。
改修後の武雄市図書館を見学した図書館関係者のコメントを集めてみました。: 武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会 [takeolib.sblo.jp]の記事にある「武雄市図書館へ行きました.pdf」によりますと、
* 読みたい本、書棚から出したり引っ込めたり、好きな本に出会うまでの時間が大切だと思うが、とてもとても高い棚に並べられているため、 小学校の子どもが手にしたい本、 高齢者が手にしたい本、 車椅子の方が手にしたい本、 幼児が手にしたい大型絵本、みんなみんな、自分で勝手に乗ってはいけない“脚立”が要るのはおかしいと思った。かつ、取ってくれる図書館員の数が少なく、 探して呼んでくるのも、子ども連れの人、子どもたち、高齢者、障がい者には大変では?・・・(同意見多数)* 児童書のコーナーが狭く感じた。読み聞かせのスペースも狭かった。児童カウンターもスタッフ不在で、何か聞きたい事があったらどこに行けば良いか、 案内のメモが欲しい気がする。 児童コーナーの近くにトイレもなく、 大丈夫かな?と心配。子ども連れの利用者には、やさしい図書館とはいえない印象だった。(同意見多数)* 2階のてすりが低く、 隙間が広いので子どもたちには危ない、 高い書架が並び迷路のようになっているため死角が多く、また、図書館員も少ないため、 不審者が侵入した場合、 非常に不安である。 小学校低学年が安心して一人でいける図書館ではないなど、危機管理について問題があるのでは? (同意見多数)
閲覧バルコニーに限らず、脚立にのらないと届かないのに勝手に乗れず、さらに図書館員を探して呼んでくるのも手間だとか。
こんな図書館、蔵書がいくら多くとも魅力にかけるなぁ。
同感。これを開架書庫に変更するなんて怖すぎ。
開架ですが利用者自身は本をとることはできませんよ 危険ですから職員に頼んで取ってもらいます
あの高さですから見上げたところで本のタイトルも見えませんし、利用法としては検索を前提とした一般的な閉架書庫の方が近いです違いは画像にも映っている移動式巨大足場が利用者の邪魔になることと、極めて危険なことくらい
正直何のメリットがあるのかわかりません
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
3メートル (スコア:3, 参考になる)
Googleで「STAFF ONLY」のガイドポールを見ることができますが、この奥が3メートルなのでしょうか。
http://goo.gl/maps/zAVVe [goo.gl]
2階の問題の箇所の本棚は高さが4.1mなのだそうです。とても3メートルだけとは思えません。
http://goo.gl/maps/JMk9I [goo.gl]
たった3メートルくらいとの論調で実際には何メートルに目を瞑れと言っているのでしょうね。
Re:3メートル (スコア:0)
写真見てびっくりした。
建築基準法をクリアしてもこの本棚は使いたくない。脚立に乗ってる時にちょっとよろけたら2階から1階に転落しそう。脚立を確実に固定できて、さらに安全帯をつけてようやく上の本を取りに行こうと思うレベル。
2階の巨大本棚は1階の蔦谷書店のための演出ですw (スコア:5, 参考になる)
>建築基準法をクリアしてもこの本棚は使いたくない。
武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会 [takeolib.sblo.jp]の記事に置いてあった 「蔦屋書店&スタバに変えられた私たちの図書館.pdf」 [sakura.ne.jp]によりますと、
改悪された図書館について写真つきで説明されているけど、なるほど1階の書店のための飾りですか。市民が自由に本を楽しむためのスペースから、ただの観光客寄せになりさがった図書館の末路というのは、こういうものかと。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
見栄え重視の欠陥図書館のカタチ (スコア:1)
改修後の武雄市図書館を見学した図書館関係者のコメントを集めてみました。: 武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会 [takeolib.sblo.jp]の記事にある「武雄市図書館へ行きました.pdf」によりますと、
閲覧バルコニーに限らず、脚立にのらないと届かないのに勝手に乗れず、さらに図書館員を探して呼んでくるのも手間だとか。
こんな図書館、蔵書がいくら多くとも魅力にかけるなぁ。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:3メートル (スコア:5, 参考になる)
1階の書架の高さが4.6m、2階のキャットウォークはそれより高い位置が床面になるので4.8~5mってところか。
脚立というか作業台だけど、形状からしてハセガワのDAD-210 [hasegawa-kogyo.co.jp]っぽい。これだと天板高さは2.1m。
そもそも、この形の作業台は横向きの荷重かけるとかなり簡単に転ぶ(経験済み)のだけど、キャットウォークは幅1.5mで手摺高さが1.1m。 [cocolog-nifty.com]
作業台はキャットウォーク上を移動させて使うために固定する方策を取ってないようですし、倒れはじめたら止める手段が無さそうですね。。
バランス崩したら7メートルの高さ(台に立った状態なら頭部は約9m)から墜落することになるので、いわゆる命に関わる事故になると思います。
落下防止バーに安全帯をかけて運用するしかなさそうだけど、本来の使用法ではないし、重傷で済めば御の字かな。
そもそも書架の上部に落下防止バーを付ける運用では、東日本大震災で「上部に本が残ったために荷重がかかってアンカーボルト抜けを起こした [jaspul.org]」事例があるんだけどなぁ・・・
Re: (スコア:0)
同感。これを開架書庫に変更するなんて怖すぎ。
Re:3メートル (スコア:1)
開架ですが利用者自身は本をとることはできませんよ 危険ですから職員に頼んで取ってもらいます
あの高さですから見上げたところで本のタイトルも見えませんし、利用法としては検索を前提とした一般的な閉架書庫の方が近いです
違いは画像にも映っている移動式巨大足場が利用者の邪魔になることと、極めて危険なことくらい
正直何のメリットがあるのかわかりません