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YouTube には ~~~ TAG とか Ask ~~~ みたいな題名の、質問&答えの動画をアップロードしてるクリエイターがいますが、定期的に動画をアップロードしている人は、抜群にうまい。
結局、いっしょに働きたい人というのは、楽しい人でしょう。なぜなら、楽しい人と楽しく仕事するのが大半の人にとっての最大の望みだからです。何万回と再生される、楽しいビデオを作れる彼ら彼女らに学んで、自らもビデオを撮ってみるのがいいと思います。
> 楽しい人と楽しく仕事するのが大半の人にとっての最大の望みだからです。
嘘だろ?労働者の望みは、なるべく短い労働時間でなるべく多くの収入を得ることじゃないの?
# 俺や俺の周りの人たちは"大半"から外れたのばっかり?
> 労働者の望みは、なるべく短い労働時間でなるべく多くの収入を得ることじゃないの?
世の中は金がすべてと思っているか、お金で苦労した経験がありそうですね。
外国だと家族がすべての基本単位で、会社は収入を得るための相乗りバスになってるでも日本だと、会社が基本単位で、家族のほうが生活のための相乗りバスだと
日本の家庭は外国から見ると、夫と、妻および子供の二世帯構成なんだとかファミリービジネスでもないのに会社が家族だと言うのは、本当の家族への背任なんだという
これにはすごく納得できた。
今はそれほどじゃなかったが、昔は会社が生活の面倒をみるという意識が高かったし社会もそれを望んでた。いわゆる一流企業に入ればOKみたいな風潮は、会社に忠誠を尽くせばその見返りとして生活は苦労させないというものか。社宅だって建てたし保養所だってつくったしね。
まあ、今はその残骸も残ってないですけどね…
>今はそれほどじゃなかったが、昔は会社が生活の面倒をみるという意識が高かったし
ここで言う「会社」って、ずっと昔だと村や地方社会の中での役職が決まってる「家(氏)」の代わりなのかも。侍が統治していた時代だとそれこそ「何々家」だったり「商家」や「農家」だったり専門技術を持った職人の集団だったり。大政奉還後はそのシステムも解体されて、そして今風な会社組織が「何々家」に代わって行った気がする。
その会社も統廃合が激しい昨今、終身雇用の時代も終わった感があるので。個人が帰属する主体はコアな家庭に回帰していくんだろうけど、貧富の差が激しくて結婚してコアな家庭を築くのも難しくなってる。一足飛びに個人という最小単位でずっとやっていくしかないのはしんどいので、またなんらかの集団が構成されるのかな。
おえらいお役人のおかげで年金システム崩壊するし、非富裕層の老人達はなんらかの集団を形成しないと一気に滅亡したりして。#じぶんの近い未来が見える
都会のサラリーマンが遅くまで夜働くのは、1人暮らしで家に帰っても誰もいないからむしろ人事はそれを狙って、「金の卵」と称して地方の若者を家族から引き離し、集団就職させてきた
もし彼らが結婚すると、次は提携の住宅ローンを斡旋してあげて、また夜遅くまで働くきっかけを作ってやる人事ってえぐい仕事ですよ
でも、それで嬉しかったし働き甲斐があったわけですよ。社会のインフラが整っていくのとともに生活水準の向上も実感できたわけで。
相対的な生活水準が上がっていなくても、社会全体としての水準が上がっていくから、家族全体が前に進んでいる。それを引っ張っているのは自分だという実感も強かったんじゃないでしょうか。
#いまは老朽化していく社会インフラのなかで生活水準が上がらない状態ですから『がんばっても変わらない』という感覚があるのかもしれませんね。
今は下手すると会社よりも自宅のほうが、よっぽど最新スペックの電子機器が並んでいて快適だったりしますからね家で仕事したほうが良いスペックの機械を使えて捗るとなると、会社というグループに拘らなくなってくるのかな
家庭をかえりみないワーカホリックの夫や妻が家族との亀裂を深めていく話なんて小説でも映画でもたくさんありますが、ご覧になったことはないですか少なくともそれが題材になる程度には諸外国も似たような事情なのです
それは映画ウォール街ですけど、そういう人たちは限られた一部クラスだけの話でして社会全体が「24時間戦えますか?」みたいなモーレツ社員のノリになったことはないです。大戦中を除けば
日本でも単純労働者はワーカホリックにはなりませんので事情はまったく同じです日本では形の上だけのエリートの割合が多いしそれはそれで問題ですが、本当の家族がどうのという話は無関係ですよ
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YouTubeに学べ (スコア:3)
YouTube には ~~~ TAG とか Ask ~~~ みたいな題名の、質問&答えの動画をアップロードしてるクリエイターがいますが、定期的に動画をアップロードしている人は、抜群にうまい。
結局、いっしょに働きたい人というのは、楽しい人でしょう。なぜなら、楽しい人と楽しく仕事するのが大半の人にとっての最大の望みだからです。何万回と再生される、楽しいビデオを作れる彼ら彼女らに学んで、自らもビデオを撮ってみるのがいいと思います。
Re: (スコア:0)
> 楽しい人と楽しく仕事するのが大半の人にとっての最大の望みだからです。
嘘だろ?
労働者の望みは、なるべく短い労働時間でなるべく多くの収入を得ることじゃないの?
# 俺や俺の周りの人たちは"大半"から外れたのばっかり?
Re: (スコア:0)
> 労働者の望みは、なるべく短い労働時間でなるべく多くの収入を得ることじゃないの?
世の中は金がすべてと思っているか、
お金で苦労した経験がありそうですね。
Re:YouTubeに学べ (スコア:1)
外国だと家族がすべての基本単位で、会社は収入を得るための相乗りバスになってる
でも日本だと、会社が基本単位で、家族のほうが生活のための相乗りバスだと
日本の家庭は外国から見ると、夫と、妻および子供の二世帯構成なんだとか
ファミリービジネスでもないのに会社が家族だと言うのは、本当の家族への背任なんだという
Re:YouTubeに学べ (スコア:1)
これにはすごく納得できた。
今はそれほどじゃなかったが、昔は会社が生活の面倒をみるという意識が高かったし
社会もそれを望んでた。いわゆる一流企業に入ればOKみたいな風潮は、会社に忠誠を尽くせば
その見返りとして生活は苦労させないというものか。社宅だって建てたし保養所だってつくったしね。
まあ、今はその残骸も残ってないですけどね…
Re:YouTubeに学べ (スコア:2)
>今はそれほどじゃなかったが、昔は会社が生活の面倒をみるという意識が高かったし
ここで言う「会社」って、ずっと昔だと村や地方社会の中での役職が決まってる「家(氏)」の代わりなのかも。
侍が統治していた時代だとそれこそ「何々家」だったり「商家」や「農家」だったり専門技術を持った職人の集団だったり。
大政奉還後はそのシステムも解体されて、そして今風な会社組織が「何々家」に代わって行った気がする。
その会社も統廃合が激しい昨今、終身雇用の時代も終わった感があるので。
個人が帰属する主体はコアな家庭に回帰していくんだろうけど、貧富の差が激しくて結婚してコアな家庭を築くのも難しくなってる。
一足飛びに個人という最小単位でずっとやっていくしかないのはしんどいので、またなんらかの集団が構成されるのかな。
おえらいお役人のおかげで年金システム崩壊するし、非富裕層の老人達はなんらかの集団を形成しないと一気に滅亡したりして。
#じぶんの近い未来が見える
Re: (スコア:0)
都会のサラリーマンが遅くまで夜働くのは、1人暮らしで家に帰っても誰もいないから
むしろ人事はそれを狙って、「金の卵」と称して地方の若者を家族から引き離し、集団就職させてきた
もし彼らが結婚すると、次は提携の住宅ローンを斡旋してあげて、また夜遅くまで働くきっかけを作ってやる
人事ってえぐい仕事ですよ
Re: (スコア:0)
でも、それで嬉しかったし働き甲斐があったわけですよ。
社会のインフラが整っていくのとともに生活水準の向上も実感できたわけで。
相対的な生活水準が上がっていなくても、社会全体としての水準が上がっていくから、家族全体が前に進んでいる。
それを引っ張っているのは自分だという実感も強かったんじゃないでしょうか。
#いまは老朽化していく社会インフラのなかで生活水準が上がらない状態ですから『がんばっても変わらない』という感覚があるのかもしれませんね。
Re: (スコア:0)
今は下手すると会社よりも自宅のほうが、よっぽど最新スペックの電子機器が並んでいて快適だったりしますからね
家で仕事したほうが良いスペックの機械を使えて捗るとなると、会社というグループに拘らなくなってくるのかな
Re: (スコア:0)
家庭をかえりみないワーカホリックの夫や妻が家族との亀裂を深めていく話なんて小説でも映画でもたくさんありますが、ご覧になったことはないですか
少なくともそれが題材になる程度には諸外国も似たような事情なのです
Re: (スコア:0)
それは映画ウォール街ですけど、そういう人たちは限られた一部クラスだけの話でして
社会全体が「24時間戦えますか?」みたいなモーレツ社員のノリになったことはないです。大戦中を除けば
Re: (スコア:0)
日本でも単純労働者はワーカホリックにはなりませんので事情はまったく同じです
日本では形の上だけのエリートの割合が多いしそれはそれで問題ですが、本当の家族がどうのという話は無関係ですよ