アカウント名:
パスワード:
見学といっても施設内には入れないので近くの海岸から建物をみたのと、近くにある原子力情報研修センターで少しだけもんじゅに関する展示があったのでそちらをみてました。みなさん知っての通り、冷却剤に使っているナトリウムは、よく科学の実験で水と反応させて激しく燃えるあの物体です。何かあった時に水で冷却するといったことは難しいです。ナトリウムを制御するためにその構造は軽水炉とは比較にならないぐらい複雑になってます。ナトリウムは常温で個体なのでナトリウムが通るパイプは全てナトリウムが液体になる温度まで高めています。それが365日24時間常にです。
もんじゅがあるあたりは、自動車で30分圏内に美浜原発、敦賀(つるが)原発があります。もんじゅを運営しているのは日本原子力研究開発機構、美浜原発は関西電力、敦賀原発は日本原子力発電株式会社(いわゆる電力10社とは別の会社)と3つともバラバラ、扱っている原子炉のタイプも違います。近くにあるのにノウハウも共有出来ず、単純に効率悪いなぁと思いました。人材の行き来はあるようですが。
ナトリウムは常温で個体なのでナトリウムが通るパイプは全てナトリウムが液体になる温度まで高めています。それが365日24時間常にです。
なんてけったくそ悪い印象操作を実際の数字でひっくり返されたら「融点なんて意味が無い(ドヤ」かよ。へそが茶を沸かすわ。
事故があって炉心を冷却しなければならなくなったとして、そこでもし冷却剤もれが起きたらどうするの?
これでも読んでろ情弱。 [rist.or.jp]
元コメントとは別ACですが。
高速増殖炉で、ナトリウムの温度が融点のちょっと上だったらなんかの不具合ですぐ固体になってしまうのでやばいことこの上ないです。運転中の温度は500度以上、停止中でも200度以上ですね。融点の89度は実際に意味がない数字です。なのに、なんでそういう数字を出すのでしょうね。ああ、印象操作ですか。
1次主冷却系 冷却材 ナトリウム 1次系ナトリウム量 約760トン 流量 約5.1×106kg/h 原子炉容器入口温度 約397℃ 原子炉容器出口温度 約529℃ 2次主冷却系 冷却材 ナトリウム 2次系ナトリウム量 約760トン 流量 ループ/約3.7×106kg/h 中間熱交換器2次側入口温度 約325℃ 中間熱交換器2次側出口温度 約505℃
なんだけれど、これは定格運転中の数字でこれですらアルミニウムの融点より低いし、ダイキャストの金型に鋳込まれる際の予熱温度よりも遥かに低い。 この程度の温度は日常に溢れてると言っているといいのに、
全てナトリウムが液体になる温度まで高めています。
等と具体的な温度を書かないのは、不安感を煽るための印象操作だと言われても仕方ないだろう。
水を使うプラントの話をしているときに「水の融点は0℃」などと言うのに等しい恥ずかしい発言をしていた人が、自分の間抜けさにようやく気付いてプラントの温度をあわてて調べてきたようです。
印象操作だと言われても仕方ない
現実に運用されている温度とは全然違うナトリウムの融点を出した君も印象操作だと言われても仕方がないよね。他人のコメントをとやかく言う前に、まず自分の行動を反省しないと説得力がないのでは。
そもそも、ナトリウムの話をする人は、ナトリウム単独で危険だと言ってい
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
見学に行ったことがあります (スコア:3, 興味深い)
見学といっても施設内には入れないので近くの海岸から建物をみたのと、近くにある原子力情報研修センターで少しだけもんじゅに関する展示があったのでそちらをみてました。
みなさん知っての通り、冷却剤に使っているナトリウムは、よく科学の実験で水と反応させて激しく燃えるあの物体です。何かあった時に水で冷却するといったことは難しいです。ナトリウムを制御するためにその構造は軽水炉とは比較にならないぐらい複雑になってます。ナトリウムは常温で個体なのでナトリウムが通るパイプは全てナトリウムが液体になる温度まで高めています。それが365日24時間常にです。
もんじゅがあるあたりは、自動車で30分圏内に美浜原発、敦賀(つるが)原発があります。もんじゅを運営しているのは日本原子力研究開発機構、美浜原発は関西電力、敦賀原発は日本原子力発電株式会社(いわゆる電力10社とは別の会社)と3つともバラバラ、扱っている原子炉のタイプも違います。近くにあるのにノウハウも共有出来ず、単純に効率悪いなぁと思いました。人材の行き来はあるようですが。
Re: (スコア:-1, 荒らし)
そしたら製鉄所や製鋼所や鋳造工場やダイキャスト工場はどうなるよ。鉄の融点は 1538℃ [wikipedia.org] アルミニウムの融点は660℃ [wikipedia.org] だぜ。翻ってナトリウムの融点は98℃ [wikipedia.org]だ。ハハッワロス。
因みに金属ナトリウムは溶融塩を電気分解して作られるんだが塩化ナトリウムつまり食塩の融点は800℃ [wikipedia.org]だ。
塩化ナトリウムからナトリウムを取ったら残るのは超有
Re: (スコア:0)
事故があって炉心を冷却しなければならなくなったとして、そこでもし冷却剤もれが起きたらどうするの?とか、簡単に解決してくれたまえ。
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
なんてけったくそ悪い印象操作を実際の数字でひっくり返されたら「融点なんて意味が無い(ドヤ」かよ。へそが茶を沸かすわ。
これでも読んでろ情弱。 [rist.or.jp]
Re:見学に行ったことがあります (スコア:0)
元コメントとは別ACですが。
高速増殖炉で、ナトリウムの温度が融点のちょっと上だったらなんかの不具合ですぐ固体になってしまうのでやばいことこの上ないです。運転中の温度は500度以上、停止中でも200度以上ですね。融点の89度は実際に意味がない数字です。なのに、なんでそういう数字を出すのでしょうね。ああ、印象操作ですか。
Re:見学に行ったことがあります (スコア:1)
なんだけれど、これは定格運転中の数字でこれですらアルミニウムの融点より低いし、ダイキャストの金型に鋳込まれる際の予熱温度よりも遥かに低い。
この程度の温度は日常に溢れてると言っているといいのに、
等と具体的な温度を書かないのは、不安感を煽るための印象操作だと言われても仕方ないだろう。
Re: (スコア:0)
元ACとは違う人だけど
そりゃ、あんたが勝手に「金属ナトリウムの溶けたのとか恐ろしげに感じるんだろう」と思っただけのこと。
そうじゃなく、恐ろしいのは、加熱を24時間365日絶やす事なく続けなければならないとい事。つまり「溶けた状態が怖い」のではなく全く逆で「もし冷えてしまったら怖い」という事。
もし加熱するための電力が全喪失したらどうなる?
Re: (スコア:0)
水を使うプラントの話をしているときに「水の融点は0℃」などと言うのに等しい恥ずかしい発言をしていた人が、自分の間抜けさにようやく気付いてプラントの温度をあわてて調べてきたようです。
現実に運用されている温度とは全然違うナトリウムの融点を出した君も印象操作だと言われても仕方がないよね。他人のコメントをとやかく言う前に、まず自分の行動を反省しないと説得力がないのでは。
そもそも、ナトリウムの話をする人は、ナトリウム単独で危険だと言ってい