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「統計的に有意」の陰に幾多の犠牲が必要なのは、抗癌剤の治験をみても明らかなのですが‥‥
・因果関係を証明できないから「安全」・因果関係を証明できないから「危険」
どちらが「科学的」な判断なのでしょうか?
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
合理的に・・・ (スコア:5, すばらしい洞察)
被曝と鼻血の因果関係を否定する派(否定派)は医学的、統計的に説明しようとしているのですが、
因果関係があるとする派(肯定派)は以下の傾向を感じます。
A・正確なデータを使って説明しない
例:「みんな言っている」>「みんな」の人数と発生頻度をペアで出さない。
B・陰謀論
例:「因果関係がないとするのは、国の陰謀である。真実は隠されているのだ。」
これが持ち出されると、否定派の根拠が全部ひっくりかえされるので議論にならない。
裏返って、肯定派は陰謀がなく真実を述べているという前提。
C:悪魔の証明
例:「絶対に関係がないと言い切れるのか?」という反論。、
欲しいのは真理ですが、合理主義者として否定派を支持せざるえません。
Re: (スコア:-1)
「統計的に有意」の陰に幾多の犠牲が必要なのは、抗癌剤の治験をみても明らかなのですが‥‥
・因果関係を証明できないから「安全」
・因果関係を証明できないから「危険」
どちらが「科学的」な判断なのでしょうか?
Re:合理的に・・・ (スコア:0)
>・因果関係を証明できないから「危険」
>どちらが「科学的」な判断なのでしょうか?
科学的と言われると・・・
・因果関係はあるが定量的に見て危険性は低い(ゆえに現に鼻血が出ている人も他の要因からである可能性が高い)
ってとこだと思うのですがね。
科学者ってやつは断言することの危険をよく知っている生き物なので。