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「脆弱性」という言葉自体が抽象的すぎてわかりにくいだけでなく、セキュリティ上問題になりうるものであるという連想をしにくい、ということでしょう。 ニュアンス的なことなので人それぞれ感じ方が違うとは思うのですが、「性」を付けたことで言葉
ある程度セキュリティに感心のある人間なら
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
脆弱性 (スコア:0, 余計なもの)
Re:脆弱性 (スコア:1)
脆弱性というからには、一般にはバグのうちでも特に
セキュリティホールとなるバグのことを指していますが。
Vulnerability の日本語訳だし。
Re:脆弱性 (スレ違い:-1) (スコア:0)
「脆弱性」という言葉自体が抽象的すぎてわかりにくいだけでなく、セキュリティ上問題になりうるものであるという連想をしにくい、ということでしょう。
ニュアンス的なことなので人それぞれ感じ方が違うとは思うのですが、「性」を付けたことで言葉
Re:脆弱性 (スレ違い:-1) (スコア:1)
しょう。ある程度セキュリティに感心のある人間なら、知らな
いはずがない用語ですから。
> 「脆弱かもしれない、脆弱のような気がする」という曖昧な表現に思えます。
それは違います。一般性、人間性、必然性、など反例をあげる
までもなく、「性」という言葉を付け加えることによって意味
が弱まるなんてことはありません。
> 何らかの新しい用語定義をした方が良いのかもしれませんね。
新しい用語を作ることには反対です。親コメントのような人向
けに、初心者向け解説を加えることには賛成ですが、/. におい
てそんな説明が果して必要ですか?
もちろん、Microsoft のセキュリティ情報のコーナーや Windows
Update に書かれる説明が難しすぎる、ということを言っている
ならばその点には同意です。
感心 (スコア:0)
Re:脆弱性 (スレ違い:-1) (スコア:1)
しょうがないのですが
「脆弱である」 と 「脆弱性がある」 は意味が違うと思います。
たとえば、この脆弱性を内包したPCやらサーバーを持っているとします。(PCにしときましょう)
たしかにこのPCには弱点が存在するので
「脆弱性がある」という事はできます。
(リスクを内包しているという意味で)
ただし、持ってる人物が人間嫌いで無人島で一人で生活し、
もちろん他人と関わるのは嫌なのでネットワークに接続なんてしません。
という場合には「脆弱」でしょうか?
(そんな奴はPCも使わないとかいう突っ込みはナシの方向で)
誰も攻撃すらできないのですから、脆弱性はあっても脆弱ではないでしょう。
なので、この2つの言葉は利用する場面が違うはずなので
「脆弱性」で問題ないと思います。
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もちろん、リスク自体を減らしたいので、私が管理しているサーバーには出来る限りパッチを当てております :-)
当てられないサーバー(業務データの載ってるMicrosoft SQLにパッチなんて怖くて出来ない)
もある事は理解しております。
Re:脆弱性 (スコア:0)
脆弱性は~解読を試みる、とつながっているあたりが変だと感じるのですが。
「バグを持つこと」が脆弱性だと思っていたのですが、バグ自体を脆弱性と呼ぶのですか?
脆弱と脆弱性の違いがよく分からなくなってきた・・