アカウント名:
パスワード:
査読する側も「あの結果は間違ってるぞ」という論文は通しにくいんですな。だって論文読んだだけではどっちの言い分が正しいかなかなか分からないから。それにもとの説の提唱者に査読が行ったりすることもあるわけで。査読者が論文に書かれている内容について十分知識があるかという点に関しても結構疑わしい。個人的には発表論文は全部arXivあたりに上げて、インパクトファクターだけで論文を評価するのでもいいような気がしている。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
査読という方法がイマイチ (スコア:0)
査読する側も「あの結果は間違ってるぞ」という論文は通しにくいんですな。
だって論文読んだだけではどっちの言い分が正しいかなかなか分からないから。
それにもとの説の提唱者に査読が行ったりすることもあるわけで。
査読者が論文に書かれている内容について十分知識があるかという点に関しても結構疑わしい。
個人的には発表論文は全部arXivあたりに上げて、インパクトファクターだけで論文を評価するのでもいいような気がしている。
Re:査読という方法がイマイチ (スコア:2)
オープンアクセス・査読なしのe-journal的なものと思って良いのでしょうか.
インパクトファクター(被引用回数?)だけで評価するのは考えたことがありませんでしたが,
それだと新しくて被引用回数の少ない論文を大量にレビューする必要が出てきそうなので,
個人的にはエディターリジェクトくらいのふるいはあったほうが良いだろうと思います.