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故障率というよりは、「2台同時に壊れる確率は、非常に低い」ということかと。残りの一台が動いているうちに、別のドライブまたは、新しいドライブにバックアップできること。が、いちばん大きいのですよ。
RAID1で片側が壊れた場合、新しいドライブを2台買ってきて、RAIDのドライブは両方更新する。そして、残ったドライブからデータをコピーして、そのドライブはバックアップ用に保存。するのがおすすめです。中途半端に片側だけ入れ替えると、たいてい苦労します。
うちは、RAID0 + バックアップ1台で運用してますけど、自宅ならこれで十分かな.....
RAID1はHDD容量が半分になるので、RAID組むぐらいならバックアップに回したほうがいいかなと思った次第です。
最近、2台のストレージがメインの機械(HDDレコーダーとGセンサ付きHDD)がいずれもHDDじゃないところが壊れたっていうもあって、RAIDの場合はRAIDコントローラーが心配になりました。
HDDに比べると、他のハードの故障率って高いはずなんですけどね.... (^_^;あと、最近のNASって、安いのはほとんどソフトウェアRAIDのような。# そのあたりも調べてみて下さいな。
RAID1にするメリットは、1台壊れただけなら、サーバーは止まりませんし、データも最新の状態が保持されます。1台をメインにして、もう一台をバックアップにする方法だと、バックアップを取ってから、壊れるまでの間のデータが無くなります。
自宅マシンなら、バックアップするかどうかは本人の判断なので、まあ、あきらめがつくんですけどね。人のデータだったときには、色々、重たい話も出てきたりします。# オレの大事な実験データ、どうしてくれるんだ~ とか。
そのあたりも、コストとの兼ね合いですね.... (^_^;
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
RAID1のご利益は... (スコア:1)
故障率というよりは、「2台同時に壊れる確率は、非常に低い」ということかと。
残りの一台が動いているうちに、別のドライブまたは、新しいドライブにバックアップできること。
が、いちばん大きいのですよ。
RAID1で片側が壊れた場合、新しいドライブを2台買ってきて、RAIDのドライブは両方更新する。
そして、残ったドライブからデータをコピーして、そのドライブはバックアップ用に保存。
するのがおすすめです。
中途半端に片側だけ入れ替えると、たいてい苦労します。
うちは、RAID0 + バックアップ1台で運用してますけど、自宅ならこれで十分かな.....
Re: (スコア:1)
RAID1はHDD容量が半分になるので、RAID組むぐらいなら
バックアップに回したほうがいいかなと思った次第です。
最近、2台のストレージがメインの機械(HDDレコーダーと
Gセンサ付きHDD)がいずれもHDDじゃないところが壊れた
っていうもあって、RAIDの場合はRAIDコントローラーが
心配になりました。
Re:RAID1のご利益は... (スコア:1)
HDDに比べると、他のハードの故障率って高いはずなんですけどね.... (^_^;
あと、最近のNASって、安いのはほとんどソフトウェアRAIDのような。
# そのあたりも調べてみて下さいな。
RAID1にするメリットは、1台壊れただけなら、サーバーは止まりませんし、
データも最新の状態が保持されます。
1台をメインにして、もう一台をバックアップにする方法だと、
バックアップを取ってから、壊れるまでの間のデータが無くなります。
自宅マシンなら、バックアップするかどうかは本人の判断なので、
まあ、あきらめがつくんですけどね。
人のデータだったときには、色々、重たい話も出てきたりします。
# オレの大事な実験データ、どうしてくれるんだ~ とか。
そのあたりも、コストとの兼ね合いですね.... (^_^;