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NFC機能が普及している割には、NFC支払は世界に広がりませんね。◎今Android端末でおサイフケータイ的なNFC支払は米国英国で実現例がある?(ごく少ない。利用経験者いますか?) ◎アップルのiPhone6でのNFCでおサイフケータイが実現するのか? (見通しは不透明) (NFC「Isis」は2012年10月開始?実際に使った人のレビューが見当たらない)欧米で普及率低いのが実情なら、日本のおサイフケータイの場合2004年とか2010年に端末を販売できていたし町の自動販売機やコンビニで数千、数万店舗で普及したので、やっぱり世界の10年先を進んでいたんじゃな
たとえば米国で言えば、現金を持ち歩くのが危険なので、日本だと現金の自販機があるはずの所にクレジットカード対応自販機があったりする。これをおサイフケータイにすることは、盗難のリスクを高くするだけでデメリットしかない。
ロサンゼルスくらいだとバスと鉄道(地下鉄?)に対応したICカード(TAPカード)もあるけれど、逆に言えばそれ以外の用途には広がらないのでTAPカード一つあれば事足りる。しかも富裕層は車で移動するから、TAPカードさえ必要ないかも。
そういう感じで、必要性が認められないんじゃね.#金持ち国の米国でこのありさま。貧乏国は論外だし。#あとはヨーロッパ?
盗難のリスクが高くなるって辺りがちょっと意味がわからないですが。
クレジットカードだとスキミングがあるので、顧客から見たら安全になるのでは?
#未だにIC乗せてない、スキミングだけで好き勝手出来てしまうクレジットは多々あるらしい。
クレジットカードに関して言えばスキミングのリスクがあっても不正請求は基本的にはクレジットカード発行者・事業者側が被るので安全性は利用者側にとってはそこまでのアピール力はないんですよね。(強いて言えば報告の手間ぐらい。)
米国の場合は数ドルの小額支払いにクレジットカードが通用するということもあり、この手のシステムはクレジットカードの置きかえと見られてしまうので、よほど利点がなければ利用は進まないと思います。(NFCの対応を謳っている店でも、機械がうまく作動していなかったり反対にデメリットの方が大きい。)
尚、米国では交通系以外ではモバイル決済の成功例とみられるものの一つがスタバで、こちらは光学的読み取り方式でそれなりに利用されています。(こちらはプリペイド式。元々スタバカードが広く使われていたので、置きかえの下地があってそれなりに利用されているものかと思います。)
不正利用された分は、カード発行会社が負担するのではなく、事実上はカード発行会社経由で利用者が払っている保険からの支払いですよね。その分、クレジットカードは会費という形で払ってます。不正利用が多くて、保険料からの支払いが多くなると、当然保険会社に支払う保険料も高くなるので、会費が高くなったりしますし。
また、無条件で負担してくれるわけではなく、利用者があまりに不用意だったり、回数が多かったりすると拒否されることもあるはずです。
それらの保険の財源の多くは加盟店の手数料から出ていたと思います。(なので「クレジットカード発行者・事業者」としました。)(もちろん会費からの財源もあるとは思いますが、付加価値があまりないカードでは会費無料のカードも非常に多いので。)
それぞれの申請に関してはもちろん審査がありますが、経験上から見ても、だんだんと簡略化されてきています。(昔は申請に関して書面を送るなど必要な手順がいくつかありましたが、近年はそういう処理が不要になってきています。)もっとも最近は不正請求が起きる前にカードにホールドをかけたりするシステムが発達してきていますので、昔に比べるとその件数自体が減っているとも思いますが。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
盛り上がらないNFC (スコア:4, すばらしい洞察)
NFC機能が普及している割には、NFC支払は世界に広がりませんね。
◎今Android端末でおサイフケータイ的なNFC支払は米国英国で実現例がある?(ごく少ない。利用経験者いますか?)
◎アップルのiPhone6でのNFCでおサイフケータイが実現するのか? (見通しは不透明)
(NFC「Isis」は2012年10月開始?実際に使った人のレビューが見当たらない)
欧米で普及率低いのが実情なら、日本のおサイフケータイの場合2004年とか2010年に端末を販売できていたし
町の自動販売機やコンビニで数千、数万店舗で普及したので、やっぱり世界の10年先を
進んでいたんじゃな
Re: (スコア:0)
たとえば米国で言えば、現金を持ち歩くのが危険なので、日本だと現金の自販機が
あるはずの所にクレジットカード対応自販機があったりする。これをおサイフケータイに
することは、盗難のリスクを高くするだけでデメリットしかない。
ロサンゼルスくらいだとバスと鉄道(地下鉄?)に対応したICカード(TAPカード)もある
けれど、逆に言えばそれ以外の用途には広がらないのでTAPカード一つあれば事足りる。
しかも富裕層は車で移動するから、TAPカードさえ必要ないかも。
そういう感じで、必要性が認められないんじゃね.
#金持ち国の米国でこのありさま。貧乏国は論外だし。
#あとはヨーロッパ?
Re: (スコア:0)
盗難のリスクが高くなるって辺りがちょっと意味がわからないですが。
クレジットカードだとスキミングがあるので、顧客から見たら安全になるのでは?
#未だにIC乗せてない、スキミングだけで好き勝手出来てしまうクレジットは多々あるらしい。
Re: (スコア:1)
クレジットカードに関して言えばスキミングのリスクがあっても不正請求は基本的にはクレジットカード発行者・事業者側が被るので安全性は利用者側にとってはそこまでのアピール力はないんですよね。(強いて言えば報告の手間ぐらい。)
米国の場合は数ドルの小額支払いにクレジットカードが通用するということもあり、この手のシステムはクレジットカードの置きかえと見られてしまうので、よほど利点がなければ利用は進まないと思います。(NFCの対応を謳っている店でも、機械がうまく作動していなかったり反対にデメリットの方が大きい。)
尚、米国では交通系以外ではモバイル決済の成功例とみられるものの一つがスタバで、こちらは光学的読み取り方式でそれなりに利用されています。(こちらはプリペイド式。元々スタバカードが広く使われていたので、置きかえの下地があってそれなりに利用されているものかと思います。)
Re:盛り上がらないNFC (スコア:0)
不正利用された分は、カード発行会社が負担するのではなく、事実上はカード発行会社経由で利用者が払っている保険からの支払いですよね。
その分、クレジットカードは会費という形で払ってます。
不正利用が多くて、保険料からの支払いが多くなると、当然保険会社に支払う保険料も高くなるので、会費が高くなったりしますし。
また、無条件で負担してくれるわけではなく、利用者があまりに不用意だったり、回数が多かったりすると拒否されることもあるはずです。
Re:盛り上がらないNFC (スコア:1)
それらの保険の財源の多くは加盟店の手数料から出ていたと思います。(なので「クレジットカード発行者・事業者」としました。)
(もちろん会費からの財源もあるとは思いますが、付加価値があまりないカードでは会費無料のカードも非常に多いので。)
それぞれの申請に関してはもちろん審査がありますが、経験上から見ても、だんだんと簡略化されてきています。(昔は申請に関して書面を送るなど必要な手順がいくつかありましたが、近年はそういう処理が不要になってきています。)もっとも最近は不正請求が起きる前にカードにホールドをかけたりするシステムが発達してきていますので、昔に比べるとその件数自体が減っているとも思いますが。