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紙の本「こんだけ残りページがあるってことは、まだ大どんでん返しが残ってるな?」
電子書籍「うおおおおおおおおおおおおおおー!」
これは大きなメリットだと思う。
kindleなら読み終わりまでの残り時間、kinoppyなら自分が全体のどのあたりを読んでいるかを簡単に表示できちゃうので、あんまりメリットになるようには思えないです。個人的には、スペースコストと整理の問題で最近は電子書籍の購入が優先です。
だから今どのあたりを読んでいるかというメタ情報がいらない人は表示しない選択をとれるのがメリットってことだろ。「簡単に表示できる」ことはそのメリットを潰すこととは完全に無関係。
> 紙の本「こんだけ残りページがあるってことは、まだ大どんでん返しが残ってるな?」>> 電子書籍「うおおおおおおおおおおおおおおー!」>> これは大きなメリットだと思う。
ごめん。紙の本が大きなメリットを持つ理由がよく分かりません。inouekさんの脳内で何が起こったのでしょうか。
逆です。電子書籍のメリットです。書き方が悪かった?
紙の本だと、残りページ数が判るので、大どんでん返しが残っているなと推測できます。(あとがきの可能性あるけど)電子書籍だとスライドバーを常時表示していない限り、残りページ数がわからないので大どんでん返しにちゃんと驚くことが出来ます。
ふっふっふ。文庫巻末に短編をおまけで収録とか、無闇に長い訳者あとがき(翻訳もの)とか、紙でも騙されることはありますよ。(騙されて得した気分になるというのがまた不思議なもんですが)
どんなしょぼいビュア使う前提かわかりませんが「現在のページ番号/総ページ数」が表示される機能なんてないほうがどうかしていると思われ表示するフォントやフォントサイズや位置も好きに設定すればいい
非表示にできることはメリットですよ?
突き詰めると、ゲームブック、ひいてはRPGにつながる面白さの部分でしょうか。電子書籍の魅力であり、発展すべき方向のひとつだと思います。
でも、ハイパーリンクを用いたゲームブックというのはまるで流行る気配もなく瞬時に消えてしまったのです。あの体裁は紙の本だからこそのもので、電子機器上では普通にゲームをやればいいじゃんとなってしまうのではないかと思いますね。音声や動画を交えた電子書籍というのも出ていますが、同じ末路をたどるような気がしています。逆説的ですが、書籍というコンテンツは静的だからこそ意味や価値があり需要を喚起しているのではないかと。
電子機器上では普通にゲームをやればいいじゃんとなってしまうのではないかと思いますね。
より詳しく言うと、電子ゲームの方には、『かまいたちの夜』や「吉里吉里ゲームエンジン」のような、ゲームブックの発展形と言えるジャンル・システムが存在しているので、ハイパーリンクベースのゲームブックは表現・機能面の競争で太刀打ちできなかったのではないかと。逆に、「悪夢の妖怪村」という紙ベースのゲームブックがアドベンチャーゲームとしてDSiウェアに移植されたり、3DSでゲームブック風のシステム・演出を盛り込んだ「クリムゾンシュラウド」と言うタイトルが出た例もありました。
#「悪夢の妖怪村」では、ゲームブック版での遊び方説明の後に、「以上の注意事項は昔々のゲームブック版のものだ。今回ゲームソフト化され、ソフトがメモの頼もしい味方に付いてくれることになったそうだ。」という説明が入るという、気の利いた「演出」もありました。
> 紙の本だからこそというか持ち運べる端末が普及していなかったからこそのものでしょう。創土社のゲームブック知ってる?
ゲームブックは電子という利点を活かして、パラメータとかフラグの管理もしてくれるとメモが不要なのでありがたい
#それは、もはやアドベンチャーゲームだが
どこにぶら下げるか迷いましたが。
「実は連載なので、続きは後から追加するで。なお、総ページ数は未定」というケースもあるわけで。#『テスタメント・シュピーゲル』(冲方丁)は追加ダウンロードはいいから、いい加減、一部のフォントが空白になるバグを直してくれ##後で単行本が出版されたら買うしかないのか。
###このドイツのSFいつまで読めば終わるんかなあ......
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
推理小説のどんでん返し (スコア:5, 興味深い)
紙の本「こんだけ残りページがあるってことは、まだ大どんでん返しが残ってるな?」
電子書籍「うおおおおおおおおおおおおおおー!」
これは大きなメリットだと思う。
---------------------------- うちの猫は、ながぬこ
Re:推理小説のどんでん返し (スコア:1)
kindleなら読み終わりまでの残り時間、kinoppyなら自分が全体のどのあたりを読んでいるかを簡単に表示できちゃうので、あんまりメリットになるようには思えないです。
個人的には、スペースコストと整理の問題で最近は電子書籍の購入が優先です。
Re: (スコア:0)
だから今どのあたりを読んでいるかというメタ情報がいらない人は表示しない選択をとれるのがメリットってことだろ。「簡単に表示できる」ことはそのメリットを潰すこととは完全に無関係。
Re: (スコア:0)
> 紙の本「こんだけ残りページがあるってことは、まだ大どんでん返しが残ってるな?」
>
> 電子書籍「うおおおおおおおおおおおおおおー!」
>
> これは大きなメリットだと思う。
ごめん。紙の本が大きなメリットを持つ理由がよく分かりません。
inouekさんの脳内で何が起こったのでしょうか。
Re:推理小説のどんでん返し (スコア:1)
逆です。電子書籍のメリットです。書き方が悪かった?
紙の本だと、残りページ数が判るので、大どんでん返しが残っているなと推測できます。(あとがきの可能性あるけど)
電子書籍だとスライドバーを常時表示していない限り、残りページ数がわからないので大どんでん返しにちゃんと驚くことが出来ます。
---------------------------- うちの猫は、ながぬこ
Re:推理小説のどんでん返し (スコア:2)
ふっふっふ。
文庫巻末に短編をおまけで収録
とか、
無闇に長い訳者あとがき(翻訳もの)
とか、
紙でも騙されることはありますよ。
(騙されて得した気分になるというのがまた不思議なもんですが)
Re: (スコア:0)
どんなしょぼいビュア使う前提かわかりませんが
「現在のページ番号/総ページ数」が表示される機能なんて
ないほうがどうかしていると思われ
表示するフォントやフォントサイズや位置も好きに設定すればいい
Re: (スコア:0)
非表示にできることはメリットですよ?
Re: (スコア:0)
突き詰めると、ゲームブック、ひいてはRPGにつながる面白さの部分でしょうか。
電子書籍の魅力であり、発展すべき方向のひとつだと思います。
Re:推理小説のどんでん返し (スコア:1)
でも、ハイパーリンクを用いたゲームブックというのはまるで流行る気配もなく瞬時に消えてしまったのです。
あの体裁は紙の本だからこそのもので、電子機器上では普通にゲームをやればいいじゃんとなってしまうのではないかと思いますね。
音声や動画を交えた電子書籍というのも出ていますが、同じ末路をたどるような気がしています。
逆説的ですが、書籍というコンテンツは静的だからこそ意味や価値があり需要を喚起しているのではないかと。
Re: (スコア:0)
より詳しく言うと、電子ゲームの方には、『かまいたちの夜』や「吉里吉里ゲームエンジン」のような、ゲームブックの発展形と言えるジャンル・システムが存在しているので、ハイパーリンクベースのゲームブックは表現・機能面の競争で太刀打ちできなかったのではないかと。
逆に、「悪夢の妖怪村」という紙ベースのゲームブックがアドベンチャーゲームとしてDSiウェアに移植されたり、3DSでゲームブック風のシステム・演出を盛り込んだ「クリムゾンシュラウド」と言うタイトルが出た例もありました。
#「悪夢の妖怪村」では、ゲームブック版での遊び方説明の後に、「以上の注意事項は昔々のゲームブック版のものだ。今回ゲームソフト化され、ソフトがメモの頼もしい味方に付いてくれることになったそうだ。」という説明が入るという、気の利いた「演出」もありました。
Re: (スコア:0)
> 紙の本だからこそ
というか持ち運べる端末が普及していなかったからこそのものでしょう。創土社のゲームブック知ってる?
Re: (スコア:0)
ゲームブックは電子という利点を活かして、パラメータとかフラグの管理もしてくれるとメモが不要なのでありがたい
#それは、もはやアドベンチャーゲームだが
Re: (スコア:0)
どこにぶら下げるか迷いましたが。
「実は連載なので、続きは後から追加するで。なお、総ページ数は未定」というケースもあるわけで。
#『テスタメント・シュピーゲル』(冲方丁)は追加ダウンロードはいいから、いい加減、一部のフォントが空白になるバグを直してくれ
##後で単行本が出版されたら買うしかないのか。
###このドイツのSFいつまで読めば終わるんかなあ......