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パスフレーズの強度を計算してみました。
英単語リストから5個 : 7,776^5 = 28,430,288,029,929,701,376 (通り)英単語リストから6個 : 7,776^6 = 221,073,919,720,733,357,899,776 (通り)英単語リストから7個 : 7,776^7 = 1,719,070,799,748,422,591,028,658,176 (通り) ランダムな英数字8桁 : 62^8 = 218,340,105,584,896 (通り)ランダムな英数字9桁 : 62^9 =
> ランダムな英字43桁相当: 26^
ローマ字な文章だと使っている文字がアルファベット全域より少ない気がするけど、影響は計算していない適宜大文字を混ぜればいいでしょうか?
マルコフ過程法を使ったパスワード推測では、qの次にはuを出やすくしたり、頭の1文字目にxを出にくくしたりすることで、全くランダムにパスワード候補をつくるよりかなり効率的になるみたいですよ。近年パスワードの流出が続いて確率の精度も上がっていて、もう辞書変形解析より成果が出るといっていいんじゃないかな。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
日本語フレーズのローマ字打ちの方が、安全&覚えやすい&打ちやすい (スコア:5, 興味深い)
パスフレーズの強度を計算してみました。
Re: (スコア:2)
> ランダムな英字43桁相当: 26^
ローマ字な文章だと使っている文字がアルファベット全域より少ない気がするけど、影響は計算していない
適宜大文字を混ぜればいいでしょうか?
Re: (スコア:2)
Re: (スコア:1)
Re:日本語フレーズのローマ字打ちの方が、安全&覚えやすい&打ちやすい (スコア:0)
マルコフ過程法を使ったパスワード推測では、qの次にはuを出やすくしたり、頭の1文字目にxを出にくくしたりすることで、全くランダムにパスワード候補をつくるよりかなり効率的になるみたいですよ。近年パスワードの流出が続いて確率の精度も上がっていて、もう辞書変形解析より成果が出るといっていいんじゃないかな。