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レコーディング関係はあまり明るくないんですが^^;、仰るような、ドラムをパーツ毎に録音する本格的なレコーディングで曲を録音するなら、8トラックでは到底足りず、恐らく16トラック以上は必要になるのではないでしょうか。stemsの詳細仕様がまだわからないので、何トラック迄収納可能なのか、フェーダー、パン等の情報も埋め込めるのか、等が気になるところです。
#MIDIやSMPTEも埋め込めるとか?でもDJ向きっぽいから期待できないかな。
MP4は動画と音声、動画だけ、音声だけとか、複数の種類のトラックを同時に含むなどなど、任意のトラック構成を持てるようになっているわけだしそれの乗っ取っているのなら好きなだけ詰め込めるってことになるのではないでしょうか
# mv ./*.mp4 ./*.stmってAprilなネタなのでは?
多チャンネル収録したmp4ファイルを多チャンネル収録mp4に対応していないアプリに読み込ませておかしなことになる、という事態を避けるためアプリケーションの対応形式を明示する、という点では、2チャンネルかせいぜい6(5.1)チャンネルぐらいしか対応していない一般的なmp4と区別して、多チャンネル収録してるファイルをstmと呼ぶのは意味があると思いますよ。
そのような運用例として、コンテナフォーマットについてだけ注目してみると、例えば、マイクロソフトが Windows 3.1 の頃から使っている RIFF フォーマットは、映像も音声もそのほかいろいろなデータが収録できる、ものすごく自由度が高いフォーマットです。
で、実際には、RIFFファイル登場初期段階から音声を最大2チャンネル収録したRIFF形式のファイルを「WAVファイル」と呼び、映像1チャンネルと音声最大2チャンネル収録したRIFF形式のファイルを「AVIファイル」と呼んでます。
WAVやAVIは、そういう形で収録データ形式を制限することで、ファイルのハンドリングをしやすくしてるわけです。RIFFのままで、「映像用アプリは音声オンリーRIFF(WAV)を読み込むことができない」「音声用アプリは映像収録RIFF(AVI)を読み込むことができない」など、どのアプリがどのファイルを読み込むことができるのかできないのかさっぱり分からない、なんていうのは不便なことになります。
#実際のところ、WAVファイルは非圧縮な音声形式という認識が強いですが、規格上は、なんらかのコーデックを通して圧縮した音声を収録することも可能です。でも、対応していないアプリが結構多いんですよね…。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
例えば (スコア:0)
・スネア
・キック
・ハイハット
・タム
・トップ(シンバル等金物系)
・ルーム(部屋全体)
となったりします
ミックスする際にはそれぞれバラバラの音源データとなりますが、それをまとめた状態で提供出来たりするのだと思います
スネアやキックは打面と裏面で撮るときもありますしタムをバラバラにしたりすれば更にトラック数増えますのでまとめてくれると管理しやすくなるかと
デジタルMTRの統一フォーマットになるか? (スコア:1)
レコーディング関係はあまり明るくないんですが^^;、仰るような、ドラムをパーツ毎に録音する本格的なレコーディングで曲を録音するなら、8トラックでは到底足りず、恐らく16トラック以上は必要になるのではないでしょうか。
stemsの詳細仕様がまだわからないので、何トラック迄収納可能なのか、フェーダー、パン等の情報も埋め込めるのか、等が気になるところです。
#MIDIやSMPTEも埋め込めるとか?でもDJ向きっぽいから期待できないかな。
Re:デジタルMTRの統一フォーマットになるか? (スコア:0)
MP4は動画と音声、動画だけ、音声だけとか、
複数の種類のトラックを同時に含むなどなど、
任意のトラック構成を持てるようになっているわけだし
それの乗っ取っているのなら
好きなだけ詰め込めるってことになるのではないでしょうか
# mv ./*.mp4 ./*.stmってAprilなネタなのでは?
Re:デジタルMTRの統一フォーマットになるか? (スコア:2)
多チャンネル収録したmp4ファイルを多チャンネル収録mp4に対応していないアプリに読み込ませておかしなことになる、という事態を避けるためアプリケーションの対応形式を明示する、という点では、
2チャンネルかせいぜい6(5.1)チャンネルぐらいしか対応していない一般的なmp4と区別して、
多チャンネル収録してるファイルをstmと呼ぶのは意味があると思いますよ。
そのような運用例として、コンテナフォーマットについてだけ注目してみると、例えば、マイクロソフトが Windows 3.1 の頃から使っている RIFF フォーマットは、映像も音声もそのほかいろいろなデータが収録できる、ものすごく自由度が高いフォーマットです。
で、実際には、RIFFファイル登場初期段階から
音声を最大2チャンネル収録したRIFF形式のファイルを「WAVファイル」と呼び、
映像1チャンネルと音声最大2チャンネル収録したRIFF形式のファイルを「AVIファイル」と呼んでます。
WAVやAVIは、そういう形で収録データ形式を制限することで、ファイルのハンドリングをしやすくしてるわけです。
RIFFのままで、「映像用アプリは音声オンリーRIFF(WAV)を読み込むことができない」「音声用アプリは映像収録RIFF(AVI)を読み込むことができない」など、どのアプリがどのファイルを読み込むことができるのかできないのかさっぱり分からない、なんていうのは不便なことになります。
#実際のところ、WAVファイルは非圧縮な音声形式という認識が強いですが、規格上は、なんらかのコーデックを通して圧縮した音声を収録することも可能です。でも、対応していないアプリが結構多いんですよね…。